アジェンデの叫び

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九条改正と外交問題

差出人: アジェンデさん <ajeende-jyan0002…>
送信日時 2007/08/17 19:53
ML.NO [ajeende:0277]
本文:

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http://www.mega-at.jp/hp/i.php?g=ajeende
こないだの参議院選挙で、元レバノン大使だった天木直人が代表になって、九条ネットなる政党を立ち上げて立候補したが、一議席も取れなかった。
「当たり前」だと思った。何故なら、日本国においては、昔から「外交政策」で、選挙の票は取れない。と、言われていたからである。
理解出来てい日本人がどれだけいるか解らないが憲法九条改正問題というのは、紛れもない「外交問題」なのである。憲法九条というのは、アメリカから押し付けられただけの押し付け憲法だと主張するヤツ等は多いが明治維新以降、継続されて行われてきたアジア全土に対する侵略への「戒め」の意味もあってつくられたモノ
である事もまぎれもない事実であり、その改正は、日本の国内問題とアメリカとの間の問題よりも、むしろ、アジア各国との間に軋轢をひき起こす事は、明白である。
今、日本人が、一番身近に理解出きる「外交問題」とは、北朝鮮による「日本人拉致問題」であり、今の首相、安倍晋三も、「日本人拉致問題」解決に奮闘した政治家というイメージ人気はくしたが、北朝鮮による「日本人拉致問題」の解決というのは、厳密な意味においては「外交政策」などと言うレベルの話ではなく、靖国
社参拝問題なんかと同じ、国粋主義の誇示と、国内の反動主義者士気を上げる為のシイ行動である(無論、「靖国神社参拝」も国の方向性を誤らせる意味での「外交」であるが)。
拉致被害者家族会パーティ会場では、出席者は、「(アメリカの)ブッシュ大統領に頼んで金正日官邸に空爆をしてもらおう」とか演説して、それを聞いていた周りの連中は、拍手喝采していたそうな。愚劣のきわみである。
アメリカブッシュ大統領という男が、どれ程愚劣で、下等な人間であるかという事はともかく、「演説」の内容の幼稚さと稚拙さは、常識から考えても、小学生レベルであり、それぐらいの認識力もないのかと考えれば、日本人として恥ずかしくて仕方ない。
本来「外交政策というのは、国際社会の中で、その国が、他国との間で、どれだけ友好関係を構築し、対外的にも認められ、自国が、良い方向に向かうように舵取りをするという事であろうに、そのような政策には興味を示さず(他国からは眉をひそめられる)国粋主義かき立てる行為か、身近の生活改善問題においてしか政治とい
うものを理解出来ぬような民度であるならば、日本という国は、この世界で認められるという事は、永久にあり得ぬだろう。
三年後の国民投票により、この国は、取り返しのつかない方向に向かう事を危惧せざるを得ない。

添付: 安藤さやかグラビア.jpg
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