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Re: 大連立協議:福田首相、小沢氏に打診 民主は応じず(毎日新聞)

差出人: う〜さんさん
送信日時 2007/11/09 00:55
ML.NO [peace:0253]
本文:

Masaさん、みなさん、こんにちは。

>Masaです。  うーさん、みなさま、こんにちは。

>>読売は渡辺の動きがあったことを隠す・薄める必要があるのでしょうか。
>
>マスコミの人間がこういうフィクサー的な動きをしていいのかという世間
>からの批判がありえますね。その点を読売がどう感じているのか。

新聞社の社主がいったいどれだけのものでしょうかね〜
渡辺が裏で動き回っても、日本の政治がどうなるものでもない。
なぜなら、政治の主役は政治家ではなくて有権者だから。
むしろ、反日・捏造・アジテーション報道で有権者の判断を
誤らせようという朝日新聞の方が危ないな〜
なぜなら、政治の主役は政治家ではなくて有権者だから。

http://www.jiyuu-shikan.org/goiken/02/08/
テレビ朝日Nステ南京戦 虚偽捏造報道疑惑

■投稿 
反日偏向歪曲報道に終止符を打たせよう。
8月15日のテレビ朝日ニュースステーションで、南京戦証言と称する
報道が行われたが下記のように明らかに虚偽捏造の重大疑惑がある。

果して全く証言信憑性の無いものを敢えて報道する反日偏向ぶりが
ニュース報道として許されて良いものか?

こうした自国のみを悪者に捏造するマスコミの偏向反日報道に終止符を
打ち中国の戦争犯罪や人件犯罪を公正に報道すべく政界としてマスコミ
正常化に向けて運動と働きかけを行うべきではないでしょうか?

因みに中国軍が日本人居留民に対して行った虐殺事件『通州事件その他』
の戦争犯罪はテレビ朝日は一切隠蔽して報道しない。
また旧ソ連軍が満州に侵略したときに行った婦女暴行と虐殺の犯罪等も
隠蔽している。


フィクサー周りの情報は引用(後記)のようなことでしょうか。
それは理解できるのですが、それでも釈然としませんね。
大連立回しの後で未だに何も進展していませんね。それどころか、
益々政治の停滞が予感されます。
それぐらいなら、小沢さんと一派が民主党を飛び出して、子育て・
地方・農民・年金問題を現政権と協力して実現してくれた方が国民に
とって、なんぼか嬉しいことではないでしょうか。

参議院選挙で民主党が(と言うより小沢さんが)国民にした約束を
ホゴにするおつもりか!!

大連立構想が明らかになった後の自民党・民主党の対応は好対照でした。
自民党議員は「国民のための政治を少しでも前進させることができるなら」
と大連立容認の考えもあったのに対して、民主党は我侭丸出し、
「政治が停滞しようが国民の苦難が長引こうが関係ない。わが党が勝てば
これで良いのだ〜〜♪天才バカボン、ボン♪」

>>>よって、大連立に賛成するものは、中選挙区制復活論者と重なります。
>>>読売の渡辺が 政界に 大連立を説いて回ったときも、いずれ中選挙区に
>>>戻すことを提唱したとか。
>>>
>>>大連立 → 中選挙区制復活
>>
>>大連立と中選挙区制を関係させないルートも有り得ますね。
>>自民・民主が立候補者を選別・振り分ければ良いだけでしょう。
>>これによって、しょうもない候補者をお互いに党から締め出すことができる。
>>それでは二大政党構想から離れるというのは短絡的でしょう。
>>しょうもない候補者をお互いに党から締め出しておいて、将来に分裂するときの
>>予定を立てておけば良い。
>>小さい政府(官業廃止、産業生産性向上産業経済構造改革)を進める党と、
>>大きい政府(格差是正・安心国家)を進める党に分裂させれば良い。
>>もちろん、大きい政府と言えども官業廃止は遵守する。
>
>こういうやり方もありますよというのと、現実がどうなっているのかという
>現状把握をはっきり分ける必要があるでしょう。
>大連立でも小選挙区のままで実行できるというのはひとつの意見ですが、
>現実は 大連立を突破口として中選挙区を復活させたい勢力が潜在しているということ。
>まずこの現状把握を無視して、 いくら それとは違うやり方があるとここで
>いっても、それを空論というのです。

