NOEMBLEM/エンブレムが設定されていません。

メールの詳細(メール表示)

件名:

Fw: [A.N.S.W.E.R.]ブッシュの一般教書に対するA.N.S.W.E.R.の見解

差出人: さん
送信日時 2005/02/07 18:03
ML.NO [chance-forum:20616]
本文:

転送します。重複お許しください。   野田
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

寺尾@多治見です。

 直近のA.N.S.W.E.R.最新情報を日本語にして転送します。原文は
http://www.internationalanswer.org/
で読むことができます。

 転送・転載歓迎。

 このメールは。ML[2002costarica]、[abolition-japan]、[aml]、
[anti-hkm]、[appeal2005]、[article9nagoya]、[citizens-public]、
[e-forum]、[husen]、[kenpo]、[kinyoubi]、[kokuminrengo]、
[mlsnagoya]、[nagoya-jiyu]、[noforce]、[PeacenetJapan]、[renko]、
[tokai]、[TUP-ML]、[uketugu]、[wanet]、[wsfj]、[緑]、に送りました。
重複して受け取られた方には、大変申し訳ありません。
不要の方は削除してくださることで、お許しください。

―――――――― 以下翻訳転送 ―――――――

件名:ブッシュの一般教書に対するA.N.S.W.E.R.の見解
発信者:A.N.S.W.E.R.連合 <ANSWER@…>
発進日時:2005年2月2日(水) 22:58:30 -0600
受信者:teraoter@…


ブッシュの一般教書に対する
A.N.S.W.E.R.の見解


帝国―アメリカ政府の真の目標―が、ブッシュの一般教書の高邁な修辞の下から
見え見えである。帝国実現の過程では、中東であれ世界中どこであれ、邪魔す
る国はその国民ともども撃破する、とアメリカ政府は表明している。

イラクに対しては「自由と民主主義」、全世界では「解放」の二つが、極めて
特異な世界戦略の新規のキーワードなのである。この戦略にしたがえば、過去
に植民地とされたり半植民地とされた国で、自国の資源を自分で管理し、たと
え名ばかりにせよ独立と主権を確保しようとする国はどの国であれすべて、ペ
ンタゴンの突出した軍事力を動員して侵攻し、爆撃し、体制を打倒し、脅迫す
るつもりだ。ブッシュと新保守主義者たちは、この戦術の政治的代弁者なので
ある。ペンタゴンによって補強された資本主義が現代米国政治の実権を握って
いることが明らかになるにつれて、議会と裁判所はともに力を失ってゆき、ま
とめて一つの飾り物状態になってしまうだろう。

ブッシュとイラクの「選挙」

ブッシュの一般教書演説は、イラクの「選挙」の数日後に行われている。この
二つのこと、選挙と演説は、政府によって注意深くタイミングを計って行われ
た。両方ともワシントンDCでお膳立てがなされた。10万人以上のイラク人を殺
し、イラクの社会構造と政治構造を破壊した(前のイラクの国家機構は言わず
もがな)あとで、ブッシュ政権は今夜、偉大な解放者面をして大衆扇動を行っ
ている。近代史において、全ての侵略者が「銃後」で取るポーズである。

イラクの選挙は外国の占領軍によって操作されたものだ。占領軍によって非合
法とされた政党は参加できなかった。外国軍隊が全土を厳重封鎖していた。イ
ラクの広範な地域が全く参加しなかった。しかし、投票した者でも、投票に加
わったことが自国の占領を支持する意思を示すものでもなければ、ブッシュが
好きだということの表現でもなかった。大多数のイラク国民は、深刻な被害を
受けており、再び自国を自分で御することを望んでいる。

