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コンセンサスゲームを考察

2010/02/09 14:22

合意形成のトレーニングとして、コンセンサスゲームが面白いです。
例えば、こんな問題。
コンセンサスゲーム(砂漠で遭難したら?)問題編
実際に、グループワークでの実例がありました。
mixbeat第3回ワークショップ(コンセンサスゲーム改)
合意形成の手段についてお互い理解を深め合うことができて、社内研修などでも応用されそうです。
コンセンサスビルディングの良い点は、何より対面でのチームワークであることです。仲間意識や参加者間の相互理解に良い影響を与える他、明らかな間違いを防ぐなどの全体のボトムアップが図れることが考えられます。
一方、示唆できる課題や注意点は、(1)対面であることの問題、(2)時間や専門知識などの参加制約、(3)議論の人数や役割分担上の規模の制約、が考えられます。
(1)対面であることが、課題に対して必ずしも合理的な行動に良い影響を与えるとは限らないことについて、例えば、苛立ちや頑固などの感情面での障壁が発生したり、コミュニケーションの問題による消極的になったり、納得していない意見に流されるなどの、多くの問題が存在することが分かります。
これらを解決するために、ひとつには、参加者が自主的に注意して問題を回避する方法、つまり参加者の能力を高めることが考えられます。別の手段として、ワークシートやホワイトボードなどで議論を枠に当てはめて道筋をつける方法、つまり道具でチームワークを補助することが考えられます。
(2)時間や専門知識などの諸条件から、暗に議論に参加することのできる人を限定してしまいます。
集合知や、遠隔会議、非同期での議論などを可能にすることで、解決できるのではと考えています。
(3)対面では議論に参加できる人数が決まってしまうほか、進行上ファシリテーションなどの役割が必要になるなど規模に応じた対応が必要になります
これらをWebの技術で総合的に補完する方法を考案中です。
コンセンサスゲームを、多数の人数で、対面ではなく、非同期にした場合に、どのような障壁があるのかを知ることが必要で、またそれをどのように克服するのかが課題です。


Binder: junichikawaiのバインダー(日記数:37/全体に公開)
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