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カイムは陥落せず/街中での爆発事件の背後に米軍

差出人: urukn…さん
送信日時 2005/05/17 22:30
ML.NO [URUK_NEWS:0906]
本文:

URUK NEWS イラク情勢ニュース             (転送・紹介歓迎)
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2005/05/17 (火)

[飛耳長目録 today's news list]

レジスタンス・レポート 5月15日
 ・カイム: 米軍の「マタドール作戦」完了と退却はレジスタンスの勝利
 ・米軍ヒートに退却するなか、レジスタンスは勝利を宣言
 ・ラマディ: 民間人攻撃の背後に米軍

 (他の記事の紹介は割愛)

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☆★イラクレジスタンス・レポート 5月15日 日曜 
  Iraqi Resistance Report for events of Sunday, 15 May 2005
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http://www.albasrah.net/moqawama/english/0505/iraqiresistancereport_150505.htm

★アンバル州 Al−Anbar Province

カイム: 米軍の「マタドール作戦」完了と退却はレジスタンスの勝利
Iraqi Resistance hails victory
as US ends “operation matador” retreats from battle zone

 米軍は15日、シリア国境にあるカイム一帯で展開してきたイラク・レジス
タンスに対する「マタドール闘牛士)作戦」の完了を発表した。彼らの公式
記者会見アメリカ軍の作戦に成果があったように装われていたものの、
この発表は7日間の苦戦の末になされたもので、幾つかの公式会見にお
いては、戦闘での疲弊が占領軍の苦戦ぶりを認めるものとなった。

 カイムとルンマナカラビラにいるイスラム・メモ通信員は、米占領軍がこ
れらの諸都市および町に突入することができなかったことを確認した。米
軍が攻撃を停止し封鎖を解除した理由は、カイム市の郊外においてレジ
スタンスによって敗退させられ、大損害を出したことにある−−地元住民
はこのように語って前記の事実を強調した。

 ある通信員は、占領軍は米国プロパガンダテレビ局である『アル・
フーラ』(アラビア語、米バージニア州から放送)と米国のCNNテレビを連
れてきて、カイム市の郊外人気のない大通りと破壊された多数の家屋
撮影させたと伝えた。その地域アメリカ軍が掌握したところだが、もとも
レジスタンスが支配したこともない地域だった。このプロパガンダの狙い
は、明らかに米軍カイム市を掌握することができたと「証明する」ことに
あった。

 レジスタンス戦士は、米軍が市内への侵攻に失敗したあと、市の周辺
帯から退却したことを確認した。世界最大軍隊が7日間も猛攻を加えて
人口5万の都市を陥落させられなかった理由について、人々が今も語り
あっているのは戦闘である。結局のところ、すべての侵略者たちは自分
ちの「勝利」を宣言して立ち去るしかなかったのだ。

 イスラム・メモの通信員は同市内のレジスタンス戦士指導者インタビ
ューし、カイムレジスタンスは今回の戦闘を、米侵略軍をうち破って面目
を失わせた明確に勝利した戦闘と見なしていると報じた。

 イスラム・メモの通信員は15日朝、夜間のうちにアメリカ軍が400台以
上の軍用車両を退却させたことを確認した。それはカイム周辺およびル
マナカラビラ、オバイディ、サダーの町と村近くに展開していた部隊で
ある。アメリカ軍の退却は明らかに米軍の主張する「勝利」と「成功」がま
たくの偽りであることを示している。

 米海兵隊は15日朝、市内のモスクからアラーフ・アクバル(神は偉大な
り)の勝利の叫び声が流されるなかを、数十台の戦闘車両を撤退させた。


米軍ヒートに退却するなか、レジスタンスは勝利を宣言
Resistance declares victory as US troops pull back to Hit

 日曜遅く、レジスタンスは「第二のクラン戦争」と名づけた今回の戦闘に
勝利したことを公式に宣言した。この名前は戦闘の初日にレジスタンス
士が名づけたもので、預言者ムハンマド時代の戦闘に由来する。地元
住民は何日も続いた爆撃のあと外に出てきて、瓦礫(がれき)の下になっ
住民レジスタンス戦士の遺体を捜索した。女性と子どもを含む20人ば
かりの遺体が発見された。

 米軍の全車両が、ヒートにあるアイン・アル・アサ米軍基地にむかって、
カイム周辺一帯から退却した。それも戦闘地帯からの離脱を加速するた
め、スピードをあげて脇道まで使っての撤退だった。

 米軍機はカラビラとルンマナ近郊の上空を飛びまわりつづけたが、地上
からの攻撃を恐れて、ひじうに高い高度を保っていた。

 ※訳註: 翌16日にイラクレジスタンス司令部が発表したコミュニケ
では、カイム一帯での米軍攻勢で、一般市民150人以上が殺されたと
発表された。


・ラマディ: 民間人攻撃の背後に米軍
US forces behind all attacks on civilians

 ラマディ市のレジスタンスは15日にコミュニケを発表し、イスラム・メモも
そのコピーを入手した。イラクレジスタンスはそのなかで、市場その他の
公共施設に対する自動車爆弾居住地域での迫撃砲攻撃は、レジスタ
スの仕業のように言われているが、米占領軍とシオニストおよびイラク
儡(かいらい)政権が遂行しているものだと非難した。これはイラク国民が
レジスタンスを支援するのを思いとどまらせ、レジスタンスと対立する侵略
者に協力する通報者を獲得しようとする試みであるとコミュニケは述べた。

 このコミュニケは、イラクレジスタンスは誰であれ一般市民をターゲット
にすることはないと宣言した。コミュニケは次のように宣言した−−そのよ
うな攻撃はイラクレジスタンスによって遂行されたものではない。レジスタ
ンスが指揮する自動車爆弾その他の攻撃は、すべて占領者とその手先に
対して、住宅地域の外でなされる。

 人の集まる市場や他の公共施設で攻撃が起こったとき、「その爆発で利
益を得るのは誰かを考えれば、その背後にいる犯罪者が誰だか判るだろ
う。真実は偽りによって惑わされることはなく、われわれはイスラム教徒
血は安っぽく流されるものではないと主張する。・・・」

 ・・・

 コミュニケは米占領軍とその手先による特に汚い手口に警告を発した。
それは何の容疑もない人物が検問所で停められ、その車のトランクに爆
発物が仕掛けられるといったものだ。その後、頃合いを見はからって、一
市民を殺害するためにリモート・コントロールでそれが爆発させられるの
である。

 別の手口では、ターゲットにされた特定の自動車ヘリから攻撃するも
ので、これは混雑する公共の場所におい自動車爆弾が爆発したとい
印象を与える。


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