花はどこへいった?
今日、「花はどこへ行った?」という映画の
試写会に行って来ました。
いま、参加しているボラの仲間が取り組んでいる「ベトナム障害者支援」の
一環で、11月に行うアメリカ・ワシントンDCでのチャリティの一つです。
ベトナム戦争時、アメリカ軍は枯れ葉剤を撒き散らしました。
30年もまえの戦争でアメリカ軍が撒いた、枯葉剤の影響でベトナムでは
三代にわたり、障害児がたくさん生まれ、また、元アメリカ軍兵士は、
癌等に、苦しんでいます。
監督(坂田雅子)の旦那さんはフォトジャーナリストであったグレックデービスは
肝臓癌で彼が入院して2週間後に亡くなりました。
そんなある日、彼の死は、米軍兵士として送ベトナムの戦場で浴びた枯れ葉剤のダイオキシンが原因じゃないかと友人から刺し示されました。
それで彼女は夫への追悼と枯葉剤の疑問でベトナムへ行くことの決意をしました。
そこで彼女が目にしたのは、戦後30年も経たのに今も尚、ダイオキシンを含んだ枯れ葉剤の影響で癌や生まれながらの障害を起こさせ、大地を触み続けている現実です。
映画は亡き夫の鎮魂にとどまることなく、受難を引き受けたベトナムの人びと
の家族愛と、平和への思いを描き、戦争や枯れ葉剤被害の実態に静かに
迫ります。
いい映画でした。もっともっと、たくさんの方に観てほしいです。
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