『人体に入った放射性セシウムの医学的生物学的影響
セシウムの毒性に関する大変重要な冊子が茨城大学名誉教授久保田護氏により翻訳、自費出版されたそうです。その内容を、翻訳者 竹野内真理 さんが要約されましたので転記します。(リュウマの独り言から)『人体に入った放射性セシウムの医学的生物学的影響 ―チェルノブイリの教訓? セシウム137による内臓の病変と対策 ―』 元ゴメリ医大学長、バンダジェフスキー博士食物中のセシウム摂取による内部被曝の研究が? ほとんどない中、バンダジェフスキー博士は、大学病院で死亡した患者を解剖し、心臓、腎臓、肝臓などに蓄積したセシウム 137の量と臓器の細胞組織の変化との環境を調べ、体内のセシウム 137による被曝は低線量でも危険との結論に達した。 * セシウム137の体内における慢性被曝により、細胞の発育と活力プロセスがゆがめられ、体内器官(心臓、肝臓、腎臓)の不調の原因になる。大抵いくつかの器官が同時に放射線の毒作用を受け、代謝機能不全を引き起こす。 * セシウムは男性により多く取り込まれやすく、女性より男性により強い影響が出ており、より多くのガン、心臓血管不調、寿命の低下が見られる。 * 細胞増殖が無視できるかまったくない器官や組織(心筋)は、最大範囲の損傷を受ける。代謝プロセスや膜細胞組織に大きな影響が生じる。生命維持に必要な多くの系で乱れが生じるが、その最初は心臓血管系である。* 平均40-60Bq/kg のセシウムは、 心筋の微細な構造変化をもたらすことができ、 全細胞の10-40%が代謝不全となり、規則的収縮ができなくなる。 * 収縮器官の破損は以下のように観察された。最初にリーシスのないタイプの収縮が現れ、筋形質ネットの毛細管が広がり、ミトコンドリアが膨れ、病巣筋形質浮腫が記録された。これは膜浸透性の不調とイオン代謝の重大変化の証拠である。ミエリン用組織の存在は過酸化膜酸化の増大の証拠である。ミトコンドリア破壊はその増殖と肥大を示し、インターミトコンドリアの数が増えている。持続する機能緊張と増大する酸素欠乏は内皮浸透性の増進で証明され、上記の組織変化の理由となりえる。 * 動物の体内の100-150Bq/kg のセシウムはさらなる重大な心筋変化、すなわち、拡散する心筋は損、リンパ細胞とマクロファージの病巣浸潤物および血管多血が認められた。 * 900-1000Bq/kg のセシウム蓄積は40%以上の動物の死を招いた。 * 血管系の病理学的変化は、脳、心臓、腎臓、その他の機関の細胞の破壊を導く。 * 腎臓は排出に関与していて、 ゴメリ州の大人の死者の腎臓のセシウム濃度は 192.8 ±25.2Bq/kg、子供の死者では、645±134.9Bq/kg だった。 * セシウムは腎臓内のネフロン組織細官や糸球体、ひいては腎臓機能を破壊し、他の器官への毒作用や動脈高血圧をもたらす。ゴメリにおける突然死の 89%が腎臓破壊を伴っている。(腎臓機能の破壊プロセスも冊子に詳述されている?) * 血管造影で組織を検査すると放射線による腎臓の症状は特徴がある。また病気の進行が早く、悪性の動脈高血圧がしばしば急速に進む。2-3年すると、腎臓の損傷は慢性腎機能不全、脳と心臓との合併症、ハイパーニトロゲンミアを?進展させる。* 肝臓においては、毒性ジストロフィーが増進し、細胞たんぱく質の破壊や代謝形質転換が起こり、胎児肝臓病や肝硬変のような厳しい病理学的プロセスが導かれる。 * 肝臓の合成機能の不調により、血中成分の合成に変化が生じる。 30Bq/kg 以上の子供の体に肝臓機能の不調が見られた。さらにすい臓機能の変化も観察されている。 * ゴメリ州で、急死の場合に肝臓を検査したところ、セシウム 137の平均濃度は28.2Bq/kg で、このうち四割に脂肪過多の肝臓病か肝硬変の症状があったという。 * セシウムは胎児の肝臓病を引き起こし、その場合胎児は肝臓に限らず、全身の代謝の乱れが生じる。 * 免疫系の損傷により、汚染地ではウィルス性肝炎が増大し、肝臓の機能不全と肝臓ガンの原因となっている。 * セシウムは免疫の低下をもたらし、結核、ウィルス性肝炎、急性呼吸器病などの感染病の増加につながっている。免疫系の障害が、体内放射能に起因することは、中性白血球の食作用能力の減退で証明されている。* セシウムが長期間体内にあると、甲状腺の回復プロセスが十分な値にならず、細胞分化が壊され、組織細胞要素が免疫系のアンチエージェントに転化しやすくなる。免疫反応の上昇に伴い、自己抗体と免疫適格細胞が甲状腺を痛め、自? 己免疫甲状腺炎や甲状腺ガンが導かれる。* 子供とティーンエージャーの血液検査で、赤血球、白血球、血小板の減少、リンパ球の増大が見られた。ただし移住した子供に、骨髄の生理状態の回復が見られた。 (引用終り) おおまかに、私の考えと似ている。日本の報道によると、放射能の影響は大半が「DNA」の切断の話になる。1箇所の切断なら修復されるが、2箇所の切断の場合は「修復」がうまくいかず、誤った修復となる場合がある。 もっとも進歩的だと思えるものでも、そういう解説である。すなわち「放射能 = ガン」という図式を徹底的に植え込まれている。皆さんも「そう」ではありませんか。私もそうでした。放射能の影響 …… ガン以外思いつかなかったのですが、この考えでいくと、(公表されているデーターが捏造されているとしても)異様に低い発病率、1%など「とても、とても」、コンマ以下に 0 がつくような、たとえば10万人に100人以下と言うような数値になることもある。 一部に「今度の福島程度の汚染では、ガンは発生しない」と言う著名人もいる。表面上はそうなる可能性がある。死因として「心筋梗塞」や「脳溢血」などであった場合、すべてを解剖してみるわけではないことは前回述べた。この論文は、そういう意味からも、価値があると思う。今 自分の出来る範囲での セシウム等の内部,外部被曝をふせいでいこうあれも駄目 これも駄目となると 心が弱る恥ずかしくても マスク 眼鏡(ゴーグル) は必携
読み込み中...

