さて、久しぶりに眠り込んでしまい、何にもできなかった私の耳に飛び込んできたのは、三越の武蔵村山撤退のニュースでした。やはりとは思っていましたが、正式に発表されるとやはりさびしい気分です。
そもそも、ここ武蔵村山がかっての日産村山工場跡地ということは多くの人が知っていますが、その前は一体どうだったのかというと、当然のことながら今となっては知らない人がほとんどだと思います。で、当時はどうだったのかというと、見渡す限りの大平原(?)といった感じで、本当に何もなかったとか。関東ローム層のおかげで、耕作用の土地には向かなかったようで、また鉄道の便がないこともあり、住宅もあまりなかったとか。そこに当時のプリンス自動車のオーナー・石橋正二郎氏が「とりあえず土地だけでも買っておこうか」と会議で発言したのがきっかけで、プリンス自動車の主力工場となり、合併後はそのまま日産の工場となったようです。

裏を返せば、人間が建屋を作り、人を集めない限り、街としては成立しない土地なのです。三越撤退後のテナントに何を呼ぶかはイオンモールに任せるとしても、個人的には何とかこの敷地にプリンスのミュージアムでも作れないものかと思った次第。旧アプリーテ村山の建屋も残っているので、これを利用するとか、ともかく今のカーミナル村山とくるまの広場村山店だけでは、プリンスファンとしては何となくさびしい気がします。
まぁ、イオンモールむさし村山ミューの中にミュージアムというのはちょっと無理にしても、何とかファンの集える場所を作れないものかと思った次第です。関東圏内なら、イベントも企画しやすいし、何と言っても飛び入りでゲストがきてくれたりするのが楽しいわけです(櫻井さんとか伊藤さんとか)。イオンモールの方々も、これから新しいテナントを探すことと思いますが、頭の片隅にちょっとでもこんな私の戯言を置いといていただければと思います。

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