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お知らせです。

投稿者:TORUさん  2007/09/11 20:54  MLNo.4802   [メール表示]

教育の多様性の会の皆様へ

少し、こちらをご紹介させてください。

SP(ソースパーパス)のHPです。
http://www5d.biglobe.ne.jp/~god/


近々「名古屋講演会」が開催されることとなりました。

参加者が120人に達した時点で開催されるのですが

この名古屋講演会から本格的に新しい世界を創造することとなり

文化芸術や教育など、人が本来の神としての創造性を発揮し

ひとつの世界を創造するように世界が動きだします。

今までの争いや憎しみなど、ばらばらだった歴史が終わり

すべては調い新たな存在が生まれ

平和なひとつの世界へと向かうその瞬間を生きる講演会となっております。

ひとつとは究極的な愛であり

人が神と共に生きる喜びを

心の底から感じられるようになります。

おかしな出来事に翻弄されることなく

自らが愛の源としてひとつの世界を創造する時が来ました。

特別な誰かではなく、ごく普通の人々が自然に愛を謳い

多くの仲間と共に温かな未来を築きあげることが可能になっています。

愛によって日本を動かし、そしてそのエネルギーは

他の国々にも広がりを見せることでしょう。

やがて世界がひとつへと団結する時、本当に平和な世界がやってきます。

人類が今までに体験したことのない愛と喜びに包まれた世界です。

そんな世界を早くに体験することが出来るのが名古屋講演会です。

あなたが生まれてきた目的は何ですか?

本当に魂が願っていることは何ですか?

愛や夢、未来のすべてがここに集約されています。

あなたが変われば日本が、世界が変わります。

必要なものは愛の中へ一歩踏み出す勇気と決意だけで十分です。

それだけで、愛という世界は確実に動きます。

もし、あなたが参加することが出来るのならば

こちらのHPをよく読まれてください。
http://www5d.biglobe.ne.jp/~god/

※SPとは怪しい団体などではなく一人ひとりの愛によって
自主的に行なわれている活動ですので
愛というひとつの願いを約束いたします。

これをご覧くださった方々、どうもありがとうございます。

SPスタッフ TORUより。


 読み込み中...
最新の10件 1 2 3 4
  • MLNo.4842   リヒテルズ直子さん  (0) 2007/10/04 00:47  [メール表示する]
    平野さん、リヒテルズです。
    >
    平野さん、皆さん、リヒテルズです。

    しつこいようですが、「学校評価」の問題は、私自身非常に関心の高い領域ですの
    で、、、


    平野さん:
    >  その理由は、全国学力調査について言えば、教育予算との関係があります。比
    > 例配分・学校間格差という問題がすでに京都では先行的に事例があります。

    オランダでは、学校評価の前提として、その学校の特殊状況に触れ、それを前提とし
    て評価をする、という規則があります。これまた「画一」評価ではなく、それぞれの
    事情にあった「オーダーメード」の評価です。
    また、繰り返しますが、「オーダーメード」の評価とは、学校をランクで落とし込め
    たりつぶすためのものではなく、改善を支援する前提としての「診断表」作りとして
    の評価です。
    そういう観点からすると、上でおっしゃったような予算における差であるとかは、オ
    ランダでは実際には考えられないこと(差があるとすれば移民地区の学校の方がはる
    かに教育費が潤沢であるというくらい)ですが、逆に、オランダ流の評価指標を使え
    ば、「そもそも教育予算に差があるところで、同じ教育の質を期待できるのか」とい
    う議論につないでいくことが可能です。
    評価の結果、たとえば、予算の差と教育の質(学力もその一部です)に優位な関連性
    が証明されれば、それは、市民にとっても「機会均等」の立場から議論をするための
    材料になりますね。そういう、評価を市民の側にひきつけて逆手に取れるような指標
    を生み出すことは不可能でしょうか。k

    また、オランダの教育監督局には、オランダの「教育水準」を白書として報告する、
    という義務も負わされており、そこで、全体として質が低下していることが明らかに
    なれば、ここの学校レベルでの評価ではなく、学校を超越した「制度」の中に、どこ
    に問題があるかを発見して報告しなくてはならない、ことになっています。(まさ
    に、ここに「第3者」評価としての大きな意味があるのです!!!)

    イギリスでは、評価とランク付けで学校教育が荒れてしまったために、その反省か
    ら、地域でリーグを組んで、優秀な学校が劣悪な学校に対してノウハウを提供して、
    地域的に協力的に質を上げていく、という方向に代わってきていると聞いたことがあ
    ります。

    京都のような状況は、いずれ、住民の不満を生み、何か解決法を探さなくてはならな
    いという事態に追い込まれるのではないですか。
    そもそも、いくら学力テストをしたりランク付けをして、劣悪な学校を落とし込めて
    も、結局経済効率の観点から行くと無駄ばかりをしているわけですから。(そういう
    ことを行政関係者は「無駄」だと考えていない、といわれれば、もう身も蓋もない話
    ですが、、、)

    >
    >  公立中学校で、1対10の開きがあります。統廃合の根拠にされたりもしてい
    > ます。全国学力調査以前に京都では一斉学力テストを実施しています。その京都
    > 出身の伊吹文明が大臣です。京都市教育長とタグマッチで、京都の教育現場はも
    > うぐちゃぐちゃにされています。
    >
    >  どのような理由でも、評価が数値化されると必ず悪用されるというのが、現状
    > と言わざるを得ない、ということを考え、反対を訴えています。

    これは、オランダの場合、教育監督局が「教育監督法」として指標を作成した際に、
    公立学校協会、カトリック学校協会、プロテスタント学校協会、自由主義学校境界、
    各オールタナティブ教育協会などの代表者、および、与野党の教育政策担当者を集め
    て、それらの意見を救い上げる努力をした、という前例が使えるのではないでしょう
    か。実際、オランダの指標は「数値」による測定の評価はCITOという共通学力テスト
    だけに限られており、これ以外にいくつもの「質的」評価をしなくてはならない領域
    が用意されています。また、CITOは義務ではなく、CITOの妥当性についても継続的に
    議論が進められています。

    オランダのこういう実情について日本の関係当局で知られていないはずはないです。
    しかし、これは、上から言い出してくることではありえません。オランダですら、こ
    ういうことは下から市民が声を上げてやっとできることです。

    本当は、こういう運動を起こすために、このMLから独立して、運動体としての組織を
    作ろうとしていたのではなかったでしょうか。

    早く、全国の「教育」を子供の権利のために取り返そうと運動している市民団体を
    ネットワークとしてつないで声を上げていく団体が生まれることを祈ります。

    >
    > Naoko Richters wrote:
    > > _Mailing___________________________Citizens_for_Diversity_in_Education__
    > >
    > > 平野さん、皆さん、リヒテルズです。
    > >
    > > >
    > > >  どこまでも「公」=「官」の国です。
    > > >
    > > >  そこで市民的公共性という第三極を構想してはどうかと考え
    > > > ています。
    > >
    > > あくまでも「公」=「官」の国で、市民的公共性が構想される、というのがどう
    > もわ
    > > かりづらいです。
    > > 「公」を「官」としてしか受け入れられない住民を、はたして「市民」と呼べる
    > のか
    > > どうか。その際、下のような「コンセンサス」などという高尚なものを生み出す
    > 主体
    > > 的意識のある市民が果たしているのかどうか。「官」を受け入れ、寄らば大樹の