反戦運動、進歩的運動はこれからの闘いを準備するにあったては、現実を直視
しなければならない。

アメリカ合州国によるイラク戦争の真の目的

ブッシュ政権はイラク侵略を早急に終え、傀儡政権を立てたかった。目標は前
政府を崩壊させ、この地域における戦略地政学的利益を確保し、イラクを弱体
化して新政府がアメリカ金融業界とIMF(国際通貨基金)の前に膝を屈するしか
ないようにしてしまうことであった。これが1990年から2003年までの13年に及
ぶ経済制裁の長期目標であった。

これはまた、クリントン政権の目的でもあって、1998年には国連大量破壊兵器
査察団を引き揚げさせ、イラクへの日常的な爆撃を開始するとともに、引き続
き「衝撃と畏怖」と名づけた全面的侵略に至ったのだ。

またアメリカの主要な関心はイラクの経済的再植民地化にある。米政府は現在
の状況を、1972年のイラクによる同国の膨大な石油資源国有化以前の数十年間
存在していた状況にまで引き戻そうと願っているのだ。

ブッシュ政権は最重要課題として、すでに設定済みの帝国主義的政策に更に幾
つかの目標を加えた。新しく設定した目標のうちの最重要の課題は、イラクに
14の大常設米軍基地を新設し、この豊富な石油を持つ地域の国ぐにへの新たな
侵略のための前線作戦拠点として使えるようにすることであった

数十万の軍隊でいつまでもイラクを占領し続けることがブッシュ政権の目的で
はなかった。しかし、イラクで大掛かりな武力抵抗がおこったために、占領軍
を引き揚げることができなくなってしまった。都市に広がるゲリラ部隊のよう
な抵抗は、広い市民の支持を得てはじめて存在できるものである。ゲリラ部隊
が連携して、米軍の大部隊がイラン、シリア、レバノン、北朝鮮、キューバ、
ベネズエラその他へ総攻撃を掛けるのを妨げている。しかし、2日夜の一般教
書演説から、ブッシュの次の標的はシリアとイランその他であることは明らか
である。

ブッシュ政権の希望は、1月30日の「選挙」がイラクの新傀儡政権に不完全な
がらもなかばの正当性を付与できることである。しかし、希望に反して、やら
せの「選挙」が平和への新たな夜明けを意味することはないだろう。イラクの
傀儡政権を安定化できれば、米帝国主義者の世界規模の戦略地政学的利益を確
保する目的で、米政府は新しい侵略戦争を開始するだろう。

アメリカ合州国のパレスチナ計画

3年前の一般教書演説では、ブッシュの「悪の枢軸」のリストにイラク、イラ
ン、北朝鮮は入れたが、一緒にパレスチナ、パレスチナ指導部およびパレスチ
ナ国民を公式に入れることはなかった。しかし、パレスチナ国民に対する全面
的攻撃は容赦なく行われていた。

パレスチナ国民とパレスチナの政治指導部および草の根指導部に対するイスラ
エルによる残忍なテロ攻撃は、米帝国がアラブと中東の諸国民に対して仕掛け
た戦争と切っても切れない延長線上にある。亡命、暗殺、入植、大量投獄、お
ぞましいアパルトヘイト壁、意図的な大量失業の強制、栄養不足などが何年も
続き、今度は新しい「指導者たち」をきめる選挙をブッシュが祝福する憂き目
にあっている。これが「民主主義と自由」の抱擁なのだ!

米政府は再びパレスチナの国民運動を攻撃し、分裂させ、破壊しようとしてい
る。ブッシュとその顧問たちは、パレスチナ当局にバンツースタン型の擬ミニ
国家を受け入れさせようと画策した。これは、パレスチナという国を、イスラ
エル軍の直接支配の下に置かれた、主権を持たないいくつもの領土に分割しよ
うというものである。ブッシュらは、祖国を追われたパレスチナの人びとの譲
ることのできない帰還権を書面で放棄することをパレスチナ指導部に求めてい
る。帰還権は国際法では基本的な権利であるにもかかわらずだ。ブッシュ一派
は、パレスチナ国民をアメリカ合州国に全面的に依存したバンツースタンの中
に閉じ込めようとしているのである。≪訳者註:南アフリカ共和国の白人系国
民党政権が1959年に、全人口の3/4を占める黒人を全領土の13%にすぎない10
指定地(ホームランド)に強制的に移住させた政策をバンツースタン政策とい
う。≫

