修善寺へ安全祈願
先週 当社の協力会社様で組織する安全衛生協力会の
安全祈願旅行に行ってきました。
場所は日本百名湯にも選ばれている伊豆の修善寺。
有名な温泉地ですが、僕は初めての場所でした。
当日は天気も良く、東名由比から眺める富士山もとても綺麗。
この先の行程に期待が膨らみます。

実際に到着してみた修善寺の温泉街は、
思ったよりもこじんまりしていて静かな風情。

温泉街の中心に桂川が流れ、
河岸に粋な外観デザインの温泉宿や飲食店が建ち並ぶ様子は
この地域が栄えてきた歴史を感じさせます。


「竹林の小径」という場所には見事な竹林が繁り
小径を進むと休憩用の丸いステージが現れました。
竹林の中に腰を掛けると、とても心が癒されます。
これは、修善寺温泉のシンボル的存在の「独鈷の湯」。

西暦807年に弘法大師がこの地を訪れたとき、
桂川で病みつかれた父の体を洗う少年を見つけ、
その孝心に心を打たれ「川の水では冷たかろう」と、
手にした独鈷杵(仏具)で川中の岩を打ち、
霊泉を湧出させたのが元だと言い伝えられています。
そして大師が父子に温泉治療を教えたところ、
不思議なことに父の十数年の固疾はたちまち平癒したと伝えられ、
この地には温泉治療が広まったとされています。
夏目漱石も今から約100年前に
温泉療養の為この修善寺を訪れたそうで、
その際に宿泊した「菊屋」は今でも営業をしております。


今回の目的である安全祈願は修禅寺で行いました。
地名の修善寺とは「ぜん」の字が異なるこの寺も
弘法大師が開基したものです。

手を清めてお賽銭を投げ、1年間の安全と商売繁盛を祈念しました。
空を見上げる協力会のお三方。
果たして何を祈ったのでしょうか・・・?

協力会担当のベテラン社員高木敏さんが
お札をもらってきてくれました。
一年間 本社に飾って、社内を見守っていただきます。

修禅寺の隣には寺の鎮守さまだったとされる日枝神社があり、
こちらも併せて参拝させていただきました。
境内には、「子宝の杉」と呼ばれる
ひとつの根から仲良くそびえる「夫婦杉」がありました。
去年結婚したばかりの若手社員青嶋君が、
子宝に恵まれることを祈って 夫婦杉の間を通りました。


参拝のあとはホテルの宴会場で昼食を取りながらの懇親会。
年に1回、協力会皆さま方と楽しく懇親を深めました。
さあ、神様にも仏様にも祈りました。あとは努力あるのみです。
協力会の皆さま方とも力を合わせて、
素晴らしい一年になるよう頑張っていきたいと思います。
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