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恐ろしき者の末の末

2013/01/04 23:10

「夜な夜な女性を訪ねて妊娠させた大蛇の末裔」の血が、私の半分を構成していることが判明してしまったのは思いもよらないことであったが、勢いに乗って尾形惟善を始めとした親族関連の名をネット検索してみたら、それなりにヒットするではないか!




たとえばこんな ↓ 具合。



石川 秀三郎 いしかわ ひでさぶろう千葉海兵25期 (16/32)
Ishikawa, Hidesaburo

発令日階級その他身分補職/任官
明 9(1876).12.20
功五級
明30(1897).12.18海軍少尉候補生金剛乗組(海兵卒)
明31(1898). 9.27橋立乗組
明32(1899). 2. 1海軍少尉高砂乗組
明32(1899). 9.29金剛乗組
明33(1900). 8.11高千穂乗組
明33(1900). 9.25海軍中尉
明33(1900).10.22鎮西乗組
明34(1901). 1.18陽炎乗組
明34(1901).12.12呉水雷団水雷敷設隊分隊長心得
明35(1902). 5. 8平遠分隊長心得
明35(1902). 8. 1大湊水雷団水雷敷設隊分隊長心得
明35(1902).10. 6海軍大尉大湊水雷団水雷敷設隊分隊長
明36(1903). 9.14大湊敷設隊分隊長
明37(1904). 5. 8筑紫分隊長
明38(1905). 3.15厳島分隊長
明39(1906). 1.25海大乙種学生
明39(1906).12.20常磐砲術長心得
明40(1907). 9.28海軍少佐常磐砲術長
明40(1907).11.22常磐砲術長/分隊長
明41(1908). 4.20砲術校教官
明42(1909). 5.25砲術校教官/水雷校教官
明44(1911). 3.11肥前砲術長
明44(1911).11. 1河内砲術長/横工廠艤装員
明45(1912). 1.15河内砲術長心得/横工廠艤装員
明45(1912). 4. 1河内砲術長心得
大元(1912).12. 1海軍中佐橋立副長/砲術校教官
大 2(1913).12. 1佐世保海兵団副長
大 3(1914).12. 1河内副長
大 4(1915).12.13大和艦長
大 5(1916). 2.10労山指揮官
大 5(1916).12. 1海軍大佐利根艦長
大 6(1917).12. 1周防艦長
大 7(1918).12. 1敷島艦長
大 8(1919). 6.10三笠艦長
大 8(1919).11.20安芸艦長
大 9(1920).11.20日向艦長
大10(1921).11.20佐鎮附
大10(1921).12. 1海軍少将待命
大11(1922).12. 1休職
大12(1923). 3.31予備役
昭 9(1934).12.20後備役
昭14(1939).12.20退役
昭20(1945). 7.13横須賀人事部軍事普及事務嘱託
昭42(1967).12.28歿 (91)

http://homepage2.nifty.com/nishidah/px25.htm#r001





こういう調べるとなるとメンドーなものが、既にネットにアップされているとなると、ちゃんとチェックしてみなきゃいかんなぁ…と思わされるのでありました。

このデータから、検索をかければその時々の乗艦の画像にもアクセス出来るし、たとえば日露戦争時の乗艦も確認出来る。

あらためて、近代史を身内の視線から捉えることが、図書館(と古書店)に通うしかなかった時代よりは、格段に楽になっていることがわかる。



明治初年に若くして亡くなった(のでまったく有名じゃない)父方の絵描きの描いた作品が、ボストン美術館に収蔵されているという噂は以前から知ってはいたが、当人を主題とした論文(2010)があることも発見。フェノロサが日本滞在の最初期に出会った日本画家の一人でもあったらしく、フェノロサのセレクションとして収蔵されているらしいことも判明。





父方と母方のそれぞれの近代が交錯する果てに私がいることが実感される。









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最新コメント

  • Comment : 1
    umasica :桜里
     2013/01/05 00:39
    …と、つい夢中になってしまったのありました。

  • Comment : 2
    umasica :桜里
     2013/01/05 00:47
     ↑
    「で」が抜けてるな。

     ↓
    …と、つい夢中になってしまったのでありました。

  • Comment : 3
    河童
    河童さん
     2013/01/05 02:40
    結構筒抜けなんですよ。ある程度の祖先をもつと。

  • Comment : 4
    河童
    河童さん
     2013/01/05 02:41
    あなたがネズミという御仁は徳川(三河時代)の旗本の末裔。だしね。