    > げ
    > > とする住民に、下から積み上げるコンセンサスは可能ですか?
    > > 市民の醸成と「官」から「公」への置き換えは、切り離せないものなのではない
    > です
    > > か?
    > >
    > > >
    > > >  「私」の最大公約数だったり、最小公倍数だったり、という
    > > > のではない、相当のコンセンサスの醸成された市民社会を想起
    > > > したいです。
    > > >
    > > >  本論の学校評価に関しては、「評価という行為を認めない」
    > > > という論点でしか、教育委員会とは話してきませんでした。
    > >
    > > 「評価」そのものをハナから否定していては議論ができないのでは? というの
    が、
    > > 私の立場です。
    > > どういう基準で、どこに向かった「評価」をするのか、という目的と方法を議論
    > すべ
    > > きところなのでは?
    > >
    > > 話はそれますが、「通知表」といった子供の発達についての「評価」について
    も、
    > 私
    > > は同じ立場をとっています。「評価」そのものが悪いわけではない。「評価」を
    「測
    > > 定の可能な分野」に限定してお茶を濁すようなやり方が悪い。数値で簡単に測定
    > でき
    > > なくても、子供の多面的な発達の過程を客観的に表す指標を示すのが、専門家と
    > して
    > > の教育者の、子供とその親に対する責任であるはずだからです。
    > >
    > > 同じことが、教育活動そのものの評価についても言えると思います。
    > >
    > > こういう議論であれば、主体性を持った個々の市民の意識を反映した議論が可能
    > なは
    > > ずです。はじめから、「評価」はまずい、といってしまうと、これからの日本、

    > ら
    > > ゆる意味での国際化が進んでいる中で、独自の基準をどう外国に説明していけば
    > よい
    > > のでしょうか。実際、日本の高校や大学のレベルは、あまりにも基準がなさ過ぎ
    > て外
    > > 国では説明が不可能です。それが、たとえ優れたレベルのものを要していても、
    > 結果
    > > 的に、全体のレベルへの信憑性を下げてしまうのです。
    > > >
    > > >  その理由は、採用可能な評価方法であっても、運用するのが
    > > > 権力サイドに決まっているからです。その意味では、評価方法
    > > > よりも評価構造の方が優先課題ですね。
    > >
    > > この点は、平野さんに同意します。
    > >
    > > さて、以下は平野さんへのレスポンスというよりも、今朝からの議論が抽象論に
    > 陥り
    > > がちなので、少し具体的な話を、、、
    > >
    > > オランダでも「自己評価」型、学校のガバナンス重視型の監査に変わりつつあ
    る、
    > と
    > > いいました。しかし、それは、補助金の一括支給という、最大限の自由裁量と引
    > き換
    > > えに生み出された「自己責任」態勢です。今の日本の学校に、理念・教材選択・
    > カリ
    > > キュラム作成・学級編成その他もろもろの学校運営に関して、どれだけの自由裁
    > 量が
    > > 認められ、どれだけそのための財源(補助金)の自由な使用が保障されています
    > か?
    > >  また、学校の自己評価といえばいかにも聞こえがよいですが、実際の日本の学
    > 校の
    > > ほとんどは、職員の移動がしょっちゅうあって、教職員が一体となって、ひとつ
    > の理
    > > 念に従って教育活動に当たる、というような実情は存在しません。そうすると、
    > 「自
    > > 己評価」は、単に、校長の仕事、つまり、好調とは一体感のない教員に対して、
    > 校長
    > > が上から押し付けてくるという構図がまたもや学校というミクロな場面で生じて
    > しま
    > > うのではないですか。
    > > そういうことをさておいて、そんなに「自己評価」にぬか喜びしていていいので
    > しょ
    > > うか。
    > >
    > > 文部科学省の提案は、一見、今のヨーロッパの潮流に歩調を合わせているように
    > 見え
    > > ながら、実は内実となる、教育の自由裁量についての保証はひとつもないので
    す。
    > 元
    > > 来、日本の教育制度は、「監査」によってコントロールするのではなく、画一制

    > を
    > > 全国津々浦々の学校に徹底指導することで、「監査」を必要としないくらい徹底

    > に
    > > 一律の基準で管理する、という、「個別教育」の観点からすると、いかにも雑駁
    な、
    > > 行政者にとってのみ効率的で、金と手間ひまのかからない管理をやってきたので
    > す。
    > > ヨーロッパの現在の教育は、そういう雑駁なものではありません。個々の教師
    が、
    > > 個々の子供の歩調に合わせて、人間としての自己判断を使って、しかも、最低限
    > の効
    > > 果を挙げるように指導するものです。だから、指導法も教材も際限なく多様に広
    > が
    > > り、その結果、どこかで、きちんと基準を設けて、リスクが出ないように管理し
    > てお
    > > かなくてはならなくなったのです。「自己評価」は、人間的要因というリスクの

    > い
    > > 要因を受容した制度の中で、それにかかわる人たちの自己規制・自律的責任を負
    > わせ
    > > る、そういう背景から生まれてきたものです。
    > >
    > > どんな制度にも利点と短所とがあります。短所をできるだけ最小限にとどめるの
    > が
    > > 「監督制度」であり「評価」です。一概に、「監督」は悪い、「評価」はすべき

    > な
    > > い、という話ではないはずです。
    > >
    > > 多様性のある学校教育を求めるのであれば、これまでの画一教育でとりあえずは
    > お茶
    > > を濁してきたスタンダートの保全ということを、ほかの方法で達成しなくてはな
    > らな
    > > い。今、教育制度そのものをいじらないで(画一教育のまま)、さらに評価制度

    > 上
    > > 乗せするというのは、教育問題の本質を回避した議論ではないですか。
    > >
    > > >
    > > > Naoko Richters wrote:
    > > > >
    > _Mailing___________________________Citizens_for_Diversity_in_Education__
    > > > >
    > > > > 十時さん、リヒテルズです。
    > > > > >
    > > > > > リヒテルズさん、十時です。
    > > > > >
    > > > > > “釘刺し”のコメントをありがとうございます。
    > > > >
    > > > > 釘をさすようなえらそうなことをするつもりはありません。民主化過程で、
    > ヨー
    > > > ロッ
    > > > > パの国々に、1周どころか2周も3周も送れて後を追っている日本社会の現
    > 況を
    > > > 冷静
    > > > > に見つめて議論に入る必要がある、と感じました。グロバリゼーションによ
    > る
    > > 「金」
    > > > > 不足が、世界の状況を、「純粋な」民主体制から、「妥協的な」制度への修

    > せ
    > > ざ
    > > > る
    > > > > を得なくなっている現実には、目を見開いていていただきたい、と思ったか
    > らで
    > > > す。
    > > > > >
    > > > > > とりあえず今は、文科省とその大臣にばかり大きな評価の権限を与えるこ
    > とを
    > > > 阻
    > > > > > 止しようと(微力ながら)働きかけをしているわけですが、本当に学校評
    > 価を
    > > > や
    > > > > > ろうとすると、おっしゃるような大変な問題だという事はわかります。
    > > > >
    > > > > 日本の問題は、今、「公」の役割は何かを問い直す、ということと、それに

    > っ
    > > て
    > > > > 「市民」は何を要求していくべきか、ということを熱心に議論する必要も求
    > めら
    > > > れて
    > > > > いるのではないか、と感じています。
    > > > >
    > > > > 行政と市民を、常に二項対立的なものとして捕らえてきた結果が、「公」を

