脇山 潤さんのマイページ

就職難に対する雑感

2010/02/09 18:33


そんな子供や大人ばかりではないのはよく知っているが、総体としての話。○ 高校生なんて雇いたいと思わないそもそも言葉遣いや礼儀も知らないくせに、道理も通らない屁理屈ばかりを身に纏った子供を積極的に雇いたい会社なんてない。大学生にもなれば・・・なんて過去の認識が通用しなくなってきてるってのも辛いところだ。○ 教育について考えを改める必要があるのでは?人間、働いて収入なりを得なければほとんどの場合生きてゆけない。また社会と関わると言うことはほとんどの場合そういった経済行為を通じることとなり、それが生きてゆくことの大部分を占める。つまり何が言いたいのかというと、学校でもキチンと社会人としての心得とか教えろよ!といいたいわけ。私の師である方もおっしゃっていた。『学生でいると、学問が学生の本分であると教えられ、いざ卒業し就職をすると、いつまでも学生気分がぬけないと叱咤される』学校教育が人生を豊にするものであるならば、就職をし仕事をすることに必ずやなる学生たちに社会人として必要な最低限のことも教えるべきである。教育=社会人養成でいいじゃないか。○ 使えない周りの大人たちしかしながら、社会人としての云々は(全ての事柄においてそうなのだが)学校だけにその責を押しつけることは出来ない。いくらマナーや電話応対を教えても、そもそもそこの親の電話応対がずたぼろでは、子供に優良な対応が身につくわけがない。駅前の英会話学校にだけ通い、ふだんの生活で日本語のみに浸っていては英語が上達しないのと一緒だ。バイト先でもそうだ。よくスーパーでバイトしている高校生を見かけるが、まともな接遇を教えられていないのだろう。いらっしゃいませも言えない。では、社員はどうか?と言えば、これもそのバイトと一緒。こんなのが「社員でござい」ってのさばってたら、決していい見本にはならないな。その意味ではそもそも政治家と称する連中も同罪だ。他人のミスには徹底的に手厳しく、そのくせ愚かにも自分に同じミスが発覚したら、自分の発言はどこへやら。こんな輩が日本を担っているのかと思うと、何にも信じられなくなるのはあたりまえ。○ 雇われることが全てではない僕が子供の頃の日本は自営が6割だったそうだ。今じゃ、サラリーマンが8割だとか。誰かに雇われる=とりあえず生活は安定する、という方程式だったのだろう。子供に進んで苦労を背負わせたくないという親心だということも理解できる。これじゃ、就職することが全てってことになるのは納得出来る。でも就職が全てではないはずだ。職がなければ職を創るという発想があったっていいじゃないか。やがては起業という大志を抱いたっていいじゃないか。大人はもっといろんなキャリアパスを子供たちに示すべきだし、子供たちの大志にキチンと向き合ってあげるべきではないのか。○ 人生はそもそも楽ではないことをキチンと伝えようどこでなにしたって生きている限り楽なことばかりではないし、どちらかというと苦労や悩み悲しみの方が多いのだ。最近は、そんな事実にまで蓋をして、楽なもの・明るいもの(これがたいして明るくもないのだ)にばかり子供の目を向けさせようとしていないか。本当の喜びや希望や成長なんて、立ちはだかる壁を乗り越えないと得られないのだと言ってやるべきだ。自分の生きる糧は自分でつかみ取れと言ってやるべきだ。身の回りにたいしていい見本になる大人がいないのも不幸だが、そうも言ってられない。もっとどん欲になれ、若者よ。と脳みそをグルグルさせながら就職難のニュースを見ている。


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