第3回 韓国教育研究会 終了しました!
2006年8月19日(土)〜20日(日)の日程で、第3回韓国教育研究会が開催されました(@韓国・大田市 忠南大学校社会科学大学)。
発表者と発表題は以下のとおりです(発表順)
・松本麻人
(名古屋大学大学院教育発達科学研究科 博士課程/高麗大学校大学院教育学科 留学中)
「韓国におけるキリスト教主義学校の展開−宣教地への近代学校教育の移植と土着」
・石川裕之
(京都大学大学院教育学研究科 博士課程/ソウル大学校大学院教育学科留学中)
「韓国の英才教育院における才能教育の現況と実態−事例研究を中心に」
・井手弘人
(長崎大学大学教育機能開発センター助教授/韓国・忠南大学校社会学科客員(訪問)教授)
「ソウル大と『ソウル大以外』はどのようにできたのか?」
・出羽孝行(龍谷大学 非常勤講師)
「韓国による中国朝鮮族教育支援と問題」
発表全体から、韓国の教育における人的・社会的「ネットワーク構築」に対する考え方が、政治的・社会的な経験的要因により日本人の感覚と相当差異があることが具体的に確認できました。教育とネットワークについては、韓国教育研究の中で共通主題の一つとして提起できそうですし、またアジアや多国間比較での研究フレームワークとして、研究を推進できる可能性を感じました。
なお、研究会後は大田市内にある「ハンバッ教育博物館」及び韓国科学技術院(KAIST)を観光しました。
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