帝国と「民主主義」

ブッシュは米国は帝国になろうなどと思っていないと言う。むしろ、ブッシュ
は「いかなる国いかなる文化においても、民主的運動や民主団体が伸長するの
を希求し支援することは、アメリカ合州国の政策である」と強調する。ハイチ
を一瞥するだけで、これがまやかしの宣伝であることがわかってしまう。26日
後にはハイチの人びとは、この国の民主的な手続きで選ばれた大統領に対する
ブッシュとペンタゴンによるクーデタと拉致の1周年を怒りをもって偲ぶこと
になる。ジャン・ベルトランド・アリスティドはハイチで初めて民主的に選出
されたハイチの大統領である。ブッシュ政権はこの政府を押しつぶし、米国の
傀儡である政権をでっち上げたのだ。

ともに失敗したが、民主的に選出されたベネズエラのウーゴ・チャペス大統領
のクーデタとその後のリコール選挙、また、今なお続くキューバ政府転覆キャ
ンペーンをみれば、ブッシュの「自由と民主主義」の嘘がさらにはっきりする。

民主主義を広めるために安全な世界の追求するのだとの名目で、ブッシュはア
フガニスタン、イラクそしてハイチに侵略し傀儡政権を打ち立てた。パレスチ
ナの人びとの正当な国民的願望に、ブッシュは危険な攻撃を加えようとしてい
る。シリア政府を倒し、レバノンをアメリカ経済圏の影響下に再編入すため
に、米政府は可能なあらゆる手を使うつもりだ。リビアの現政権が続こうが変
わろうが、アメリカはリビアを支配圏内に引き込むよう画策している。ブッ
シュ政権は、中東、中央アジア、北アフリカの経済社会地図を塗り替えようと
しているのである。

戦争と外交

現在のイラクでのようにあからさまな戦争であろうと、イランにおけるように
隠れた戦争であろうと、戦争が外交と隔絶したものと考えてはならない。ブッ
シュ政権は、露骨な軍事侵略を行うのではなく、外交的手法を追求するべきで
ある、と主張する者は、間違った区別をしているのだ。戦争、戦争による脅
迫、経済制裁、そして外交は、ある目的を追求する際の単なる戦術、方法、手
段に過ぎない。ブッシュ政権にとっては、目的は巨大なアメリカ帝国を作り上
げることである。米企業、銀行、両政党、すべてこの目標達成を望んでいるこ
とでは100%一致しているのである。戦術、政策、執行時期について違いがあ
るにしても、それは二次的なものだ。このことは、ブッシュ、チェイニーと新
保守主義者集団の側の最も冒険主義的な戦術に対してさえ、いわゆる民主党
「反対派」が幅広く黙諾していることと符合している。

社会保障とその諸事業を守れ

アメリカ合州国国民は帝国に反対しなければならない。帝国を拒否すること
は、アメリカ支配を受けることなく自分の運命を自己決定する権利を要求して
いる世界中の人びとと連帯する行為であるばかりではない。全米の働く者もま
た帝国の犠牲者なのである。我われの息子たち娘たちが、殺し殺されるために
送り出されている。引き続く帝国主義戦争の戦費をまかなうために、数十億ド
ルが教育、保健衛生、住宅政策、職業訓練事業から引き揚げられている。

軍事作戦を例外とし、全ての財政支出を凍結ないしそれに近い削減を行う、と
ブッシュは今夜言明した。このことは、勤労者、貧困者が頼みとする諸事業を
さらに厳しく縮減することを意味している。ところがブッシュは、イラクの戦
争に新たに800億ドルの資金計上を提案している。イラク戦争にすでに消費さ
れた1500億ドル(1日当り2億7000万ドル)に加算されるのであり、昨年の4200億
ドルの軍事予算に上積みされるのである。

