熊ヶ峰さんのマイページ

【南房総みやげ】鯨のたれ

2010/03/05 16:33

       他人にはキビシク、自分には優しいカミさんが猫2匹の

       子守の礼にと、やつがれに持ち帰ったのがこれっ、否、

       たれ。


       ほんの挨拶がほどの薄っぺらな土産物である。千葉在

       勤の2年間、この品、地元の会社仲間が何度かプレゼ

       ントしてくれ、爾来、その味に病みつきになった。呑んべ

       えのカミさんも、この「鯨のたれ」がお気に入りのようで

       ある。



       捕鯨禁止の中にあって、ここ房総沖では今も「調査捕鯨」

       の名目で、所定の捕獲割当の枠内で今も細々と捕鯨を

       やっている。

       この天日干しされた鯨肉、房総特有の血抜きしない肉を

       使うため、色は黒く味には独特のクセがある。



      この鯨のたれ、すでに焼いてあり、そのまま食べることがで

      きる。

      それにしても、内容量80gとは、ちょいと淋しいなあ。

      ケチンボ!


      くじらのたれは、ツチクジラ(槌鯨)の赤身肉(背肉)を塩また

      は醤油ベースのタレに漬けこんだ後、天日で乾燥する。地

      元・南房総市和田浦での沿岸小型捕鯨による捕獲数が8月

      末まで年間26頭と制限されているため、中々の貴重品であ

      る。



      下の画像は、昨年6月、和田浦漁港に水揚げされたツチ

      クジラの様子。

      解体されたのは、伊豆大島近海で捕獲された体長10.2

      メートルのオス。肉の一部は浜値で1キロあたりで2600

      円で小売されたようである。



    こちらは、かつて房総の浜に迷い込み死んでしまったツチクジラ。  



      クジラのタレは斯様に短冊に切り、スルメと同様にマヨネーズ

      をのせ、醤油をかけて食べるのが美味でおじゃる。


      それにしても、上の画像を拝見しちまうと食も進まないなあ〜、


Binder: 熊ヶ峰のバインダー(日記数:162/全体に公開)
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最新コメント

  • Comment : 1
    無縛
    無縛さん
     2010/03/05 18:00
    ほう、南氷洋だけではなく房総でも今も
    捕鯨をやっているのですか。それは知りませんでした。
    血の滴るステーキを食いながら「捕鯨反対」を叫ぶ、
    典型的なキリスト教的偽善者のシーシェパードも
    ここまでは来ないのですね。

    血抜きのしていないクジラの燻製、なかなかの逸品で、
    酒が進みそうな気配です。

  • Comment : 2
    熊ヶ峰
    熊ヶ峰さん
     2010/03/05 18:32
    そうお思いでしょう。
    鯨肉を食べるのは、海洋国日本の食学であり
    ます。シーシェパードが何をぬかすか、ってな
    もんでさあ。

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