中華人民共和国は歪(いびつ)な国です。軍事だけ、政治だけ、経済成長だけ突出したり、政治一つでも左派と右派が交互に現れ中道があまりない。文化大革命なんて暴挙も起こる。とにかく極端に歪です。中国経済が失速しかけて再びチャイナリスクなんて言い出しているけれど、何を今更って気がする。これまで中国市場のバブル臭に集まっていた投資家や企業家は果たして賢いのかバカなのか。。。
さて、本日のキーポイントは暴動です。
住民と警官衝突、2人死亡 中国雲南省
【北京19日共同】新華社電によると、中国雲南省普☆市郊外の孟連県で19日朝、住民約400人と警官が衝突、2人が死亡し、双方の計14人が負傷した。警官側は鎮圧のためゴム弾を使用、死亡したのは住民とみられる。
地元当局が衝突の原因を調べているが、住民はゴム農家などで、地元企業に対し抗議を行っていた。警察が抗議を取り締まり、住民側との衝突になったもようだ。
中国ではチベット自治区ラサで3月に起きた大規模な暴動後も、各地で住民と地元当局の衝突が相次ぎ発生。中国当局は8月の北京五輪を控えて警戒を一段と強化しているが、地方で、住民の地元当局に対する不満が広がっていることをあらためて示した。
孟連県は雲南省の南部に位置し、タイ族などの少数民族が多い自治県。普☆市に隣接する景洪市でも、熱帯雨林破壊の実態を国内メディアに告発した住民を地元当局が取り締まるなど、現地では住民と当局間でトラブルが発生していた。(注)☆はサンズイに耳
2008/07/19 22:47 【共同通信】
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新華社電なので実際はもっと酷い鎮圧の仕方だったでしょう。他の記事にあるような「自衛のためやむを得ず」のゴム弾使用で死者が2名なんてあり得るんでしょうか? 逆に、本当なら中国の警察の能力の低さ或は野蛮さを公表しているようなもんです。
あまりテレビでは取り上げていませんが中国では結構「暴動」騒ぎがあるようです。東トルキスタンやチベットでの事は旅行中のニアミスや目撃者からの話で知ってましたが、それ以外のところでも起こっていたんですね。それも思っていた以上の頻度で、本当に私の想像を超えた深刻な歪みが蓄積しまくりなのではないか。もちろん五輪開催の”無理”が祟っている部分も大きいでしょうが、根底に在る問題の根は国体をも揺るがしかねない深部に達しているようです。
そこで、最近の中国暴動記事をリンクのみですが羅列。本当は前回記事と同じ日にアップするつもりだったんだけど、ただでさえ暑さばてで気力が低下気味なのにエディターの不具合でやる気なくして今日になり、そこまで丁寧にする気力がない。それにしても、チベットのチベット人は大丈夫なのだろうか?本当にまったく報道されませんね。
中国でまた暴動、警官3人死亡か=数百人が政府施設を襲撃−広東省
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あ、そうそう、忘れてましたが、本日付けの記事です。
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