人類に対する一種の貢献


雷!



友人がヒューマンエラーの本を読んでいるそうで、
いろいろ教えてくれています。

直接その本とは関係ないのですが、
「エラー、ミス」と聞くと何か一言、
言いたくなるBeltaなので(笑)

エラー、ミス、失敗、誰もそんなものはしたくない、
そして「してはいけない」ものらしい。

これは別の友人から聞いた話ですが、
外国人が日本の道路の車が走る部分に、
電柱がある様子を見て、びっくりしたそうです。

「運転ミスをしたら、電柱にぶつかって、
 自分の身で償えというのか!」と。

確かに。

このエピソードに限らず、
失敗、ミス、エラーはあり得ないことが大前提で、
万一起きた場合は罰則以外のことは、あまり考慮されてない?


ずいぶん前、会社員をしていたころですが、
そこには、ノーミスのための工夫はいろいろありました。

複数の人で読み合わせる、指示は必ず紙に書く、
会議でもミスを防ぐことが中心でした。

でも、万一ミスをしたときの態勢には言及しないのです。

もし、締め切り後にミスが発覚したら?
お客さまの口座に間違った請求が出てしまったら?

本来、あってはいけないことなのですが、
毎年、必ずどこかで起きることでした。

その場合のマニュアルがないのです。

だから、当然、大騒ぎ!

本社に電話して指示を仰いで、てんやわんや。

滅多にないことなので、逆に情報も少なく、
対処法もわからず。

場合によっては、解決まで1か月以上かかることも。

珍しいこととはいえ、起こりうることなのに。

起こってはいけないこと故、記録を残して、
減給して、再発防止は考えるのですが、そこまでです。

ミスした場合の回復手段は、共通理解へとはならず。

Beltaはその会社にずいぶん長く勤めましたので、
豊富なミスの経験を重宝がられたっけ(笑)


そもそも、人はなぜ、ミスをするのでしょうね。

神さまではないから?

そう、Beltaは「人」が「人」だからミスをする、
と考えています。

人にはミスが「必要不可欠」だと思っているのです。

人は失敗の経験を生かして、進歩してきたんですものね。
失敗があったからこそ、です。

だから、失敗、ミスに対して、
もっと考慮、配慮がなされても良いんじゃないかしら。



罰則ばかりではなくて。

エラーは、人類に対するいわば一種の「貢献」なんだから。





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Tags: 無限の可能性を信じて  /  ミス | エラー | 失敗 | 罰則 | 電柱 | 考慮 | 貢献 | 人類 | 指示 | 会社員
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