    > と
    > > さ
    > > > せ
    > > > > ずにいつまでも「官」に閉じ込める状況を作ってきた、、、。これは、市民
    の側
    > > の独
    > > > > 善意識にも原因があるように思うのです。
    > > > > 学校評価に関して言えば、やはり、ヨーロッパではこれについてのほうきに
    > どの
    > > > よう
    > > > > な文言を入れているか、どういう文言が、行政の管理のいきすぎを規制した
    > り、
    > > > 学校
    > > > > (教育機関)の側の怠慢を規制しているか、ということを少し厳密に見てみ
    > る必
    > > > 要が
    > > > > あるように思います。
    > > > >
    > > > > 確かにヨーロッパの1周先ではなく2,3周先を追わなくてはならないとい
    > う、
    > > > アク
    > > > > ロバット的な議論が必要になるのですが、こういうことからはじめることに
    > よっ
    > > > て、
    > > > > 運動の中身が具体的になるし、議論の質が高まるのではないか、と思ってい
    > ま
    > > す。
    > > > >
    > > > > >
    > > > > > とは言っても、これから始めようとしている日本にいる身では、試行錯誤
    > しな
    > > > が
    > > > > > らいろいろやってきているヨーロッパ・オランダで良いところも悪いとこ
    > ろも
    > > > 見
    > > > > > てきているリヒテルズさんほどには身に染みてわかるはずもないですが。
    > > > >
    > > > > どうか、あきらめないでください。要点になるところを、私なりに情報とし
    > て提
    > > > 供し
    > > > > ているのですから、、、。これは変だ、どうしてこうなんだ、と疑問を投げ

    > > 食って
    > > > > かかられれば、私の情報もより精密になっていきます。議論とはそういうも
    > ので
    > > > す。
    > > > > >
    > > > > > その意味では、リヒテルズさんにリードしてもらい、他の研究者の方たち
    > に参
    > > > 加
    > > > > > してもらって、文科省の調査研究協力者会議に負けないくらいの研究や討
    > 論を
    > > > 民
    > > > > > 間で行い、対案を提出できるくらいになれば凄いと思うのですけどね。
    > > > > >
    > > > > > 古山さんはそういうようなことをやりたいと思っていらっしゃるのではな
    > いか
    > > > な
    > > > > > と思います。
    > > > >
    > > > > 私にできるようなことではありません。何より、資力・時間・エネルギーが
    > 徹底
    > > > 的に
    > > > > 不足しています。ただ、学校評価については、「オランダの教育」に触れた

    > と
    > > が
    > > > や
    > > > > や影響しているのか、時々問い合わせもありますし、現行の調査研究でも、
    > 現地
    > > > で、
    > > > > 教育監督局を訪問し、関係者に話を聞く機会を得ています。ほぼ最新の動き
    > をつ
    > > > かめ
    > > > > る状況はあります。
    > > > > 一般的にいっても、「透明性」が高いオランダでは、行政が出している報告

    > で
    > > 重
    > > > 要
    > > > > なものはほぼ全部といっていいほど公式サイトからダウンロードできます。
    > > > >
    > > > > ヨーロッパでは学校評価制度の改革をめぐり多国でプラットフォームを作り
    > 標準
    > > > 化を
    > > > > めざしていますので、そういうサイトからであれば、英語文献は容易にダウ
    > ンロ
    > > > ード
    > > > > できるはずです。
    > > > > イギリスモデルは、国の監査から、民間委託をした例ですが、こちらも条件
    > 付
    > > で、
    > > > 背
    > > > > 景と現在の動きを追いながらであれば、参考になる資料は豊富なはずです。
    > > > >
    > > > > 草の根の運動から、信憑性の高い研究を生むには、せめて英語文献を渉猟し
    > て分
    > > > 析す
    > > > > る力をぜひとも身につけていただきたい、と思います。
    > > > >
    > > > > それはともかく、
    > > > > 要は、今、学校現場にいる先生方が、「すべての子供の発達」を守りそのた

    > に
    > > 丁
    > > > 寧
    > > > > な教育をしたい、その環境を整えてくれ、ということをアサーティブに主張
    > して
    > > > ほし
    > > > > い。こんな研修がほしい、こういうことを学びたい、そのために行政は力を
    > 貸し
    > > > てく
    > > > > れ、と。とりあえず、上のようなごちゃごちゃした研究に精通していなくて
    > もい
    > > > いの
    > > > > です。それよりも、教育者としての専門性と自由裁量権を徹底して求めて声
    > を上
    > > > げて
    > > > > ほしい。
    > > > > そういう人たちの声が響かないところで、学校評価の意味をいくら有識者が
    > あつ
    > > > まっ
    > > > > て語っても意味がないのです。
    > > > >
    > > > > 「教育再生会議」のような「有識者」まがいの集まりではなく、なぜ、教育
    > 行政
    > > > の専
    > > > > 門家集団である文部科学省がパブリックオピニオンを集めようとしているの
    > > か、、、
    > > > > その意味を考えてみることも重要ではないでしょうか。
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  • MLNo.4844   msatさん  (0) 2007/10/04 09:31  [メール表示する]

     リヒテルズさん、白崎さん、古山さん、十時さん、平野さん、みなさん

     佐藤雅史です。久しぶりに白熱したボールの行き交いを、爽快感とともに観戦
    させていただいています。この機に、たいへん初歩的な質問をさせていただいて
    いいでしょうか。

     このやりとりを見て、パブリックコメントに興味をもったり、つたなくてもい
    いから自分でもなにかを送りたいと思った方もいらっしゃると思います。私自身
    も要領が掴めていない部分もあります。それで、どなたか、パブリックコメント
    がいかなるものか、わかりやすく説明していただけないでしょうか。

    1.パブコメとは何なのか?
    2.今回の「学校評価に関する学校教育法施行規則改正への意見」の募集がどこ
    でどのように行われているのか。今回の締め切りはいつか。
    3.私たちのような市民がそれに意見を送ることで何が期待できるのか。
    4.どのような書き方、送り方が効果的か。注意点があればそれも。

     いい整理ができたら、ここの参加者の皆さんが個々のブログに掲示したり、こ
    このHPの整備のなかで掲げていくのもよいかと思います。よろしくお願いします。

    佐藤雅史(msat@…)




  • MLNo.4845   SOBAさん  (1) 2007/10/04 11:27  [メール表示する]
    佐藤さん

     そもそもパブコメとは、という話は後にするとして、

    > 2.今回の「学校評価に関する学校教育法施行規則改正への意見」の募集がどこ
    > でどのように行われているのか。今回の締め切りはいつか。

     募集は文科省が行っていますが、各省庁のパブコメは「電子政府の総合窓口」
    http://www.e-gov.go.jp/
    で一覧になっていて、そこから応募できるようになっています。

    「学校評価に関する学校教育法施行規則改正への意見」
    については、締め切りはきょう10月4日いっぱいです。
    http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=Pcm1010&BID=185000278&OBJCD=100185&GROUP=

     このような専門性が高いことでは、パブリックコメントの意味はかなり大きい
    と思われます。どういう趣旨の応募があったかは、一覧にして委員に配布
    されるそうです。なまじっかに政治家に頼むより、効果があると思います。
     とくに、現場の実情、高度な専門知識、素朴な庶民の声などが訴える
    力を持つと思います。
     自分の言葉で語ること、攻撃的あるいは皮肉な言辞を避けること、できる
    だけ具体的に語ることが大事だと思います。

