運動連鎖道場主さんのマイページ

足のアーチの作り方

2013/01/23 02:06


WindlassとTruss機能を活かす 足が最近とても注目されているように思います。体幹が出きった感がある中で、ある程度認知されたことで、次の流れが来ているように感じます。人の機能にブームはありませんが、時代の流れにはある程度の流行りがあります。体幹をより生かすには足元です。そこに着目されるのは当然の流れだったのかもしれません。私への依頼も足部関係が多くなってきています。何故なら足部そのものを機能的に働かせるためには軸が必要であり、そのためには体幹が付随してくるからです。体幹そのものに軸を与えて、さらには抗重力下にて機能的に連動するためには足が重要なのは当たりまと言えば当たり前なのです。ところが実際には機能障害の診断名は足部につかないことが多く、動作障害であったとしても足部への着目するための時間とそして着眼点と、さらにはそのアプローチ方法の手段が少ないのです。 1月21日に、いわてリハビリテーションセンターにて「足部からみた運動連鎖アプローチ」というテーマにて研修会を開催させていただきました。青森〜盛岡〜仙台の東北近県から50名余りの参加者が集まってくれました。盛岡は今まで一度だけ短時間降りたことがあるだけで、ほとんど印象はありませんでした。その日も折からの雪により寒冷が厳しく、その冷たさは関東に輪をかけた感じです。前日に諸橋勇先生とスタッフのみなさんと懇親会です。FBにて震災後の活動を通じて交流させていただいていたことで、この日の研修会を開催するにいたりました。東北三県の一つとして何かしら関わることができればという思いもありました。盛岡と言えば冷麺です。焼肉屋さんの冷麺ですが、本当に美味しいです。大盛りを頼みましたが、全くお腹がもたれずつるっと食べ切りました。いわてリハビリテーションセンターのリハビリ室にて実習です。まずは距骨下関節のアライメントの評価と膝関節中心の関係性を評価し、前額面のおける姿勢制御の動態を皆で実習しました。また距骨の重要性を強調し、距骨下関節における荷重下での距骨の調整をメインとしました。その具体的な距骨の調整は、膝、股関節、仙腸関節、肩甲帯などとの連鎖を評価し促通することで関節運動を促通します。つまり、距骨と連鎖を形成している部位は人によって違うのです。その個人差をみることで、結果的に促通することができます。具体的には適度なスタンスを前後にとり、スクワットにて確認します。不思議なことに距骨とカップリング部位の組み合わせにより、全くスクワットのやりやすさが違ってきます。そして、ようやく今回のテーマの足のアーチです。windlassは足底腱膜の伸張性によりアーチが拳上するという現象です。しかしながら、この膜系はあくまで下腿への伝達するシステムの一つであり、その弾性によって跳ねています。短距離走には跳ねるようなそのシステムが必要です。しかしながら、このテンションは時として足の剛性を高めるあまり、truss機能、つまりたわみの力が消失するのです。windlassとtrussは両立共存することが大切であり、特にtruss機能は現代の足の退化と大いに関係があります。偏平足も凹足も基本的にはtruss機能の低下です。内在筋の低下もしくは廃用により骨性の支持になるか、潰れるかの、どちらかなのです。 内在筋の促通とそして足底腱膜とのカップリングのバランスがとれるアライメントにて荷重訓練を繰り返します。その結果、粘弾性がバランスよく機能して足の機能を高めてくれます。


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