よくあることですが漫然と考えていると「大連立するなら中選挙区しかない」と
思う壺(蛸壺)に入ってしまいそうですね。そうではないでしょう、という意味で
書きました。
大連立(国民のための政策実現)も欲しい、小選挙制度(クリアーカット・迅速)も
欲しいーーー有権者は需要者です、王様です、業者のアフリエーターではありません。
通すべきは業者の我侭ではなくて王様の我侭です。

先進国同盟もシッカリやれ、格差問題も解決しろーーーということです。
日本国籍をもった日本の国民の利益のために知恵を絞るのがプロの政治家でしょ。
大連立もそのような知恵のひとつでしょ。これをソデにした民主党にはどんな
代替策があるというのでしょう。
「わが党が勝てば、これで良いのだ〜〜♪天才バカボン、ボン♪」では困る!!

政治家に限らず近代社会の「仕事」は、お客様(この場合日本国民)の為にチームの
ミッション(使命)を確実に果たすことであって、お客様を先導(扇動?)すること
によって仕事人の仕事場を確保することではない。

>読売の渡辺は、はっきりと 大連立 → 中選挙区制復活  を述べています。
>前に言いましたように、福田首相自身が小沢との会談の中で中選挙区制復活に
>言及したといわれている。
>もしそうだとすれば、首相自身が触れたことの意味は大きいでしょう。
>自民の中に、中選挙区制復活を待望する勢力はけっこうあります。津島派とか、
>それとか加藤宏一なんかも先日の記事の中で中選挙区制復活めいたことを
>述べていました。

ヤな奴ですね。

>公明はもちろん 常々 中選挙区制復活を狙っています。
>共産や社民などの小政党は中選挙区制復活勢力です。
>大連立があれば、これらの勢力が息を吹き返すことになるでしょう。
>これは無視しえない潜在的な力です。
>
>今回の大連立話の背後に中選挙区制復活の狙いがあるということを無視する
>ことはできないということてす。

ヤな奴ですね。

政権維持のためという意図を持つ資格は自民党しかないのですが、政権維持には
プロの仕事をしなければならない大役があります。だから大目に見よう。
「お客様(有権者)を先導(扇動?)することによって仕事人の仕事場を確保する」
をやっていれば良いだけの弱小政党の議員は正に「気楽な稼業ときたもんだ♪」

許せん!!

有権者が「王様」である立場を維持したいのであれば、中選挙区制復活は
王様の自殺ですね。
まあ、有権者の中にはアフリエータも混ざっていますけどね。

大連立の裏に中選挙区復活の企みがあることは産経新聞も論じています。

産経新聞は民主党を「おこちゃま」扱いですが、「おこちゃま」さえ
おぼつかない「未熟児」政党があるために北風をモロに受けることを
避けられているみたいですね。それが、大勢は民主党に移籍しながら
一部社民党に人身御供を残してきた人たちの目論見なんでしょうか。

人身御供政党も含めて民主党内部の「おこちゃま」達を一掃するという
意図が小沢さんの大連立構想にはあったと思うのですが。

大連立だから中選挙区だ、とか杓子定規な考えかたではなくて、大連立も
小選挙区も、先進国同盟も格差是正も、「おこちゃま」議員追放もという、
国民の我侭を通したいものです。

「国政の停滞を何とか打開しようとした決断は評価したい。単に政権維持を
図る目的とはいえまい」

これが「おこちゃま」ではない、プロの言論人の考え方だと思います。
この一文を論説の冒頭に持ってきたら「大連立も小選挙区も、小泉改革も
格差是正も」という展開になると思いますがね〜〜

>今回の大連立は衆参のねじれによって、法案が通らないことから起きたこと
>でしょう。わたしからすると、衆参がねじれたことによって法案が通らない
>ような政治システム自体に欠陥があるのだと思っています。
>
>ということで、参院改革が必要でしょう。つまり、参院の権限を弱める改革です。