  • Comment : 5
    askyneko
    askynekoさん
     2013/01/05 05:41
    「夜な夜な女性を訪ねて妊娠させた大蛇の末裔」が
    「現代史のトラウマ」を展開なさるのもむべなる血筋という…

  • Comment : 6
    55
    55さん
     2013/01/05 07:03
    おーりさま

     色々なことがネット検索で簡単に調べられる時代が
     現実となっているのですね。
     
     以前は調べものがあっても書籍などの紙媒体を漁るしかなかったのに。
     その時代の苦労が何だったのかとも思いますけど
     こんなに簡単に調べられることが当たり前だという感覚で生まれ育った世代にも
     脅威…一抹の不安を感じます。

     おーりさまのルーツが詳しく判明してくると
     過去から現代に繋がる道筋が 
     より鮮やかに リアルに感じられますか?

     それにしても、凄いご先祖様をおもちで・・・

  • Comment : 7
    umasica :桜里
     2013/01/05 08:10
    >色々なことがネット検索で簡単に調べられる時代が
    >現実となっているのですね。

    まぁ、古い資料なんかだと、
    わざわざ入力する手間を惜しまなかった方々が確実に存在するわけで、
    その努力に、まずは敬意を持たなければいけませんね。

    学会や大学の紀要のようなアクセスのメンドーなものについても、
    新しい論文だと最初からネットにアップされていたりするので、
    その点は、ホントに楽になりましたね。

    もちろん逆に、

    >こんなに簡単に調べられることが当たり前だという感覚

    …には大いに問題ありですよね。
    まだまだネットにない情報も山ほどあるんだということが忘れられて、
    ネットにないことは存在しないことのような感覚に陥ってしまうのが、
    ホントにマズイ問題だと思います。


    それとガセネタの氾濫という現実もネット利用上の大問題ですね。
    いわゆる情報リテラシーが未熟だと、
    ガセネタの拡散に手を貸すだけの困ったちゃんになってしまいますし。
    (そんな困ったちゃんの代表が上の方でコメントしてますけど)

  • Comment : 8
    umasica :桜里
     2013/01/05 08:33
    >おーりさまのルーツが詳しく判明してくると
    >過去から現代に繋がる道筋が 
    >より鮮やかに リアルに感じられますか?

    記事本文にある石川秀三郎は、
    母から「石川のおじいちゃん」として聞かされていた人物ですが、
    (私の祖父の妹の結婚相手)
    母から聞いたエピソードというのは、
    「三笠の艦長」だった親族という話と、
    海軍軍人のハイカラな生活ぶりについての話だけでして、
    具体的にどのような軍歴の持ち主なのかは知らず仕舞いだったのが、
    時代の中での「石川のおじいちゃん」の姿が、
    急に立体的に見えて来ました。

  • Comment : 9
    umasica :桜里
     2013/01/05 08:41
    >海軍軍人のハイカラな生活ぶりについての話

    自宅を訪問すると紅茶でもてなされ、
    応接間にあるピアノをお嬢さんが弾いているような世界。
    これが「戦前」の話なわけです。

    それが「戦争」ですべてダメになってしまうのですから、
    何とも皮肉な話でもあるわけですけれど。

  • Comment : 10
    umasica :桜里
     2013/01/05 10:15
    >それが「戦争」ですべてダメになってしまうのですから

    で、
    この石川秀三郎の娘婿が柴勝男。
    (この関係は知らなかった)

    柴は海軍内の対米強硬派だった人物なので、
    結局、身内が「すべてをダメにした」ような話でもあるという、
    より一層、何とも皮肉な話ですね、これは。


    母からは、
    ヒトラー時代のベルリン勤務をしていたという、
    親戚の誰だかの話は聞いていたのだが、
    それが「誰」であるのかは知らなかったのだけど、
    「夜な夜な女性を訪ねて妊娠させた大蛇の末裔」ネタのおかげで、
    その正体が今になって判明したというお話、でございました。

  • Comment : 11
    umasica :桜里
     2013/01/24 17:43
    加筆修正してココログ版の「現代史のトラウマ」にアップ。

     恐ろしき者の末の末
     http://uma-sica.cocolog-nifty.com/blog/2013/01/post-1356.html

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