     オルタナティブ系の学校の教師や親から、「自分たちの学校は、独自性に
    価値があります。その独自性が活かされるようにしてください」
    というような意味のパブコメが2,3通でも行きますと、「あ、そういう立場も
    あるのか」と、気付いてもらえると思います。また、言っておかないと、オル
    タナティブ系学校など、忘れられた存在になってしまうと思います。

     なお、パブコメしていったらいいと思う大物に、「教育振興基本計画」が
    あります。ここに『オルタナティブ教育育成』などを盛り込んでもらうと、自治体
    の抵抗が小さくなって、学校設置がかなり楽になると思われます。
     
     「教育振興基本計画」に対して、新しい団体から意見書を出していくこと
    など検討していますが、新しい団体の正式立ち上げはすぐにとはいかない
    ので、とりあえずの有志の会のようなものを作ることも検討しています。

    **********************
    古山明男
    ru2a-frym@…
    **********************









    ----- Original Message -----
    From: "mlist@…"
    To:
    Sent: Thursday, October 04, 2007 9:31 AM
    Subject: [diversity:4844] Re: Re: 学校評価のパブリックコメント


    > _Mailing___________________________Citizens_for_Diversity_in_Education__
    >
    >
    >  リヒテルズさん、白崎さん、古山さん、十時さん、平野さん、みなさん
    >
    >  佐藤雅史です。久しぶりに白熱したボールの行き交いを、爽快感とともに観戦
    > させていただいています。この機に、たいへん初歩的な質問をさせていただいて
    > いいでしょうか。
    >
    >  このやりとりを見て、パブリックコメントに興味をもったり、つたなくてもい
    > いから自分でもなにかを送りたいと思った方もいらっしゃると思います。私自身
    > も要領が掴めていない部分もあります。それで、どなたか、パブリックコメント
    > がいかなるものか、わかりやすく説明していただけないでしょうか。
    >
    > 1.パブコメとは何なのか?
    > 2.今回の「学校評価に関する学校教育法施行規則改正への意見」の募集がどこ
    > でどのように行われているのか。今回の締め切りはいつか。
    > 3.私たちのような市民がそれに意見を送ることで何が期待できるのか。
    > 4.どのような書き方、送り方が効果的か。注意点があればそれも。
    >
    >  いい整理ができたら、ここの参加者の皆さんが個々のブログに掲示したり、こ
    > このHPの整備のなかで掲げていくのもよいかと思います。よろしくお願いします。
    >
    > 佐藤雅史(msat@…)
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  • MLNo.4846   Taktoさん  (0) 2007/10/04 12:23  [メール表示する]
    佐藤さん、十時です。

    基本的な質問を出してもらって、大変嬉しく思いました。
    ハイレベルな議論も良いのですが、難しくてついていけない部分もあって、そう
    した議論を他の皆さんはどう受け止めているのだろうと思っていたところでもあ
    るので。

    言われてみて、そういえばパブリックコメントが何かとかそれに意見を送ること
    の意味などが十分に説明されないままであることに気が付きました。
    (以前話題に上ったときは説明があったかと思うのですが、それで十分としてい
    てはダメですね)

    まずは簡単な説明と私見を述べたいと思います。

    1.パブコメとは何なのか?

    行政手続法に基づく(正式な)ものと、任意の意見募集があって、正規のものに
    関しての総務省の説明は次のようになっています。

     パブリック・コメント手続とは、行政機関が政策の立案等を行おうとする際に
    その案を公表し、この案に対して広く国民・事業者等の皆さんから意見や情報を
    提出していただく機会を設け、行政機関は、提出された意見等を考慮して最終的
    な意思決定を行うというものです。
     特に、国の行政機関が新たな規制を設けようとしたり、それまで行っていた規
    制の内容を改めたり、規制を廃止しようとする場合には、そのような機会を設け
    なければならないことを閣議決定(平成11年3月23日)し、平成11年4月から実施
    しています。
     本手続は、国民・事業者等の皆さんの多様な意見・情報・専門知識を行政機関
    が把握するとともに、行政の意思決定過程における公正の確保と透明性の向上を
    図ることを目的としています。
    (詳細は、http://www.soumu.go.jp/gyoukan/kanri/a_07.htm)

    2.今回の「学校評価に関する学校教育法施行規則改正への意見」の募集がどこ
    でどのように行われているのか。今回の締め切りはいつか。

    「文部科学省初等中等教育局学校評価室」の所管で、10月4日が締め切りになっ
    ています。
    ちなみにこうしたパブリックコメントは、文科省のサイトの Home > 申請・手続
    き等 > パブリックコメント と辿っていくと見つかります。他にも色々あり、随
    時更新されます。
     http://www.mext.go.jp/b_menu/public/main_b13.htm

    3.私たちのような市民がそれに意見を送ることで何が期待できるのか。
    4.どのような書き方、送り方が効果的か。注意点があればそれも。

    この辺まで書いたところで古山さんのコメントが出されましたので、そこにない
    事だけを書きます。

    私はそれに加えて、数の力を示すことにも大きな意味があると思っています。
    多くの人が関心を持ち、賛意や反対意見をそれぞれに示す(そしてそれらが同じ
    方向を求める)ことによる影響力というのは大きいと思います。

    その点に関しては、古山さん一人がどんなに素晴らしいコメントを送っても、効
    果は薄いだろうと思うので、多くの人に意見を送ってもらいたいと思うのです。
    そうしたことが、一つの運動に繋がることを期待しているのですが。

    取り急ぎ書きなぐってしまいましたが、以上です。

    ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
    TOTOKI Takashi  十 時 崇
      Kanagawa Sagamihara
    E-mail : takatoto@…
    ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

