女王の花1巻の感想書こうと思ったら・・・あれ?
女王の花1巻読了しました。いやぁ、これおもしろいわ。
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亜国の姫でありながら母と共に冷遇される亜姫、幼いながらも才知に富む彼女はとある出来事から西方からきた奴隷の少年薄星と出会い主人になる。それがその生涯を強い絆で結ばれた二人の出会いだった。 これは世界観がしっかりしていて読んでて面白いですね。こういうしっかりした世界をみていると、どことなく須賀しのぶさんの世界を思い出します。
帝国の娘 上 (角川文庫) 新品価格 ¥580から (2012/1/31 15:03時点) (おお〜これ一般書系の文庫落ちしたのか…文庫が文庫、ってのはちょい珍しいかな。流血女神伝の始まりを描いた作品で、過酷な運命に身を翻弄される少女のはじまりです。女王の花1巻で、亜姫が六芸を見につけて成長していく姿に感動を覚えた人ならこれはおすすめ。これをみているから女王の花は、あー、この子過酷な運命に身を翻弄され意に沿わない決断とかもせざる負えないことも出るだろうなあ、って
思うんだけれど、そういうなかでベストを尽くさざる負えないわけでね。でもこれを読んでいないひとは読むといいと思うよっ!) ぼくが須賀さんの物語をよんだのは十年以上前のことなので詳しいことは忘れている部分もあるのですが、その重厚な世界観に魅せられた経験はいまでも思い出せます。あの時代のコバルト文庫はホントに面白かったんですよ(いまは読んでいないから分からないけれど)。須賀さんはキルゾーンの頃から読んでいました。主人公たちが戦場で駆け回っている姿を祖母の田舎をぶらつきながら読みあさっていたのを思い出します。ほかにも響野夏菜さんのアルナグクルーンや東京S黄尾探偵団、前田珠子さんが破妖の剣や魑魅暗躍譚(これはちょっとレーベル違うけれど)、若木未生さんのハイスクール・オーラバスターにイズミ幻戦記、グラスハートさらには榎木洋子さんのリダーロイスシリーズ、龍と魔法使い・・・という傑作たちが膨大にありました。
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いやこんだけ作品挙げてなにが言いたいのかというと、少女系の作品ってのは広大な世界観を提示してくれることが出来る作品たちだったんですね。で、女王の花みているとそういうのを思い出させてくれます。いやあ面白い。まだ1巻しか読んでないからこれからどうなるのかは知らないのだけれど、続きが楽しみな漫画ですね。 ちなみに前述のコバルト文庫系で興味があるなら須賀しのぶさんと、榎木洋子さんの龍と魔法使いシリーズがおすすめですね。どんどん世界が積み重なっていくのがわかります。 また少女系作品ってのは内面世界を抽象化した作品も多くて。それらに興味がある人なら若木未生さんのグラスハートがおすすめ。音楽界の天才に見初められてしまった主人公のドラマーの少女の内面がこれでもか、と可視化されているのは「わからねぇ!?でも面白い!!」となることができます。
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さてさておまけ あー、現在記事を書きながらモーレツパイレーツを見ています。最初から噂は聞いてた(今はあまり聞かないが)のですが、シンフォギアやラグランジェにかまけて見るのを忘れていました。だけれど録画しているのだから見なきゃなあといって、1話から流していま2話に突入したところです。現時点での感想はまあ出来がいいよなあというものですね。ぼくは原作を知らないのですが私掠船免状といった公的な海賊を合法化するシステムがあったりするのをみて「おー、原作知らないけれどむかしの作品っポーイ」って思っていました(勝手にそう感じただけですが)。ただラグランジェやシンフォギア、モーレツパイレーツが再編成されたことを見るとエヴァ以前の世界80年代末から90年代前半の世界と親和しやすい時代に戻ってきたんだなぁという思いを抱きます。これはぼく自身が勝手に感じていることなのですが、内ではなくて外に向かっていく人間が主体になる時代(アニメは)なのかなあと楽しみにしています。
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ああそういえばこの間噂で聞いたのですが、AT−Xだかではそれゆけ宇宙戦艦ヤマモトヨーコをやっているようですね。それを聞いてすごく納得しました。モーレツパイレーツみているとヤマモトヨーコの世界を思い出すんですよね。舞台が宇宙だってこともそうなのですが彼女たちは至極あっさり(まぁ一概にそうと言い切れるかどうかは別にして描写としては)自分の未来を決断し、その決断に見を投げ出す。それが前提となっている時代だったというのもあるのですがぼくはそれがすごく好きでしたね。
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ちなみにヤマモトヨーコは現在ラストヘ向けて新装版が出ているので読むにはオススメです。それに完結している作品を読みたい、というなら漫画版がおすすめですね。全8巻でとても良くまとまっています。いまでもたまに読み直しますね。お、そろそろモーレツ宇宙海賊が宇宙に飛び出す頃のようなので、またっ
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(編集中に2話が終わったのですが、主人公が「決断」してその決断に「身を任せる」シーンが出てて おお〜 となってたり)
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