なるほど、賛成です。

>大連立をすることによってねじれを解消するよりも、このような制度欠陥を
>正すほうが日本の国益にはるかにかないます。
>要は、衆院を制したものがどんどん政策を実行できるようにすぺきです。

でも、まあ、衆議院の中だけで勢力が拮抗して政治が進まないこともあり得る
訳で、政策協議をすることもあり得ます。(自民党の牛歩戦術を見てみたい)
政策協議とは言ってみても見返りも必要でしょう。それが大連立じゃないの?
なんでもかんでも「談合政治」と一蹴するのではなくて「その談合に意義あり」
を唱えるのは国民でしょう?  業者でもアフリエータでもないはずです。


参照:

小沢さんの思いは
「ねじれ国会では年金、子育てといった民主党の主要政策は実現困難だ。
これで国民に許されるか、次の総選挙に勝ち、ねじれを解消するまでお待ち
頂きたいと言い続けられるだろうか」
に尽きます。この思いを断ち切って、いったいどうするの、民主党!!

「基本的には今後、党首会談をやるようにはならない」
えっ、そんなことで責任政党か? あるいはやっぱり「おこちゃま」政党?

http://www.asahi.com/special/071102/TKY200711070289.html
「私にとって最後の一戦」小沢代表の辞意撤回理由全文
2007年11月07日18時37分

 民主党の小沢一郎代表が、同党両院議員懇談会で辞意撤回を正式に
表明した。鳩山由紀夫幹事長の説明と小沢代表の発言は以下の通り。

 【鳩山由紀夫幹事長】 小沢代表が新たな気持ちで続投して頂く決意を
固めて頂きました。(よっしゃー、拍手)。ご意見一つ一つをすべて小沢
代表にご覧頂いた。菅、輿石代行と共に、我々の思いはこうだと皆様方の
思いを説明した。両院議員の皆様の、日本を、国の未来を大変心配する中、
恥を忍んでと。参院選挙は勝利したが、いつ解散総選挙があるかもしれない。
国民が期待する政治をつくりだすために、小沢代表に新たな決意で臨んで
もらいたい。私どもが日本のおやじと敬愛する小沢代表にリーダーシップ
を果たして頂くようお願いし、私の報告とする。

 【小沢一郎代表】 このたび党首会談をめぐり、国民、民主党の支持者、
党員、同僚議員に多大のご迷惑をおかけしたことを心よりおわびする。
皆様のご叱正(しっせい)を頂き、二日間沈思黙考し、私の政治生命を
来たるべき総選挙にかけると決意した。

 ご承知の通り、いまだなお、不器用で口べたな東北気質だ。振り返ると
それが今回の混乱の一因では。当初から党員、国民に私の思いを打ち明け、
丁寧に説明すべきでなかったかと思う。国民、党員、同僚の皆様に私の思い
を率直に語る。

 私は14年前、自民党を離党し、日本に議会制民主主義を定着させ、国民
のための政策を実現する仕組み作りを目指した。これが14年間の私の唯一
の行動原理で将来も変わることはない。次の総選挙で民主党政権を実現し
なければ死んでも死にきれないと必死だった。幸い先の参院選で参院の第一党
という極めて重い地位をいただいたが、その大勝利の瞬間から二つの思いが
深くなった。

 一つ目は次の衆院総選挙では何としても必ず勝利し、絶対に民主党政権を
樹立しないといけないが、参院選勝利後の楽観的考え方では勝利がおぼつかない。
前回の3倍の議席で勝つことが絶対条件だ。この厳しい現実を直視しないで
総選挙勝利はあり得ない。参院選勝利の余勢で勝てるほど甘くはない。
正直参院選の全国遊説では、日常活動をもっとやれと厳しく言われた。自民党に
負けない活動で国民の理解、支持を得てもっともっと強くなるのが総選挙勝利の
最低条件だ。