    FURUYAMA Akio さんは書きました:
    > _Mailing___________________________Citizens_for_Diversity_in_Education__
    >
    > 佐藤さん
    >
    >  そもそもパブコメとは、という話は後にするとして、
    >
    >> 2.今回の「学校評価に関する学校教育法施行規則改正への意見」の募集がどこ
    >> でどのように行われているのか。今回の締め切りはいつか。
    >
    >  募集は文科省が行っていますが、各省庁のパブコメは「電子政府の総合窓口」
    > http://www.e-gov.go.jp/
    > で一覧になっていて、そこから応募できるようになっています。
    >
    > 「学校評価に関する学校教育法施行規則改正への意見」
    > については、締め切りはきょう10月4日いっぱいです。
    > http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=Pcm1010&BID=185000278&OBJCD=100185&GROUP=
    >
    >
    >  このような専門性が高いことでは、パブリックコメントの意味はかなり大きい
    > と思われます。どういう趣旨の応募があったかは、一覧にして委員に配布
    > されるそうです。なまじっかに政治家に頼むより、効果があると思います。
    >  とくに、現場の実情、高度な専門知識、素朴な庶民の声などが訴える
    > 力を持つと思います。
    >  自分の言葉で語ること、攻撃的あるいは皮肉な言辞を避けること、できる
    > だけ具体的に語ることが大事だと思います。
    >
    >  オルタナティブ系の学校の教師や親から、「自分たちの学校は、独自性に
    > 価値があります。その独自性が活かされるようにしてください」
    > というような意味のパブコメが2,3通でも行きますと、「あ、そういう立場も
    > あるのか」と、気付いてもらえると思います。また、言っておかないと、オル
    > タナティブ系学校など、忘れられた存在になってしまうと思います。
    >
    >  なお、パブコメしていったらいいと思う大物に、「教育振興基本計画」が
    > あります。ここに『オルタナティブ教育育成』などを盛り込んでもらうと、自治体
    > の抵抗が小さくなって、学校設置がかなり楽になると思われます。
    >  
    >  「教育振興基本計画」に対して、新しい団体から意見書を出していくこと
    > など検討していますが、新しい団体の正式立ち上げはすぐにとはいかない
    > ので、とりあえずの有志の会のようなものを作ることも検討しています。
    >
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    > 古山明男
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    >
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    >
    > ----- Original Message ----- From: "mlist@…"
    > To:
    > Sent: Thursday, October 04, 2007 9:31 AM
    > Subject: [diversity:4844] Re: Re: 学校評価のパブリックコメント
    >
    >
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    >>
    >>
    >>  リヒテルズさん、白崎さん、古山さん、十時さん、平野さん、みなさん
    >>
    >>  佐藤雅史です。久しぶりに白熱したボールの行き交いを、爽快感とともに観戦
    >> させていただいています。この機に、たいへん初歩的な質問をさせていただいて
    >> いいでしょうか。
    >>
    >>  このやりとりを見て、パブリックコメントに興味をもったり、つたなくてもい
    >> いから自分でもなにかを送りたいと思った方もいらっしゃると思います。私自身
    >> も要領が掴めていない部分もあります。それで、どなたか、パブリックコメント
    >> がいかなるものか、わかりやすく説明していただけないでしょうか。
    >>
    >> 1.パブコメとは何なのか?
    >> 2.今回の「学校評価に関する学校教育法施行規則改正への意見」の募集がどこ
    >> でどのように行われているのか。今回の締め切りはいつか。
    >> 3.私たちのような市民がそれに意見を送ることで何が期待できるのか。
    >> 4.どのような書き方、送り方が効果的か。注意点があればそれも。
    >>
    >>  いい整理ができたら、ここの参加者の皆さんが個々のブログに掲示したり、こ
    >> このHPの整備のなかで掲げていくのもよいかと思います。よろしくお願いしま
    >> す。
    >>
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  • MLNo.4847   かぶもとさん  (3) 2007/10/04 13:18  [メール表示する]
    株本です。

    皆さん、パブリックコメント頑張ってください!

    私は2000年に、一日教育改革国民会議において、チャータースクール運動の流れで新しい公立学校の創設を呼びかけ、終了後に金子郁容氏と初めて会って握手を交わしたものの、その後の経過はご存知の通りです。

    一日教育改革国民会議(第2回・大阪)
    http://www.kantei.go.jp/jp/kyouiku/itiniti/oosaka.html
    (まとめは、お役人によるものです。)

    現在は、2002年より別の道を歩んでいます。

    関心がないわけでなく、投稿はすべて興味深く拝見していますが、この件は皆さんにおまかせしたいと思います。よろしくどうぞ。









  • MLNo.4848   msatさん  (0) 2007/10/04 14:03  [メール表示する]

     十時さん,古山さん,

     たいへんよくわかりました。ありがとうございます。

     ごく簡単な内容なら今日中に出せそうだと思いました。気楽な気持ちでやって
    みます。

     今回の質問への答えの大半は、diversity4813で古山さんが書いてくださって
    いたようです。二重のお手間をかけさせてしまいましたが、このやりとりで自分
    でもやってみようという方が出てきたら嬉しいですね。

    佐藤雅史(msat@…)




  • MLNo.4849   "白崎一裕"さん  (0) 2007/10/04 14:10  [メール表示する]
    佐藤さん、古山さん、十時さん。白崎です。

    十時さんのコメントにレスする形で横合いからのレスです。

    > 私はそれに加えて、数の力を示すことにも大きな意味があると思っています。
    > 多くの人が関心を持ち、賛意や反対意見をそれぞれに示す(そしてそれらが同じ
    > 方向を求める)ことによる影響力というのは大きいと思います。
    >

    私の過去のパブコメの経験で言えば、やはり、「数」が大きいと思います。
    これは、直接のパブコメではなかったかもしれませんが、障害者の支援費
    問題のときは、ネットでの投書の膨大な数がある程度影響をあたえたようです。
    ただ、これは、政治色の強い課題については、「アリバイ的にパブコメを募集しました」


    というかたちで利用されるだけのときもあります。

    いま、いっしょに裁判をやっている、香川の生田暉雄弁護士の
    新刊(『裁判が日本を変える!』日本評論社)の中にも
    でてくるのですが、民主制における主権実現の方法には三つの方法があるという
    ものです。
    1、選挙権の行使による間接民主制 2、選挙権を行使して選んだ議員などが憲法などに
    違反した場合の裁判による牽制・監視など 3、集会、ビラ、デモ、座り込み、文書(請願)
    、インターネットなどの直接民主制的権利の行使(私見では、これに、条例制定などの

    住民投票を加えてもいいとおもいますが)

    ただ、3つとも現在の日本では、無力化されていて、課題がある。特に司法は
    行政よりの判決が多く、官僚化しているため、司法改革が欠かせません。また、裁判を

    たんなる紛争解決の方法として矮小化する傾向もあります。本来なら
    司法がまずしっかりしていないといけません。なぜなら、司法は「正義」の基準を
    審議するところで、たとえ、多数決により表決された「法」でも、少数者の人権が
    侵害されるものであれば、その「法」にNOということができるからです。いわば、
    司法がしっかりすることで、大衆民主主義の欠点を補正できるわけです。

    話がそれましたが、上記の3つの方法を、市民の教育改革運動でも
    有機的に組み合わせていくと良いと思います。当然、パブコメは
    直接民主制の行使の一方法ということになろうかと思いますが、
    私は、当面、古山さんのいわれる

    >>「教育振興基本計画」に対して、新しい団体から意見書を出していくこと

    が行動目標としては良いと思いました。





  • MLNo.4850   msatさん  (0) 2007/10/05 12:25  [メール表示する]

     白崎さん,十時さん,古山さん,みなさん,佐藤です。

     パブコメですが、時間ができたのが深夜になってしまいました。「まあ、日付
    が変わっていなければ受け付けてくれるかも」と思い、ごくごく短い意見をまと
    めて送ってみました。

     すごく抽象的で内容も練られておらず、恥ずかしいのですが、こんなのでもOK
    という見本として以下に引用いたします。

    >  学校評価の導入に関しては、そのための条件として、学校および教員の主体性
    > が保障された上で、評価を導入しようとする現場においてそれが実現されている
    > ことが確認されることが前提になると思います。なぜなら、現場が教育内容に責
    > 任をもたないまま評価が導入された場合、評価の低い現場を追い詰めるだけであ
    > り、評価の目標である教育水準の向上とは逆の作用をもたらすことにつながるか
    > らです。逆に、主体性をもって教育に取り組んでいる現場であれば、評価を自分
    > たちの教育内容を客観視する材料として正しく運用する可能性が高くなります。
    >
    >  このような現場の主体性保障とそのチェック機能を整備を、学校評価の導入の
    > 前提として行うことが必要だと思います。
    >
    >  同時に、現場の主体性が発揮される際には、その現場ごとに多様な価値観が醸
    > 成され、その多様な価値観が主体性を支える力の源泉であることから、学校評価
    > の評価基準にも多様な価値観に対応できる柔軟性が必要になってくるのだと思い
    > ます。このような柔軟な評価基準は、現場からのボトムアップ的な方法によって
    > つくられるべきだと思います。その方法も含めて検討されていくことが必要です。
    >
    >  以上です。

