乳がん検診・・・してみようかな
先日実家の父と電話していたとき、
「ヒガシ(仮名)のかみさんの話、聞いたか?・・・・・もう長くないらしいよ・・・」
という衝撃のフレーズ
“ヒガシのかみさん”とは、私が子供の頃から家族ぐるみで仲良くしているご一家の奥さんで、
そこんちの長男は私と同級生。
小学校4年生の時から中学を卒業するまで一緒のクラス。
高校入ってから長男くんとは全く疎遠になっていましたが、
おじさん、おばさんとは相変わらず仲良くしていて・・・
そういえば私が実家を出てからというもの、
あんまり話を聞かなくなったなぁ〜とは思っていました。
まさか、、、
知らぬ間にそんなことになっていたとは・・・
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こんなことになった最初の発端は初期の乳がんでした。
おばさんはとても大らかで、ポジティブな人。
でもそのプラス思考が裏目に出てしまいました。
「初期だし、大したことないわよ」
そういって、その時は簡単に済んだものの、
その後検査など全く受けずに数年放っておいたそうです。
しかも酒もたばこも今まで通り。
数年経って乳がんが再発。
でも今回は初期ではなく、かなり進行している状態で発覚し、
見る見るうちにリンパ、肺に転移し・・・
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まだ56歳です。
化粧品のセールスをしていたおばさんは、
ちょっとふくよかで美人でおしゃれな人でした。
でも今は見る影もない。
げっそりやせ細り、別人のようだと。
今のところお見舞いは私の母しか行っていませんが、
父は「行けない・・・どんな顔して会ったらいいか・・・」
と肩を落としている様子でした。
お医者から宣告されているのは余命3ヶ月。
今はもうモルヒネも効かないほど痛みがひどいとか。
もう誰にも止められません。
悔しいし、どうにかしたいけど、
人間にはどうすることも出来ないことがやっぱりあります。
まだ生きているんです。
でももうどうすることも出来ない。
元に戻すこともやり直すこともできない。
こんなことで人生を途中で終わらせてはいけません。
こんな思いを家族にさせてもいけない。
人生は終わったら“終わり”です。
生まれ変わりだのやり直しだの・・・
そんな世迷言いう前に、今生きることを真面目にすべき。
できることはしておこうと強く思いました。
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