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学習障害と、視機能の支援

2017/05/10 22:39

こどもに関係する弁護士活動は、もう少年事件の配点を受けたときくらいしか行うことはないように思いますが…。

 委員会とほぼ同じくらい昔から参加を続けていた、子供に関係する勉強会があり、その関係だけ今も続いています。

 今日は、その関係から情報を頂いた勉強会で、眼科の梁田明教先生から、学習障害児の支援についてお話を伺ってきました。

 「学習障害について、児童精神科の先生が話されるならともかく、なぜ眼科の先生が…」と、お話を聞く前には思っていましたが、伺ってみるととても大切なお話でした。

 学学習障害等をお持ちの方だと、統計的にも、そうした障害のない方と比べても、様々な「眼」の問題も併発されていることもあるようで、それが、「本人の関心が遠方の世界への広がる妨げになる」あるいは「学習をより困難にしている」ことの一因となることもあるようです。

 本来、そうした問題は、3歳児検診で検査されることも多いようですが、その後お子さんが成長して視覚にも問題があるらしいことが分かったり、あるいは、お子さんが療育にかかっていると、ご両親も安心してしまい、眼科等につながりにくくなることもあるようです。

 先生は、「できれば未就学のうちにお会いしたいのですが…」ということもおっしゃられていましたので、はやめに梁田先生のような方に診察していただけると幸いなのでしょうね(眼科の先生であればどなたでも詳しいか、というとそうではない気はします。梁田先生のお勤めされている視覚発達支援センターのホームページを拝見すると、よくわかります。)

 梁田先生は、いまは神奈川県の青い鳥小児療育相談センターでも、診療をされているとのことでした。

 青い鳥小児療育相談センターは、民間の機関なので、費用等は掛かるのだろうと思います。他方で、横浜市の総合リハテーションセンターも、学習障害等について取り組みをされているようですが、こちらはたしか、障害認定等を受けなければ利用が難しかったような気もします。

 いずれにせよ、学習障害などで、自分の力ではなかなか状況を改善させることが難しいと感じているお子さんが、こうしたお医者様にかかることで、少しでも前向きになれたらよいな、と思います

 梁田先生がいらっしゃる浦安では、スクールカウンセラーの方がそうしたことに気づき、つないでくださることもおありのようですので、これから少しづつ、こうした取り組みも広がっていくのかもしれませんね。


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