     評価の前提として現場の主体性が必要であり、その主体性が根ざすものは多様
    性であり、導入するのであればその多様性を保障することを可能とするような評
    価でなければならない、ということを書いたつもりです。

    佐藤雅史(msat@…)




  • MLNo.4851   msatさん  (0) 2007/10/05 12:31  [メール表示する]

     白崎さん,

     追伸です。

    > 私は、当面、古山さんのいわれる
    >
    > >>「教育振興基本計画」に対して、新しい団体から意見書を出していくこと
    >
    > が行動目標としては良いと思いました。

     私もそう思います。誰にもわかりやすく、誰もが賛同しやすい目標だと思いま
    す。もしも意見書を出す場合、器となる団体の最低限の条件はどのようなものに
    なりますか? 最低限なにが揃っていればアクションを起こせるのでしょうか。
    よろしければ教えてください。

    佐藤雅史(msat@…)




  • MLNo.4852   ヨッシーさん  (1) 2007/10/05 23:29  [メール表示する]
    直子さん 平野慶次@京都です。

     仰ることは、正にその通りだし、そうあるべき、と感じます。

     ところが、現実は、動きが違うと感じるのです。

     多分、オランダでは、一定水準以上の地方自治や学校現場の主体性が
    保障されているからだと思います。日本では、この点は最低です。

     森田実(みのる)という保守派の政治評論家が、今日教科書問題の特
    番に出ていましたが、これまでの取材経験で言えば、文科省が一番傲慢
    不遜で横柄です、と言ってました。電話取材の途中でもいきなり電話を
    切るようなこともしばしあったとのことです。

     この文科省が、日本の教育委員会を支配しています。

     ですから、具体的数値として現れた学校間格差は、予算配分へと直結
    しています。

     市民の不満が高まり、・・・と期待したいのは確かですが、・・・。

     アメリカで「落ちこぼれゼロ法」というのが、制定されましたが、連
    邦政府の予算を引っ張るのと引き換えに米軍に成績表データーを公開し
    ています。

     結果は、成績の悪い子らに「軍に志願しないか?」というリクルート
    の材料にしています。この背景には、イラク戦争での捨て駒が不足して
    いることが、指摘されています。兵役が現実には、機能しなくなってい
    るのが原因のようです。

     日本でも「自衛隊への勧誘」が同様に起こる可能性を感じています。

     格差社会・教育格差容認政策が、今の政治状況です。

     そのような背景の中で、いかなる比較のデーターも具体化させたくな
    いと考えています。

     フィンランド視察の結果でも、地方自治という特徴を無視し、少人数
    制と国語リテラシーの二点だけ取り入れようとしています。

     京都では、全国に先駆けていることが、もう1点あります。今年から
    夏休みが正味3週間になりました。授業時間数の1割以上の増加を目指
    そうという教育再生会議での議論の具体化です。

