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ビン・ラディンの死を喜びたまえ、最悪の事態はこれからだ

投稿者:山本史郎さん  2011/05/03 23:13  MLNo.2106   [メール表示]

URUK NEWS イラク情勢ニュース           (転送・転載歓迎)
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2011/05/03 (火)

  [飛耳長目録 today''s news list]

☆オサマ・ビン・ラディン殺害に関するリンク
 ・シール(米海軍特殊部隊)の作戦 AP通信
 ・オバマ大統領の演説 動画
 ・ビン・ラディンが隠れていたという屋敷
☆ビン・ラディンの死を喜びたまえ、最悪の事態はこれからだ
 (イラク人が書くブログより)


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☆★オサマ・ビン・ラディン殺害
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 ・シール(米海軍特殊部隊)の作戦 AP通信
  http://news.yahoo.com/s/ap/us_bin_laden_seals;_ylt=AgFKOIvj3gKzbjmb_fPrZY9H2ocA;_ylu=X3oDMTFjcmRlZWRiBHBvcwMyBHNlYwN5bl9wcm9tb3NfdG9wX2JhcgRzbGsDc2VhbHRlYW02ZW5k


 ・オバマ大統領の演説 動画
  http://us.lrd.yahoo.com/_ylt=AksMjxeh9oHiXw1QuWdLTtlH2ocA;_ylu=X3oDMTFjZ21va3B1BHBvcwM0BHNlYwN5bl9wcm9tb3NfdG9wX2JhcgRzbGsDdmlkZW9vYmFtYXNz/SIG=13b2vreqp/**http%3A//news.search.yahoo.com/search%3Fei=UTF-8%26p=osama%2Bbin%2Bladen%26fr=news-us-ss%26section=video


 ・ビン・ラディンが隠れていたという屋敷
http://news.yahoo.com/nphotos/Osama-Bin-Laden-Compound/ss/events/wl/050211osamacomp;_ylt=Aipqeg187QjQeXoZze7rk4VH2ocA;_ylu=X3oDMTFjMDV1MGRyBHBvcwM2BHNlYwN5bl9wcm9tb3NfdG9wX2JhcgRzbGsDcGhvdG9zb2Z0aGVj



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☆★ビン・ラディンの死を喜びたまえ、最悪の事態はこれからだ
Celebrate Bin Laden’s death for now, maybe the worst is yet to come
Roads to Iraq 2011年5月2日付 
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http://www.roadstoiraq.com/2011/05/02/celebrate-bin-ladens-death-for-now-maybe-the-worst-is-yet-to-come/

 欧米社会がオサマ・ビン・ラディンの死を祝っているなか、クウェートの新聞アル・ジャリダが今日報道した小さな記事に目をとめた者はいない。

 その記事とは: オサマ・ビン・ラディンの側近の一人であるラムジ・ムワフィ博士は、物理分野の顧問でもあり、4年前にエジプトで逮捕され投獄されていたが、1月30日に脱獄していた。ラムジ博士は、ビン・ラディンからは「ドクター・ケミカル(化学)」と呼ばれていたが、5年前にはアルカイダで化学兵器を作る専門家であり、またリーダー(ビン・ラディン)の物理顧問であった。

 国際社会および政治的範疇においては、オサマ・ビン・ラディンの殺害は、その他のもっと深刻な脅威に比べると、それほど優先順位が高いものではない。たしかに長い間、この人物は多くのイスラム武装グループのなかでシンボル的かつ魅惑的な存在であった。しかし今、アフガニスタンとパキスタンにおいて起こっている事態は、アルカイダではなくタリバンが主役である。

 ビン・ラディン殺害の発表とメディアの騒ぎぶりは、事件の背後に何かあるのではないか、と思わせるほどである。今朝、私の目にとまったニュースは、次のようなものだ。

 −−イスラエルで恐れられているのは、アラブ世界で発生している事態であり、(シリアの)バシャル・アル・アサドが辞任すると、イスラエルはイスラム主義の国家によって包囲されてしまう、ということである。シリアに機会を与え、マスコミの圧力をやわらげるために、アメリカがオサマ・ビン・ラディン殺害を発表したとしても、じゅうぶん理屈は成り立つ。

 −−イスラエルとアメリカに対するエジプト指導部の態度が変化し、リビアとシリアでイスラム主義が台頭している事態は、アフガニスタンから米軍を撤退させるために、ビン・ラディン殺害を発表させるだけのプレッシャーをオバマに与えていた。

 今、米欧諸国はイスラム主義を2つのグループに選別している、とチェチェン大統領が説明した。

 彼の説明によると、「あまり悪くない」イスラム主義者は、欧米諸国にドアを開いて、仲間入りしようとしている。そのよい例はリビアのイスラム主義者で、彼らはNATOにリビア空爆を許可した。またエジプトのムスリム同胞団は、ビン・ラディンの死を祝って、「テロを引き起こす原因の一つが取り除かれた」と発言した。

 もう一つの、「悪いイスラム主義者」とはハマスであり、彼らはビン・ラディンが殺されたことを非難し、またアル・マクリジ研究センターのハニ・シバイイ師はビン・ラディンの師を追悼した。

 オバマ(米大統領)によるオサマ・ビン・ラディン殺害の発表は、次の大統領選挙に向けたレースで、オバマに有利な局面を与えるだろう。それは、経済的挫折の結果、失いかけたアメリカの信頼を回復させるかも知れない。

 オサマ・ビン・ラディン殺害の背後にある本当の動機について、アメリカ市民が疑問に思う日が来るだろう。そしてオバマ再選のために、アメリカの安全保障を危険に陥れた者としてオバマとオバマ政府を呪い始めるであろう。



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