花渡川 淳さんのマイページ

長崎県・対馬市の補助金

2012/02/11 23:26


拙宅の日の丸。今日は友人と旧伊集院町・隼人町へ行った。家を出てすぐに国旗を掲揚してある家を見た。自民党参議院議員宅であった。すぐ近くの旧道の小さな商店街では、すべての街路灯に小さな国旗が各二本掲げてあった。
友人の車で、ほとんどが高速道路を通ったせいもあるかもしれないけど、帰宅するまでの間、他に国旗は見なかった。私たちの子供のころは国旗掲揚は当たり前のことであったが、今や祝日の町の風景は様変わりしました。元来、保守的な風土である鹿児島でもこのような状態であるので、日本全国、推して知るべしでしょう。国会で「コーヒーを頼む精神」と言った大臣がいましたが、祝日に国旗を掲揚する精神を普及さすべきですね。
さて、国旗を掲揚しないような日本人のみなさんは、以下の記事を読んでどう思われるのでしょうか。それとも無関心なのでしょうかね。


「島のために当然」「日本人が来てくれるわけでも」対馬市補助金
“竹島遊覧便”を運航する韓国「大亜高速海運」便への長崎県と対馬市の補助金支出について、対馬では「国益に反する」という批判的な意見がある一方、「島の経済のためには当然」との声が主流だ。高齢化と過疎化が進み主産業の漁業などが衰退する中、韓国からの観光客や資本投下に依存せざるを得ないのが実情だからだ。

 「補助金支出を批判する人は島の実情を知らないのではないか」。島内で旅館と食堂を経営する対馬旅館業組合の熊本裕臣組合長はこう話す。

 対馬は福岡から約130キロ。釜山からは約50キロしかなく、高速船で1時間10分。韓国にとって登山や釣り、買い物が楽しめる「最も近い海外旅行地」でもある。週末、商店街をそぞろ歩く家族連れや若者グループは韓国人が目立つ。

 大亜社便が震災後2カ月半余り運休すると、対馬のにぎわいは消えた。熊本さんの旅館では、韓国の旅行代理店が3カ月先まで押さえていた予約が一斉にキャンセルされ、1500万円分の売り上げが吹き飛んだ。「島の経済がピタッと止まった。運休が半年続いていたらダメ(倒産)だったかもしれない」という。

長崎県が平成21年に発表した推計では、韓国人観光客の島内消費額は21億6千万円。対馬市の23年度一般会計当初予算(288億円)の1割近くに相当する。韓国資本のホテルや店舗での消費も多いため、「人数のわりに島民に落とすお金は少ない」との指摘もある。だが、熊本さんは「運休によって自分たちは韓国人旅行者のおかげで生活できていると再認識した。補助金で観光客が戻るならいいことだ」という。

 しかし、大亜社が竹島遊覧を実施していることは、あまり島民に知られていない。小宮教義・対馬市議は「島では大きな問題にはならない。韓国人の代わりに日本人が観光に来てくれるわけでもない」と話す。

 昨年10月に新規参入した韓国「未来高速」の代理店経営、比田勝亨さんは「もう大亜社の独占状態ではないのだから、補助金を垂れ流すべきではない」と指摘する。一方で、「竹島便を出す会社に税金を使うのはおかしいとは思うが、イデオロギーを優先したら対馬経済はだめになる。割り切るしかない…」と語った。(平成24年2月7日産経新聞)

私の感想をひと言でいえば、馬鹿なこと言うんじゃない!。もっと簡単に言えば、やっぱり、馬鹿言ってんじゃない!である。
国益と地域振興や個人の商売とどちらが優先されるべきか、旅館主には誠にお気の毒であるが、国益であることは当然のことです。旅館主にとっては死活問題でありましょうが、地域振興についてはこれまで県や市があまりに職務怠慢であったのではありませんか。
獲る漁業や育てる漁業、水産物加工製造業、地域特産品開発、観光、どれだけのことを行政がやってきたのでしょうね。

対馬には韓国資本のホテルやゴルフ場もある。日本の補助金で韓国企業を助けている、という一面もある。竹島遊覧の船の中では「独島は我が領土」などととんでもないことを言っている。本来ならば我が国の領海侵犯である。何よりも李ラインで我が国の漁民44名が殺されたことを想起すべきであろう。数百隻の漁船が拿捕され、我が国の海保の船までも銃撃を受けた。そんな国の企業に補助金を出す県・市も、「日本人が観光に来てくれるわけではない」とか「割り切るしかない」などと言っている人は、我が国の国旗に対して恥ずかしい思いはしないのでしょうか。かつて、我らの祖父母はかの国を統治していたことも忘れてはならない。日本人の誇りはどこへ行った?


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