     子ども時代を守る、という視点からの活動では追いつかない状況です。

     将来を考えると相当悲観せざるをえない面も多々あるということです。

     止むを得ず、裁判闘争もしています。これが相当な過重を伴っていま
    す。司法も相当に当てにならない状況ですし、・・・。

     ではでは

    Naoko Richters wrote:
    > _Mailing___________________________Citizens_for_Diversity_in_Education__
    >
    > 平野さん、リヒテルズです。
    > >
    > 平野さん、皆さん、リヒテルズです。
    >
    > しつこいようですが、「学校評価」の問題は、私自身非常に関心の高い領域ですの
    > で、、、
    >
    >
    > 平野さん:
    > >  その理由は、全国学力調査について言えば、教育予算との関係があります。比
    > > 例配分・学校間格差という問題がすでに京都では先行的に事例があります。
    >
    > オランダでは、学校評価の前提として、その学校の特殊状況に触れ、それを前提とし
    > て評価をする、という規則があります。これまた「画一」評価ではなく、それぞれの
    > 事情にあった「オーダーメード」の評価です。
    > また、繰り返しますが、「オーダーメード」の評価とは、学校をランクで落とし込め
    > たりつぶすためのものではなく、改善を支援する前提としての「診断表」作りとして
    > の評価です。
    > そういう観点からすると、上でおっしゃったような予算における差であるとかは、オ
    > ランダでは実際には考えられないこと(差があるとすれば移民地区の学校の方がはる
    > かに教育費が潤沢であるというくらい)ですが、逆に、オランダ流の評価指標を使え
    > ば、「そもそも教育予算に差があるところで、同じ教育の質を期待できるのか」とい
    > う議論につないでいくことが可能です。
    > 評価の結果、たとえば、予算の差と教育の質(学力もその一部です)に優位な関連性
    > が証明されれば、それは、市民にとっても「機会均等」の立場から議論をするための
    > 材料になりますね。そういう、評価を市民の側にひきつけて逆手に取れるような指標
    > を生み出すことは不可能でしょうか。k
    >
    > また、オランダの教育監督局には、オランダの「教育水準」を白書として報告する、
    > という義務も負わされており、そこで、全体として質が低下していることが明らかに
    > なれば、ここの学校レベルでの評価ではなく、学校を超越した「制度」の中に、どこ
    > に問題があるかを発見して報告しなくてはならない、ことになっています。(まさ
    > に、ここに「第3者」評価としての大きな意味があるのです!!!)
    >
    > イギリスでは、評価とランク付けで学校教育が荒れてしまったために、その反省か
    > ら、地域でリーグを組んで、優秀な学校が劣悪な学校に対してノウハウを提供して、
    > 地域的に協力的に質を上げていく、という方向に代わってきていると聞いたことがあ
    > ります。
    >
    > 京都のような状況は、いずれ、住民の不満を生み、何か解決法を探さなくてはならな
    > いという事態に追い込まれるのではないですか。
    > そもそも、いくら学力テストをしたりランク付けをして、劣悪な学校を落とし込めて
    > も、結局経済効率の観点から行くと無駄ばかりをしているわけですから。(そういう
    > ことを行政関係者は「無駄」だと考えていない、といわれれば、もう身も蓋もない話
    > ですが、、、)
    >
    > >
    > >  公立中学校で、1対10の開きがあります。統廃合の根拠にされたりもしてい
    > > ます。全国学力調査以前に京都では一斉学力テストを実施しています。その京都
    > > 出身の伊吹文明が大臣です。京都市教育長とタグマッチで、京都の教育現場はも
    > > うぐちゃぐちゃにされています。
    > >
    > >  どのような理由でも、評価が数値化されると必ず悪用されるというのが、現状
    > > と言わざるを得ない、ということを考え、反対を訴えています。
    >
    > これは、オランダの場合、教育監督局が「教育監督法」として指標を作成した際に、
    > 公立学校協会、カトリック学校協会、プロテスタント学校協会、自由主義学校境界、
    > 各オールタナティブ教育協会などの代表者、および、与野党の教育政策担当者を集め
    > て、それらの意見を救い上げる努力をした、という前例が使えるのではないでしょう
    > か。実際、オランダの指標は「数値」による測定の評価はCITOという共通学力テスト
    > だけに限られており、これ以外にいくつもの「質的」評価をしなくてはならない領域
    > が用意されています。また、CITOは義務ではなく、CITOの妥当性についても継続的に
    > 議論が進められています。
    >
    > オランダのこういう実情について日本の関係当局で知られていないはずはないです。
    > しかし、これは、上から言い出してくることではありえません。オランダですら、こ
    > ういうことは下から市民が声を上げてやっとできることです。
    >
    > 本当は、こういう運動を起こすために、このMLから独立して、運動体としての組織を
    > 作ろうとしていたのではなかったでしょうか。
    >
    > 早く、全国の「教育」を子供の権利のために取り返そうと運動している市民団体を
    > ネットワークとしてつないで声を上げていく団体が生まれることを祈ります。
    >
    > >
    > > Naoko Richters wrote:
    > > > _Mailing___________________________Citizens_for_Diversity_in_Education__
    > > >
    > > > 平野さん、皆さん、リヒテルズです。
    > > >
    > > > >
    > > > >  どこまでも「公」=「官」の国です。
    > > > >
    > > > >  そこで市民的公共性という第三極を構想してはどうかと考え
    > > > > ています。
    > > >
    > > > あくまでも「公」=「官」の国で、市民的公共性が構想される、というのがどう
    > > もわ
    > > > かりづらいです。
    > > > 「公」を「官」としてしか受け入れられない住民を、はたして「市民」と呼べる
    > > のか
    > > > どうか。その際、下のような「コンセンサス」などという高尚なものを生み出す
    > > 主体
    > > > 的意識のある市民が果たしているのかどうか。「官」を受け入れ、寄らば大樹の
    > か
    > > げ
    > > > とする住民に、下から積み上げるコンセンサスは可能ですか?
    > > > 市民の醸成と「官」から「公」への置き換えは、切り離せないものなのではない
    > > です
    > > > か?
    > > >
    > > > >
    > > > >  「私」の最大公約数だったり、最小公倍数だったり、という
    > > > > のではない、相当のコンセンサスの醸成された市民社会を想起
    > > > > したいです。
    > > > >
    > > > >  本論の学校評価に関しては、「評価という行為を認めない」
    > > > > という論点でしか、教育委員会とは話してきませんでした。
    > > >
    > > > 「評価」そのものをハナから否定していては議論ができないのでは? というの
    > が、
    > > > 私の立場です。
    > > > どういう基準で、どこに向かった「評価」をするのか、という目的と方法を議論
    > > すべ
    > > > きところなのでは?
    > > >
    > > > 話はそれますが、「通知表」といった子供の発達についての「評価」について
    > も、
    > > 私
    > > > は同じ立場をとっています。「評価」そのものが悪いわけではない。「評価」を
    > 「測
    > > > 定の可能な分野」に限定してお茶を濁すようなやり方が悪い。数値で簡単に測定
    > > でき
    > > > なくても、子供の多面的な発達の過程を客観的に表す指標を示すのが、専門家と
    > > して
    > > > の教育者の、子供とその親に対する責任であるはずだからです。
    > > >
    > > > 同じことが、教育活動そのものの評価についても言えると思います。
    > > >
    > > > こういう議論であれば、主体性を持った個々の市民の意識を反映した議論が可能
    > > なは
    > > > ずです。はじめから、「評価」はまずい、といってしまうと、これからの日本、
    > あ
    > > ら
    > > > ゆる意味での国際化が進んでいる中で、独自の基準をどう外国に説明していけば
    > > よい
    > > > のでしょうか。実際、日本の高校や大学のレベルは、あまりにも基準がなさ過ぎ
    > > て外
    > > > 国では説明が不可能です。それが、たとえ優れたレベルのものを要していても、
    > > 結果
    > > > 的に、全体のレベルへの信憑性を下げてしまうのです。
    > > > >
    > > > >  その理由は、採用可能な評価方法であっても、運用するのが
    > > > > 権力サイドに決まっているからです。その意味では、評価方法
    > > > > よりも評価構造の方が優先課題ですね。
    > > >
    > > > この点は、平野さんに同意します。
    > > >
    > > > さて、以下は平野さんへのレスポンスというよりも、今朝からの議論が抽象論に
    > > 陥り
    > > > がちなので、少し具体的な話を、、、
    > > >
    > > > オランダでも「自己評価」型、学校のガバナンス重視型の監査に変わりつつあ
    > る、
    > > と
    > > > いいました。しかし、それは、補助金の一括支給という、最大限の自由裁量と引
    > > き換
    > > > えに生み出された「自己責任」態勢です。今の日本の学校に、理念・教材選択・
    > > カリ
    > > > キュラム作成・学級編成その他もろもろの学校運営に関して、どれだけの自由裁
    > > 量が
    > > > 認められ、どれだけそのための財源(補助金)の自由な使用が保障されています
    > > か?
    > > >  また、学校の自己評価といえばいかにも聞こえがよいですが、実際の日本の学
    > > 校の
    > > > ほとんどは、職員の移動がしょっちゅうあって、教職員が一体となって、ひとつ
    > > の理
    > > > 念に従って教育活動に当たる、というような実情は存在しません。そうすると、
    > > 「自
    > > > 己評価」は、単に、校長の仕事、つまり、好調とは一体感のない教員に対して、
    > > 校長
    > > > が上から押し付けてくるという構図がまたもや学校というミクロな場面で生じて
    > > しま
    > > > うのではないですか。
    > > > そういうことをさておいて、そんなに「自己評価」にぬか喜びしていていいので
    > > しょ
    > > > うか。
    > > >
    > > > 文部科学省の提案は、一見、今のヨーロッパの潮流に歩調を合わせているように
    > > 見え
    > > > ながら、実は内実となる、教育の自由裁量についての保証はひとつもないので
    > す。
