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【報告2】ジャミーラさんの衣料支援報告会

差出人: なかのゆさん <yuka-yan…>
送信日時 2002/02/12 10:05
ML.NO [chance-forum:1877]
本文:


なかのゆ@ジャミーラさんに引き続きカンドー中 です。



2/10ジャミーラさん報告会会場の町田・鶴川北教会は
こじんまりしたかわいい教会でしたが、ほぼ満員の状態で、
参加者は約100人という感じだったでしょうか。
朝日新聞の多摩版に告知されたとかで、思ったよりたくさんの方々が
来られたと、牧師さんが喜んでらっしゃいました。


8日に帰国されて2日後だというのに、ジャミーラさんはお疲れの様子もなく、
撮ってきた写真をモニターで見られるようにご用意して来られるなど、
「そんな時間がどこに?!」「そのパワーはどこに?!」と
ただ驚くばかり!
(その秘密は、「2分で分かるジャミーラ高橋さんの人生」参照!<しつこい)


※ただ、お話が前後左右自由自在に動くのと、マイクの角度?などもあって
ちょっと時系列できちんとリポート、というわけにはいきませんでした。
<および、パキスタンの地図がアタマに入ってないので、すんません・・・
ですので、以下はあくまでもジャミーラさんが行動された範囲でのことであり、
なかのゆが聞き取れた範囲の、ランダムな報告&感想でありまする・・・。



【回られた街・キャンプ】
クエッタ、ラフティアバードカンプ、チャマン、ラホール(ハルーンさん実家)、ト
ライバルエリア、ジィロージィキャンプ?、ペシャワール
※アフガン北部に入りたかったが、タリバン投降後治安が悪いのと、まだ米軍の爆撃
が続いているため、入れなかった


【衣類の配布、その他の奉仕】

●救援物資の関税が、パキスタンでは38%かかるが、アフガン難民の救援事務所を
通したことで、ずいぶん低い率で済んだ

●基本的には、昨日きょうキャンプに到着したばかりで
何もない難民の人たちを対象に配布した。
横断幕は、「HELP FROM JAPAN THROUGH JIT」

●現地NGO(イスラミックリリーフ、ピーマ)と連携し、まず
クエッタの倉庫で作業を行った。今回は第1弾の荷物だったので、
送付に際して段ボールの中身を明らかにしないままだったため、
倉庫での仕分けは非常にたいへんだった。
現地ボランティアに衣類の分け方や配り方を指導し、覚えてもらった。
もちろん、実際に配布も行った。

●配布の際、ひとまず5人家族を想定して基本セットを作り、人数によって追加して
いく方法で効率を図った。5時までの配布の規則だったが、人の列が止まないため、
暗くて見えなくなるまで一心不乱にセットして配った。

●習慣的に使えない衣類等は、敷物にするなどして利用されていた。

●計10台の給水タンクを寄付し、1日1〜2回の給水が行われるようにした。



【キャンプでの生活】

●テントのNOを番地として扱い、人数を確認したペーパーができていて、援助のため
のシステムはきちんと作られていた by UNHCR

●布団も配給されていた

●家畜のフンと炭の粉でたどん?を作って売る人などもあって、キャンプ内での生産
活動もあった

●訪問客があると、寄ってきてお香を焚いてチップをもらう子供たちもいた

●モスクは、砂を少しだけ盛って高くしたもの。ムスリムはそこにも靴を脱いで入る

●難民用のパンは、全粒粉のもので意外に美味だった。それも当たらない人(難民認
定されていない人?)は、家畜用の残飯を食べていた(入手法不明)

●土を食べていた男の子がいた・・・

●働き盛りの男性はまずいない



【トライバルエリア】

●道のみがパキスタンのもので、それ以外はパキスタンでもアフガンでもない自治区。
治安が悪いので、車で移動中〜キャンプ内視察中も護衛がついた

●子供たちが寄ってきて悪さをして、まともに歩くことができなかった・・・

●足の悪い子がいざってずっとついてきた。何かあげたかったが、ひとりにあげると
取り合いになって大変なので何もしてあげれなかった・・・



【米・パ関係】

●「空爆時に米軍が使ったパキスタン軍の基地を、米は今後も返還しないと宣言」し
たとの新聞記事があった。(写真アリ)反米デモの記事も多かった

●衣類配送用のトラックがなかなか見つからなかったが、それは、上記の米軍の宣言
でパキスタン軍が緊張し、爆薬等を基地から移動するために大量に使用していたから、
らしい。



【ハルーンさんご実家】

●実父が小学校を開いていて、家族全員教育者。妹さんのご主人は今回の支援の大事
な協力者でもある。

●学校は寄付でまかなっているので、3クラス(計60人)しか開けていない。
→できるだけ、学校を増やしたい。子供たちに勉強の機会を与えたい!
→教科書&教育のノウハウが早急に必要



【医療NGO ピーマの話】

●すべて足りないが、とにかく機具が足りない。日本の古い機具?を分けて欲しい

●結核患者が増えている


【ペシャワール】

●ホテルの前にインターネットカフェ?があり、利用した。

●飛行機で永田医師と乗り合わせた縁で、ペシャワール会の病院を訪問。ライ患者を
見舞った

●患者の食事、パン&カレー&卵の食事をよばれる


【ちょっといい話】

●事前に立ち寄った物価の安いイラクで、女の子用の髪留めを買った。これは、学校
に立ち寄った際、女の子たちにあげるととても喜んでくれた(ジャミーラさん的にう
れしー思い出だったよう)

●NGOの男性のひとりが、ジャミーラさんを「mother」と呼び、「my mother、
jamila」と書いたおみやげをくれた(ジャミーラさん的にチョーうれしい思い出のよ
う)



<感想>

●えー、あまりにランダムな報告で申し訳ありません・・・および、書いてるうちに、
中島@埼玉さんのリポートと二重になっている部分、多々でてきてしまい、すみませ
んですー。(詫)

●今後もジャミーラさん、ハルーンさんの支援活動に参加させていただきながら、い
ろいろ学びたいと思いました。

●知力だけじゃなくて体力も並大抵では海外援助の実際的な動きはできないと、あら
ためて思いました。しかも彼らはNGOじゃないんだー! 


なかのゆ@・・・(眠)

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