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件名:

派遣労働 批判の末に 失業者が増えたという愚かさ

差出人: Masaさん "Masa"<d2nto…>
送信日時 2008/10/10 22:11
ML.NO [meiguoriben:1504]
本文:

Masaです。

小泉-竹中路線の規制緩和の一つとして労働派遣の自由化があって、
その結果として 格差拡大が広がったという批判がさかんに
行われてきましたね。

政治家のみならず、テレビのコメンテーターもそのことを 繰り返し言ってきた。
「竹中、けしからん。」というわけです。

その結果、派遣業が収縮しました。 そして、その結果 失業が増えているという
現実が出てきています。

この現実にたいして
竹中の構造改革批判を繰り返してきた
人たちは 何かを言うべきでしょう。

こういう格差批判をする人たちの特徴で気がついたことがあります。
それは、 格差の拡大は批判するが、失業の拡大を批判しないということです。

これは、ひじょうにおもしろいですね。
派遣によって多くの人が仕事は得たけれども、格差が拡大したではないかといって盛んに批判する人たちが、
派遣業が収縮した結果 非自発的失業率が増しても、そのことを問題とは思わない、
この思考の構造は興味深いです。

私のなりに この点について考えると、次のようなことがあるのではないか。

格差はある特定の政策に原因があると感じられるが、
失業率の上昇は まるで自然現象のように感じられているのではないか。

あるいは、失業率の上昇は 特定の政策のせいというよりも、経済の循環のせいであり、

それは如何ともしがたいものだと感じているのではないか。

あるいは、 仕事があっての格差の方が、仕事につけない状況よりも 悪(あく)だと感じられるのか。


このように、
格差批判の背景にある思考の特徴は 興味深いです。










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