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[転載]書店に並んだ 『福島の子どもたちからの手紙〜ほうしゃのうっていつなくなるの?』

2012/02/11 18:18


 
書店に並んだ 

『福島の子どもたちからの手紙〜ほうしゃのうっていつなくなるの?』
 
2012年2月7日
 
以前(1月22日掲載)にも『拙ジャーナル』で紹介したが、
 
原発事故で身も心もズタズタにされた福島の子供たち57人の思いを絵と文章で
 
綴った『福島の子どもたちからの手紙』(朝日新聞出版)がきょう書店に並んだ。
 
サブタイトルは『ほうしゃのうっていつなくなるの?』。
 
 原稿(絵・文章)は、被曝を避けるために福島市から山形県米沢市に
 
自主避難した主婦の西片加奈子さんが昨年6月から、半年がかりで集めた。
 
西片さん自身2人(小5、小3)の子を持つ母親だ。
 
 出版のきっかけは、昨年8月に持たれた福島の子供たちと霞ヶ関官僚との
 
対話集会だった。
 
会場に展示された子どもたちの絵や文章が編集者の目にとまったのだ。
 
 本を開くとクレヨンや色えんぴつで描いた子供たちの絵が目に飛び込んでくる。
 
同じページには文章も添えられている。
 
絵日記のような形式だが、子供特有の弾けるような明るさは、かけらも見られない。
 
原発事故を恨み、自分たちの将来を案ずる作品ばかりだ。
 
 「ぼくは福島でほうしゃのうがあって、それから引っこしの話になって、
 
お父さんと友だちとはなれて悲しいです」。
 
しゅんや君(小3)の作品は友達とドッジボールを楽しんでいた頃の絵も
 
描かれている。
 
 「おしえて下さい 僕達はどうなりますか?いくつまで生きられますか?
 
福島県に住めますか?」。由也君(中学生)は遺骨と墓場を描いた。
 
読む者に怨念さえ覚えさせる。
 
 子どもたちに、こうした暗い絵と文章を書かせる国に
 
どんな将来があるのだろうか。胸をしめつけられる一冊だ。
 
 西片さんに寄せられた全67作品のうち10点がボツにされた。
 
一家が避難して連絡がつかないためだった。
 
 
「田中龍作ジャーナル」より
 
 

 
 
以下は ニャニャ子こと、西片嘉奈子さんがTwitterにて、
 
今回の本出版についてツイートしている内容を転載しました。
 
 
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
 
nyanyako0975 ニャニャ子こと、西片嘉奈子
 
ツイートの下の日付をクリックすると、Twitterの画面にリンクしていますので
そちらもご覧くださいね。
 



今日、2月7日は私が去年6月から1から集めた福島の子どもたちの沢山の想いが、一冊の本になって発売されます。【福島の子どもたちからの手紙〜ほうしゃのうっていつなくなるの?】朝日新聞出版¥1300。歴史に残るであろう福島に暮らす・暮らしていた子どもたちの想いを忘れないでください。
2月7日
 
出版されるギリギリになって、本当に死にたくなるくらい嫌なことがありました。金輪際本のことで私が何か語るのはやめようと思っていました。ですが、それではあまりにも無責任だと考えなおし、やっと今日こうやってツイートすることを決断しました。私の想いに賛同してくれた仲間が一緒に(続く
2月7日
 
続き)作り上げてくれました。感謝しています。だけど、これからは私一人に戻って活動していきます。これからも私は子どもたちに寄り添い、子どもたちの想いに耳を傾け続けていきます。【福島の子どもたちからの手紙〜ほうしゃのうっていつなくなるの?】どうぞよろしくお願い致します。
2月7日
 
【福島の子どもたちからの手紙〜ほうしゃのうっていつなくなるの?】この本についての取材などは私西片個人がお受けいたします。朝日新聞出版さんへ問い合わせ頂くか、私宛に連絡いただければと思います。よろしくお願いいたします。
2月7日
 

【福島の子どもたちからの手紙〜ほうしゃのうっていつなくなるの?】今日私のツイートをRT してくださった皆さん、返信でおめでとうと言ってくださった皆さん、本を手にとり購入してくださった皆さん、本当に本当に本当にありがとうございます。これは私の人生をかけた一大プロジェクトです。
2月7日
 
印税は全て子どもたちのために使われます。私は1円も頂きません。でもなんでこんなに宣伝してるか。。。子どもたちの想いを沢山の人に知ってほしいからです。そして、作品を寄せてくれた子どもたちの心にすこしでも寄り添っていただきたいからです。それ以外に望みはありません。
2月7日
 


どうかご家族皆さんで読んでください。そして、是非子どもさんに感想を聞いてみてください。当たり前の生活が、実は当たり前ではなく、とても幸せなことなんだって気付きを育ててください。これが私の願いです。どうぞ皆さまよろしくお願いいたします。
2月7日
 
 
 
◇◇◇◇◇◇
 
他の方のツイートも紹介します。
 


Asuka_193 しもにし あすか



「何さいまで生きられますか?」あたしよりずっと小さい子たちが、すでに人生を諦めて死と向き合ってる。そしてこの子たちはこれからも死と向き合い続けなければならない。"『福島の子どもたちからの手紙〜ほうしゃのうっていつなくなるの?』写真→ http://twitpic.com/8gex8w"
2月7日 
 
◇◇◇◇◇◇
 
 
西方嘉奈子さんの事はTwitterで知りました。
 
夏になる前の頃でした。
 
福島の子どもたちの気持ちを手紙でえらい人たちに届けようという事で
 
手紙を募集していたんです。
 
 
我が家は福岡ですが、
 
息子も当時の総理大臣だった菅さん宛てに手紙を書きました。
 
 
我が家は早くから、福島の事、原発事故の事、放射能の事を家族で
 
話し合っていて、息子は状況をある程度把握してくれていましたから、
 
 
菅さんに福島の子ども達を助けてあげてくださいと手紙を書いたのです。
 
原発を止めてください。
 
放射能を止めてください。と。
 
 
そして昨日、その本が届きました。
 
 
 

 

 

 

 

 
 

 転載元: 雪乃日記


Tags: なし
Binder: 良い旅(日記数:1358/全体に公開)
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