我が国の新経済分野はどの分野も「グローバル化」されて米経済圏の影響下に
組み込まれ、その結果、飢餓賃金の職しか提供しない新分野を際限なく追求す
る米企業の新しい活動の場と化した。職だけでなく、産業がまるごと外注に出
されている。今夜の一般教書演説からはっきりしたことは、ブッシュと米金融
界が、1億人を超える勤労者に支払うべき賃金を略取するという不正なやり方
にほかならない社会保障の民営化を望んでいる、ということである。帝国は銀
行や企業を利するのであり、民衆を利するものではないのだ。

A.N.S.W.E.R.連合は、過去数年我われが皆で一緒にやってきた組織化を強化す
ることを、全ての皆さんに呼びかけるものである。世界中の国々の数百万の人
びとが呼応して、一緒にデモを行ってきた。これは民衆の側と、それに対峙す
る国を我が物とし動かす富豪たちとの間の、壮大な闘争なのだ。政治家が戦争
や帝国をとめられないことは証明されてしまっている。

希望は民衆とともにある。1930年代、1960年代、1970年代になされた前進はい
ずれも、圧倒的多数の民衆運動の創設によって実現したのだ。

3月19日のデモに支持を

来る3月19日世界行動日に賛同し行動を組織したい方は、国際A.N.S.W.E.R.連
合のホームページ( http://www.internationalanswer.org/ )で。
A.N.S.W.E.R.連合は数ヶ月来、米国内諸都市での地域行動を作り支援する活動
を行っている。3月19日には各国で、イラク侵略2周年であることを抗議によっ
て喚起するために街頭に出る。

以下、3月19日デモ決行予定都市リストからの抜粋:
アクロン、オハイオ州;アトランタ、ジョージア州;アナーバー、ミシガン
州;アルバカーキ、ニューメキシコ州;オースチン、テキサス州; オス
ウィーゴ、ニューヨーク州;サクラメント、カリフォルニア州;サラトガスプ
リングズ、ニューヨーク州;サンディエゴ、カリフォルニア州;サンフランシ
スコ、カリフォルニア州;シカゴ、イリノイ州;シャーロット、ノースカロラ
イナ州;シンシナチ、オハイオ州;セントポール、ミネソタ州;ソウル、韓
国;ソルトレークシティー、ユタ州;ダマリスコッタ、メイン州;デンバー、
コロラド州;トゥーソン、アリゾナ州;ニューパルツ、ニューヨーク州;
ニューブランズウィック、ニュージャージー州(ラトガース大学);ニューヨー
ク、ニューヨーク州;フィラデルフィア、ペンシルベニア州;フォート・スミ
ス、アーカンソー州;フォートブラッグ/フェイエットヴィル、ノースカロラ
イナ州;フラッグスタッフ、アリゾナ州;ブリティッシュコロンビア、ビクト
リア州、カナダ;プロビデンス、ロードアイランド州;ホイッティア、カリ
フォルニア州;ボストン、マサチューセッツ州;ポートランド、メイン州;ボ
ルチモア、メリーランド州;ロサンジェルス、カリフォルニア州;マイアミ、
フロリダ州;ミネアポリス、メイン州;ワシントン、DC


皆さんの居住地で3月19日に行われる行動がありましたら、我われのウェブサ
イトや次の国内E-メールに載せることができますので、こちらにお知らせくだ
さい。

私たちの行動は皆さんからの絶えることの無い経済的支援がなければ継続でき
ません。ホームページから、安全なサーバーによってカンパをすることができ
ます。小切手でのカンパの仕方も書かれています。小切手の送り先は以下の通
りです。
Progress Unity Fund / A.N.S.W.E.R.
611 Pennsylvania Ave. SE, #430
Washington DC 20003-4303
U.S.A.

添付:
 読み込み中...
【PR】メーリスブログレシピ無料ホームページゲーム