【予想】東京新聞杯
東京新聞杯<<不死鳥の見解>> 土曜日の東京芝コースで行われたレースの勝ち馬の4角番手=5,6,8,1,12番手というデータから、今の東京の芝コースは一見差し・追込がバンバン決まっているかのようにも思えるが、上がり最速馬の成績=5,2,3,7,1着のデータが示すように、最後方から追い込んで上がり最速をマークするようなタイプは一歩届かず、好位〜中団から抜け出してくるタイプの馬に向く印象だ。ちなみに、昨年の東京新聞杯も1〜3着は4角=4,5,5番手で、1番人気のダノンヨーヨーは15番手から上がり最速の32.8秒の末脚で追い込んできたものの、7着どまりだった。 今年も上位人気になってるダノンシャークらは、最後方付近から追い込んできて一歩届かない可能性は十分ありそう。勝ち馬のイメージは、好位〜中団から抜け出してくるタイプの馬で、これにピッタリ合致するのが◎ミッキードリームだ。なんといっても強調したいのは昨年の毎日王冠での好走と天皇賞での驚異の粘りだ。毎日王冠では当時初の東京遠征という条件ながら、以下のようにG?好走馬と互角の競馬をしているし、1着ダークシャドウ⇒天皇賞2着2着リアルインパクト⇒安田記念1着3着ミッキードリーム4着エーシンアポロン⇒マイルCS1着近年稀に見る好メンバーが揃った天皇賞では、超がつくほどのHペースで逃げたシルポート(シンガリ)や2番手だったビッグウィーク(ブービー)はもちろん、4番手を進んだ宝塚記念馬アーネストリー(14着)も含め先行勢はほぼ壊滅的だった。その先行馬には厳しい流れをミッキードリームは道中5番手前後で進み、あれほどの豪華なメンバーで8着(ローズキングダムやらに先着)に粘ったのだから着順以上に評価できる内容だった。さらに、血統面でも父キングカメハメハは目下3週連続重賞勝ちで今年のリーディングサイアーを独走状態中の種牡馬で、サクラバクシンオーらを輩出したサクラハゴロモからなる牝系は最近では朝日杯勝ち馬アルフレードを輩出しており、今一番勢いがあるといっても過言ではない血統。これまでの実績、血統面からもG?のここでは十分に勝ち負けできる。 大穴はガルボ。近走は1200m〜1600mとさまざまな距離を使われているが、ベストは2歳時に朝日杯4着の実績があるマイルだろう。実際、G?以下では1,3,2,2,2着とマイルでは一回も凡走していなしし、冬場(12〜2月)に4,1,4,2,2,6,2着と好走が集中しているだけに、ベストの条件がそろった今回は一発があっても驚けない。
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