    > > 元
    > > > 来、日本の教育制度は、「監査」によってコントロールするのではなく、画一制
    > 度
    > > を
    > > > 全国津々浦々の学校に徹底指導することで、「監査」を必要としないくらい徹底
    > 的
    > > に
    > > > 一律の基準で管理する、という、「個別教育」の観点からすると、いかにも雑駁
    > な、
    > > > 行政者にとってのみ効率的で、金と手間ひまのかからない管理をやってきたので
    > > す。
    > > > ヨーロッパの現在の教育は、そういう雑駁なものではありません。個々の教師
    > が、
    > > > 個々の子供の歩調に合わせて、人間としての自己判断を使って、しかも、最低限
    > > の効
    > > > 果を挙げるように指導するものです。だから、指導法も教材も際限なく多様に広
    > > が
    > > > り、その結果、どこかで、きちんと基準を設けて、リスクが出ないように管理し
    > > てお
    > > > かなくてはならなくなったのです。「自己評価」は、人間的要因というリスクの
    > 高
    > > い
    > > > 要因を受容した制度の中で、それにかかわる人たちの自己規制・自律的責任を負
    > > わせ
    > > > る、そういう背景から生まれてきたものです。
    > > >
    > > > どんな制度にも利点と短所とがあります。短所をできるだけ最小限にとどめるの
    > > が
    > > > 「監督制度」であり「評価」です。一概に、「監督」は悪い、「評価」はすべき
    > で
    > > な
    > > > い、という話ではないはずです。
    > > >
    > > > 多様性のある学校教育を求めるのであれば、これまでの画一教育でとりあえずは
    > > お茶
    > > > を濁してきたスタンダートの保全ということを、ほかの方法で達成しなくてはな
    > > らな
    > > > い。今、教育制度そのものをいじらないで(画一教育のまま)、さらに評価制度
    > を
    > > 上
    > > > 乗せするというのは、教育問題の本質を回避した議論ではないですか。
    > > >
    > > > >
    > > > > Naoko Richters wrote:
    > > > > >
    > > _Mailing___________________________Citizens_for_Diversity_in_Education__
    > > > > >
    > > > > > 十時さん、リヒテルズです。
    > > > > > >
    > > > > > > リヒテルズさん、十時です。
    > > > > > >
    > > > > > > “釘刺し”のコメントをありがとうございます。
    > > > > >
    > > > > > 釘をさすようなえらそうなことをするつもりはありません。民主化過程で、
    > > ヨー
    > > > > ロッ
    > > > > > パの国々に、1周どころか2周も3周も送れて後を追っている日本社会の現
    > > 況を
    > > > > 冷静
    > > > > > に見つめて議論に入る必要がある、と感じました。グロバリゼーションによ
    > > る
    > > > 「金」
    > > > > > 不足が、世界の状況を、「純粋な」民主体制から、「妥協的な」制度への修
    > 正
    > > せ
    > > > ざ
    > > > > る
    > > > > > を得なくなっている現実には、目を見開いていていただきたい、と思ったか
    > > らで
    > > > > す。
    > > > > > >
    > > > > > > とりあえず今は、文科省とその大臣にばかり大きな評価の権限を与えるこ
    > > とを
    > > > > 阻
    > > > > > > 止しようと(微力ながら)働きかけをしているわけですが、本当に学校評
    > > 価を
    > > > > や
    > > > > > > ろうとすると、おっしゃるような大変な問題だという事はわかります。
    > > > > >
    > > > > > 日本の問題は、今、「公」の役割は何かを問い直す、ということと、それに
    > 伴
    > > っ
    > > > て
    > > > > > 「市民」は何を要求していくべきか、ということを熱心に議論する必要も求
    > > めら
    > > > > れて
    > > > > > いるのではないか、と感じています。
    > > > > >
    > > > > > 行政と市民を、常に二項対立的なものとして捕らえてきた結果が、「公」を
    > 公
    > > と
    > > > さ
    > > > > せ
    > > > > > ずにいつまでも「官」に閉じ込める状況を作ってきた、、、。これは、市民
    > の側
    > > > の独
    > > > > > 善意識にも原因があるように思うのです。
    > > > > > 学校評価に関して言えば、やはり、ヨーロッパではこれについてのほうきに
    > > どの
    > > > > よう
    > > > > > な文言を入れているか、どういう文言が、行政の管理のいきすぎを規制した
    > > り、
    > > > > 学校
    > > > > > (教育機関)の側の怠慢を規制しているか、ということを少し厳密に見てみ
    > > る必
    > > > > 要が
    > > > > > あるように思います。
    > > > > >
    > > > > > 確かにヨーロッパの1周先ではなく2,3周先を追わなくてはならないとい
    > > う、
    > > > > アク
    > > > > > ロバット的な議論が必要になるのですが、こういうことからはじめることに
    > > よっ
    > > > > て、
    > > > > > 運動の中身が具体的になるし、議論の質が高まるのではないか、と思ってい
    > > ま
    > > > す。
    > > > > >
    > > > > > >
    > > > > > > とは言っても、これから始めようとしている日本にいる身では、試行錯誤
    > > しな
    > > > > が
    > > > > > > らいろいろやってきているヨーロッパ・オランダで良いところも悪いとこ
    > > ろも
    > > > > 見
    > > > > > > てきているリヒテルズさんほどには身に染みてわかるはずもないですが。
    > > > > >
    > > > > > どうか、あきらめないでください。要点になるところを、私なりに情報とし
    > > て提
    > > > > 供し
    > > > > > ているのですから、、、。これは変だ、どうしてこうなんだ、と疑問を投げ
    > て
    > > > 食って
    > > > > > かかられれば、私の情報もより精密になっていきます。議論とはそういうも
    > > ので
    > > > > す。
    > > > > > >
    > > > > > > その意味では、リヒテルズさんにリードしてもらい、他の研究者の方たち
    > > に参
    > > > > 加
    > > > > > > してもらって、文科省の調査研究協力者会議に負けないくらいの研究や討
    > > 論を
    > > > > 民
    > > > > > > 間で行い、対案を提出できるくらいになれば凄いと思うのですけどね。
    > > > > > >
    > > > > > > 古山さんはそういうようなことをやりたいと思っていらっしゃるのではな
    > > いか
    > > > > な
    > > > > > > と思います。
    > > > > >
    > > > > > 私にできるようなことではありません。何より、資力・時間・エネルギーが
    > > 徹底
    > > > > 的に
    > > > > > 不足しています。ただ、学校評価については、「オランダの教育」に触れた
    > こ
    > > と
    > > > が
    > > > > や
    > > > > > や影響しているのか、時々問い合わせもありますし、現行の調査研究でも、
    > > 現地
    > > > > で、
    > > > > > 教育監督局を訪問し、関係者に話を聞く機会を得ています。ほぼ最新の動き
    > > をつ
    > > > > かめ
    > > > > > る状況はあります。
    > > > > > 一般的にいっても、「透明性」が高いオランダでは、行政が出している報告
    > 書
    > > で
    > > > 重
    > > > > 要
    > > > > > なものはほぼ全部といっていいほど公式サイトからダウンロードできます。
    > > > > >
    > > > > > ヨーロッパでは学校評価制度の改革をめぐり多国でプラットフォームを作り
    > > 標準
    > > > > 化を
    > > > > > めざしていますので、そういうサイトからであれば、英語文献は容易にダウ
    > > ンロ
    > > > > ード
    > > > > > できるはずです。
    > > > > > イギリスモデルは、国の監査から、民間委託をした例ですが、こちらも条件
    > > 付
    > > > で、
    > > > > 背
    > > > > > 景と現在の動きを追いながらであれば、参考になる資料は豊富なはずです。
    > > > > >
    > > > > > 草の根の運動から、信憑性の高い研究を生むには、せめて英語文献を渉猟し
    > > て分
    > > > > 析す
    > > > > > る力をぜひとも身につけていただきたい、と思います。
    > > > > >
    > > > > > それはともかく、
    > > > > > 要は、今、学校現場にいる先生方が、「すべての子供の発達」を守りそのた
    > め
    > > に
    > > > 丁
    > > > > 寧
    > > > > > な教育をしたい、その環境を整えてくれ、ということをアサーティブに主張
    > > して
    > > > > ほし
    > > > > > い。こんな研修がほしい、こういうことを学びたい、そのために行政は力を
    > > 貸し
    > > > > てく
    > > > > > れ、と。とりあえず、上のようなごちゃごちゃした研究に精通していなくて
    > > もい
    > > > > いの
    > > > > > です。それよりも、教育者としての専門性と自由裁量権を徹底して求めて声
    > > を上
    > > > > げて
    > > > > > ほしい。
    > > > > > そういう人たちの声が響かないところで、学校評価の意味をいくら有識者が
    > > あつ
    > > > > まっ
    > > > > > て語っても意味がないのです。
    > > > > >
    > > > > > 「教育再生会議」のような「有識者」まがいの集まりではなく、なぜ、教育
    > > 行政
    > > > > の専
    > > > > > 門家集団である文部科学省がパブリックオピニオンを集めようとしているの
    > > > か、、、
    > > > > > その意味を考えてみることも重要ではないでしょうか。
    > > > > >
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