2月のI図書館のお話会 マトリョーシカちゃん
昨日の午前のおはなし会。時間近くになると、何組もの親子が来てくれて、子ども12、大人よ8人となった。まだお乳を飲んでいる赤ちゃんをのぞいては、2歳くらいから年長さんくらいまで。ひとり、3歳くらいの子をつれてきた4年生のお兄ちゃんもいた。
プログラム
絵本 へびのみこんだ なにのみこんだ?
tupera tupera作 えほんの社 絵本 サナのはじめてのスケート (絵本の時間)
なりたまさこ作 ポプラ社 新聞紙を使って ペーターさんと王様 紙芝居 おなべとことこ―ロシアのおはなし (世界のユーモア民話)
本田カヨコ脚本 前田康成画 教育画劇 絵本 マトリョーシカちゃん(こどものとも絵本)
ヴェ・ヴィクトロフ/イ・ベロポーリスカヤ原作 加古里子文・絵 福音館書店 マトリョーシカちゃん人形の紹介
『へびのみこんだ なにのみこんだ?』は、すぐにあてられるものだから、小さな子も大喜び。答えを、みんなで連呼して、騒がしくなった。でも、『 サナのはじめてのスケート (絵本の時間)』を読みだしたら、シーンとなって聞きだしたので、驚いた。2、3歳の子には、この絵本はまだ無理で、動きだす子もいる。そのあとの「ペーターさんと王様」はみな、興味津津。最後の方で、演じ手が新聞紙をやぶってしまうと、「いいの? 破っちゃって」と心配し、それがシャツ型に変わると、大喜びだった。紙芝居も、よく聞いていた。でも、やはり2、3歳の子は動き出してしまう。紙芝居をおえたころには、開始してもう27分経過していたので終わってもよかったのだが、マトリョーシカちゃん人形を持ってきていたので、最後の絵本『マトリョーシカちゃん(こどものとも絵本)
』へ。これは、子どもたちがもう疲れていたのであまり聞けなかった。でも、読み終わって実際にマトリョーシカちゃんが登場すると、一転。子どもたちの目は輝きだし、つぎつぎでてくる人形にくぎ付けになった。5つの人形がでてきて、それから、もとにもどすときは「さようなら さようなら、また会う日まで」と歌いながら入れたこともあってか、子どもたちはさらにひきつけられた。前の席で立ってしまう子がいて、後ろの子は前にでてきて、どの子も食い入るように見つめていた。これには、とても驚いた。人形が本当にどこかへいなくなってしまうように見えるのだろうか。子どもたちの感性は、はかりしれない。
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