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This Song

2012/02/10 23:59


この曲、例のMy Sweet Loadに関わる盗作問題で敗訴したことを思い切り皮肉った曲だが、George自身、後になって、「やりすぎた」と反省したようで、Georgeのどのベスト盤にも、そしてライブ盤にも入っていないのだ。私は、Georgeのソロの中ではこの曲が一番好きだったのに、ダークホースレーベル時代のアルバム、「33 1/3」がCD化されるまで待たなければ入手出来なかった。この曲、Georgeのキャラクターや音楽性が、一番いいカタチで出ている名曲だと思う。バックのホンキートンクなピアノ、間奏の、短いながらも素晴らしいサックス。ワクワク感溢れまくるベースライン。タム回しの小気味よいドラムス・・・と、アレンジも素晴らしいが、なんといってもメロディラインがとてもキャッチーなのである。Georgeの曲って、気の利いた、いいフレーズを用いていても、それを活かしきれない、なんか不完全燃焼に終わる曲が多いのだけれど、この曲はちゃんとメロディを「使い切っている」。冒頭のキーボードからして何かやってくれそうな期待感。This song !と、歌い切った直後のリズム隊のグルーブがたまらない。ところどころにブレイクのような「緩」が配置され、静かになったところで再びThis Song !で「急」が始まる。CDを購入してライナーを読んで初めて知ったのだが、この曲のキーボードは「あの」Billy Prestonなのだそうだ。どうりでノリノリなわけである。この曲が収録されている先述の「33 1/3」は、黒人ベースプレーヤーの Willie Weeks や 同じく黒人ドラマーの Alvin Taylor を起用し、全体的にリズム感のいい、ブラックな雰囲気に仕上がっているが、そんなことも影響しているのだろう。まぁ、PVはちょっと「イタタ」だけど。さて、今日は新しい上司からの連絡で、こちらからの報告に関する一部勘違いがあり、来週そのリカバーをする必要が生じてちょっと憂鬱。なぜそれぐらいで憂鬱になるのかというと、新しい上司はこちらからの報告をすでに部門長まで上げてしまったから。要するに、最悪の場合、部門長にまで修正の報告をしなければならないため。帰宅後は今日で3日目の夫婦会議。息子のしつけに関して、である。とりあえず方針(というと大げさだが、)が固まり、明日からまた頑張ろうということになったが、疲れ果ててしまい、ホットカーペットの上で転寝。ではまた。


Tags: Beatles | The
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