うたかたんさんのマイページ

罪と罰。

2012/02/09 18:53


2月9日(木)     16:00現在 こんにちは。朝からピーカンの青空です。お陰で3連リハ変則バージョンの二日目、完全防備(露出部分を可能な限り少なくした)で出掛けたんだが、そのほんの少しの露出部分である両耳とマスクでは覆えない両頬、目の周りが痛い! 相当な冷え込みだわ。途中すれ違う人々があちこちで、マスクをしていようがいまいがその口元からブワーッ!と蒸気機関車の様に真っ白の蒸気を、噴き上げている。朝日をバックにしてその光景を観ていると、なんだか幻想的ですらあるんだなコレが・・・。この厳しい寒さも、もう少しの辛抱だろう。ソレにしてアレだけ素晴らしいピーカン!の青空だったのに、午後からもうが降り出しそうな鈍色の雲にすっかり覆われてしまった。  やはりまだまだ・・・なんだねぇ〜〜。今日の本題。「罪と罰」別にドストエフスキーの長編小説を読んで、批評しようとか解説しようとしているワケではない。もう少し本題に言葉を付け加えるとするなら、「なんとも言えない罪と罰」・・・てとこか?「えっ? さっぱり解らん・・・ てか?」「さもあろう、さもあろう」では!ココから話の風呂敷包みを解いてみよう。先月13日にイタリア中部の海浜付近で座礁し、多数の死傷者を出した豪華客船、コスタ・コンコルディア号だが、この船長が犯した「罪」と、それに見合っているのかどうか解らないが「罰」の話・・・なのだ。既にメディアで散々報じられているので、事故直後のこの船長(フランチェスコ・スケッティーノ)が取った行為=「罪」の部分は周知のコトだろう。あまりにも船長、いや!人にあるまじき行為だ!と言わざるを得ないわな。「船長」、ソレはいざ船が沈没すると解っていても、乗客や乗員の無事な下船を見届けて、最後は自分の愛船と共に波間に消えて行く・・・。昔からそんな逸話が船長の美学として、多く語り継がれている。それに引き換え今回の事故を引き起こしておきながら、乗客の避難もそっち退けで自分だけ早々に逃げ出したというんだから、コレは世界に多くの船長がいるだろうが、全ての船長の面汚しと糾弾されても仕方がないだろう。まぁだから、船長の「罪」の重さはそりゃぁなんとも言えないぐらいに相当なモンだろうね。で、その「罰」の方なんだが、イタリアの検察当局がその「罰」の量刑を「禁錮刑2679日」に値すると弾いたそうだ。この「禁錮刑2679日」という数字を見て、「???」・・・だわ。コレまたなんとも言えないでしょう?何でまたこんなとてつもない、現実離れをした数字になるんかいねぇ〜〜? 故意による殺人罪で15年。 船を座礁させた罪で10年。 置き去りにされた乗客に対する責任が1人につき8年。  ソレが300人分で×8年=2400年。 死者(34人)に対する責任が1人につき8年。  34×8=272年。コレだけの全てが加算された量刑であるのだという。まぁ日本で言うならさしずめ無期懲役(または禁錮)てとこだろう。だから・・・ 禁錮刑2679年・・・て意味あんの?? だな。まぁイタリアの国ではそういう法律なんだろうから、ソレは我々がとやかく言えるものではないんだろうけど・・・。それにしても・・・ なんとも言えない「罪」と「罰」・・・ でした!今日はココまで!では!バイなら!



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