足首捻挫 ━ いつまでも正座ができない


足首捻挫 ━ いつまでも正座ができない千葉県在住 30代 女性足の小指を痛めてから、かばって歩くようになり、いつの間にか足首が一番痛くなり、正座ができなくなる。そして、整骨院で診てもらったところ、「昔、足首を捻挫していて、それがまだ治っていないのでは?」と、言われ、テーピング治療を続けることになった。それから、1ヶ月半も経つが、いまだに足首の痛みはひかず、そればかりか、膝まで痛みが出始めたので、上司に紹介してもらい当院へ来院。まず、身体全体のチェックを行うが、問題は膝から下だけで、他には負担が行っていないようなので、足だけを集中的に治療することにした。まず、テーピングで固定していた足首を、棒灸で動かせる状態にもっていく。そして、足首の固さにより負担となっていた、膝の動きも棒灸で改善。これで、起き上がってもらい、正座をしてもらう。当然、1ヶ月半も正座ができなかったので、恐る恐る正座をすると、「あっ!少し痛いけど、全然大丈夫です!!体重も掛けられる!嘘みたい!!」と、喜んでいるところ、「立ち上がってもらえますか?」という言葉で、今度は、恐る恐る、体重を痛い方の足にかからないような立ち方をした。「痛い方に体重掛けれますか?」と聞くと、ゆっくりと体重移動しながら、緊張が解けていく表情とともに、「痛くないです。」「膝を曲げて、膝と足首の状態も確認してください。」「ああ!大丈夫です。あんなに苦労してテーピング貼ってたのに、こんなに簡単に治るなんて!」と、感激していた。西洋医学的には、捻挫の治療は、固定とアイシングがメインとなることが多い。ところが、鍼灸医学では、お灸で治すことが普通である。そして、治療回数も少なく、予後も圧倒的に良い結果が得られる。片や温めて治す。片や冷やして治す。同じ症状でも、考え方が違うといろいろな治し方があるし、予後も変わってくる。一つの医学に偏らず、いろいろな治療を体験することで、最も適切な治療方法を見つけることができる。日本はそれほど、たくさんの治療技術であふれている。あきらめずに、治そうと努力し続ければ、やがて良き治療家良き治療方法に出会えるだろう。内容が良かったら一回ずつクリックをお願いします。           ↓↓↓本日のおすすめ書籍中医臨床のための舌診と脈診クチコミを見る最も参考になったカスタマーレビューまず舌診だが,正常とはこの程度と述べておいて,その後豊富な異常例が記載してある.漢方や中医の本は多く,良著もあるがおおむね文字中心で,ここまで舌の写真を丁寧に記載したものは見たことがない.また診療録へ記載する際にどのような表現をつかえばいいか悩むことが多いのだが,この本で学べば格調高く書けそうである. 脈診も文字からの知識だけでは理解しにくい分野だが,浮沈,虚実,弦脈などが図解で解説してあり目からウロコが落ちた気分である.実際の診療で第二・三・四指それぞれで浮沈が異なることは多く,いままで解釈や記載に戸惑っていたが,この点に関してもすっきり理解できた.所見の生理学的な解釈・解説も述べられており,これもなるほどとうなずけるもので,価値が高い.このような本を出版していただき感謝している.よりいっそう漢方診療が楽しくなりそうだ.


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