イラク戦争に関する世界情勢のニュース

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金曜礼拝で米占領軍の撤退呼びかけ

差出人: act63…さん
送信日時 2004/07/17 15:10
ML.NO [URUK_NEWS:0566]
本文:

※ 転送歓迎
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イラク情勢ニュース  2004年7月17日 土曜日

[飛耳長目録]
 ☆金曜礼拝で訴え: 米占領者は立ち去らねばならない
         アルジャジーラ 7月16日 英字報道から訳
 ・ドイツ: 今後も多国籍軍に参加せず
 ・フィリピン、イラク派遣部隊の撤退開始
 ・朝日社説: 崩れた大義――首相は平気なのか

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☆★Iraqi clerics: US occupiers must leave
 イラク聖職者: 米占領者は立ち去らねばならない
 アルジャジーラ 7月16日 金曜 21:30 Makka Time, 18:30 GMT
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http://english.aljazeera.net/NR/exeres/14489B13-7F18-42F8-82B7-
8901B2D155CD.htm
 スンニ派の聖職者が、アメリカ軍はイラクから出て行き、「いわゆ
る多国籍軍を隠れにみのにする」ことを止めるべきだと呼びかけ、さ
もなければレジスタンス運動の発展に直面すると警告した。

 モスリム法学者協会に所属する2人のスンニ派聖職者は、アメリカ
主導の外国軍が管理する軍事収容所の状態について反対論を展
開した。

 「私たちは、ウムカスル(クウェートとの国境近くにあるブカ収容所
を指す)に拘束された者から、この暑い炎天下で苦しんでいるという
メッセージを受け取った」−−バグダッドにあるウム・アル・クラ礼拝
所に集まった群集にむけてアフマド・アブダル・アル・ガフル・サマッ
ライは話した

 サマッライはブカに拘留されている者を代理して国連に介入を求
め、彼らが解放されることを要求した。バグダッドのアルジャジーラ
特派員が伝えてきた。

 サマッライは14ヶ月続いたアメリカとの戦闘に関与した疑いをか
けられて監禁されている何千人ものイラク人のことに言及し、「国連
は占領軍に合法性を認めた以上、なんらかの働きをしなければなら
ない。もっとも、この合法性は実際になされた行為のせいで損なわ
れてしまった」と述べた。

 首都バグダッドにある別のスンニ派のモスクでは、シェイク・ハッサ
ン・サマッライ師が同様の論調でアメリカ軍を批判した。

 どちらの聖職者も、ウムカスルの収容所前で、イラク・イスラム党
によって組織された非暴力の座り込み抗議に参加するよう呼びかけ
た。

 ◆ラマディのレジスタンス(抵抗運動)
 一方ラマディでは、別のスンニ派聖職者が、イラクにいるアメリカ
軍に対して武器をとるよう呼びかけ、ラマディの街をアメリカ兵の「墓
場」にすると威嚇した。

 「私はブッシュ米大統領にイラクから撤退することを求める、さもな
ければラマディはアメリカ軍兵士の墓場になるであろう」とアクラム・
ウバイド・フレイ師はバグダッドの西方100キロにあるラマディの金
曜礼拝で宣言した。

 「私は兄弟であるシーア派イスラム教徒および他のすべの宗教グ
ループに呼びかける。アメリカ軍を追い出すために、彼らに対するジ
ハードに乗りだそう」−−アメリカ軍に逮捕されたあと3ヶ月間を収容
所で過ごした経験があり、彼の自宅は先週も急襲された聖職者が
話をした。

 ファルージャおよびラマディが属するアンバル州で最も尊重される
人物の一人であるこの聖職者は、「私はすべてのイラク国民にアメ
リカ軍と戦うことを勧(すす)める」と訴えた。

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☆★ドイツは今後も派兵せず、フィリピンは撤退早める
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●駐日ドイツ大使: 今後も多国籍軍には参加せず
毎日新聞 2004年7月16日 20時26分
http://www.mainichi-
msn.co.jp/kokusai/mideast/news/20040717k0000m030089000c.html
 ヘンリク・シュミーゲロー駐日ドイツ大使は16日、日本記者クラブ
で会見し、イラク支援のあり方について、「ドイツはイスラム世界と西
側世界の文化間対話を進めたい」などと述べ、今後も多国籍軍には
参加しない意向を表明した。  大使は、イラク国民の対米感情の
悪化に触れ、ドイツの多国籍軍参加は「米国人と似た顔をした欧州
の人間が制服姿で活動を行うことであまり役に立たない」と述べた。


●フィリピン、イラク派遣部隊の撤退開始
ロイター [7月16日14時49分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040716-00000782-reu-int
 [マニラ 16日 ロイター] フィリピンのアルバート外相は16日、
フィリピン人トラック運転手アンヘロ・デラクルス氏を人質に取った武
装勢力の要求を受け入れ、イラクに派遣している人道支援部隊(51
人)について、11人を同日に撤退させ、残りの隊員も間もなく出国
することを明らかにした。 外相は声明で「フィリピン政府は、イラク
派遣人道支援部隊の司令官を召還した。同司令官は隊員10人と
今日イラクを出国する」としたうえで「残りの隊員も近くイラクを出国
する。アンヘロ・デラクルス氏解放のため努力が払われている」と述
べた。

●イラク: 首ない遺体発見 拉致・殺害のブルガリア人か
http://www.mainichi-
msn.co.jp/kokusai/mideast/archive/news/2004/07/16/20040716dde0070300430
00c.html
 バグダッド発/イラク駐留米軍によると、イラク警察は14日夜、バ
グダッド北方のバイジでオレンジ色の服を着た首のない男性の遺体
を発見した。AP通信などが伝えた。 ・・・

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■崩れた大義――首相は平気なのか
 朝日新聞 社説 7月17日付
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http://www.asahi.com/paper/editorial.html
 イラクへの侵攻にあたり、米英両国の首脳が掲げた戦争の大義
に根拠がなかったことが決定的となった。  ・・・  この戦争が国際
法秩序に与えた痛手も、計り知れない。  米英両首脳の責任の大
きさは言うまでもないが、その決断に全面的な支持を与えた小泉首
相の責任もきわめて重い。 ・・・  思い起こそう。米英が開戦を承
認する新たな決議案を国連安保理に出した際、賛成するよう非常任
理事国を説得して回ったのが日本政府だった。小泉首相は開戦の
おぜん立てに懸命だったのだ。  首相に問いたい。米英が大量破
壊兵器はなかったと認めざるを得なくなったいま、戦争支持の理由
に兵器の存在を挙げ、開戦の正当性を内外に主張した自らの責任
をどうとろうとしているのか。

●イラク大量破壊兵器: 英調査委報告 「参戦ありき」晴れぬ疑惑
http://www.mainichi-
msn.co.jp/kokusai/mideast/news/20040715ddm007030085000c.html
●政府情報、深刻な欠陥 首相の手法を批判−−英調査委報告書
http://www.mainichi-
msn.co.jp/kokusai/mideast/news/20040715ddm001030148000c.html
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