 次の総選挙は敗北は許されない。その責任の重さと党の現状への危機感を私は
毎日かみしめてきた。次の総選挙が私にとって最後の一戦であることは間違いない。

 衆院では自民党が圧倒的多数を占める衆参ねじれ国会で、マニフェストで
約束した国民生活第一の政策をどうやって実現するかだ。参院の同僚が一生
懸命努力して法案を作り、いくつかの法案が可決し衆院に送付されるが、
ねじれ国会では年金、子育てといった民主党の主要政策は実現困難だ。
これで国民に許されるか、次の総選挙に勝ち、ねじれを解消するまでお待ち
頂きたいと言い続けられるだろうか。国会の半分を担う民主党の責任への
思いが深くなった。

 この二つを同時に解決する方法はないか。場合によっては、政権の一翼を
担えば、私たちの主要政策がいま実現し、政権担当能力を目に見える形で国民
に示し、総選挙で勝つ可能性が高まるのではと考えた。最難関の安全保障で
最大限の譲歩を示し、連立を打診されたとき、二つの課題を解消する一つの
方法と考え、政策協議について役員会に話した。しかし政策協議に応じず、
政権交代を目指すとの声が多く、私は直ちに福田首相に伝えた。

 今思えば、それで総選挙に向けて頑張ろう、私が先頭に立つと、まとめれば
よかったと考え、反省している。しかし、その後いろんな憶測や誤解で混乱が
生じたのでけじめをつけないといけないと思い、代表辞職願を提出した。
いかにも不器用なやり方だった。しかしそれにもかかわらず三役、衆参両院
議員が混乱を治めてくれた。心から感謝する。みなさまのご厚意に私も新たな
覚悟を持って答えないといけない。もう一度代表を務め、最後の決戦にあたりたい。
どうぞ皆さんご協力お願い申し上げます。

 そして、本日を再スタートの第一歩とし、菅さん、鳩山さん、輿石さんと
ともに衆院選挙対策本部を立ち上げ、衆参一体の選挙協力態勢を確立したい。

 一年半前、私は自分が変わらないといけないと約束した。死にものぐるいで
頑張る。みんなで政権交代に向けて頑張ろうではありませんか。

 最後に国民におかれても、政権交代を実現し、国民生活第一の政策を実行
するためのご支持をお願いします。


http://www.asahi.com/special/071102/TKY200711070286.html
「むげにお断りできず」 小沢代表一問一答全文(上)
2007年11月07日17時54分

 民主党の小沢一郎代表は7日午後、両院議員懇談会で辞意を撤回し、
代表を続ける意思を正式に表明した後、引き続き党本部で記者会見した。

 会見では冒頭、小沢代表が「先ほどの両院議員懇談会でのごあいさつで、
私の思いは申し上げたつもりです。みなさまから質問を受けたいと思います」
と話し、質疑応答が行なわれた。

 ――今後、次の衆議院選挙までの間に自民党との連立を進める考えはないのか。

 私の辞意表明に対し、代表代行、幹事長を中心に党内のいろんなご意見を
集約して頂いて、翻意を促された。そのみなさまのご厚意に感銘を抱き、
あの日から、私の会館、事務所にも連日、数百人の国民の皆さんからおしかり、
激励のお話があり、今日にいたった。

 (大連立を進めないといった)条件は私の方からも党の方からも話はして
おりません。ただ、連立問題について言えば、役員会でもそのことは考えに
入れずに総選挙でがんばる、というのが今日の結論であり、みんなの総意で
ありますので、ただひたすら総選挙に向けて全力でがんばっていこうという
ことであります。

 ――連立構想を小沢代表がもちかけた、という報道が「事実無根の中傷」で
あるとの発言を撤回していただきたい。報道が間違っていると言うのであれば、
その経緯を小沢代表から明らかにしてほしい。

 私は当事者の一方のはずであるが、私には取材の申し込みすらありません
でした。複数の関係者からの情報に基づいて、と書いているが私や民主党の
ことを含んでいない。それは公平ではないのではないか、という意味で申し
上げました。

 私は政治家同士で内々で話したことについてこれまで一切外部にもらした
ことはないが、2カ月前だったか、さる人からお呼び出しをいただき、食事を
共にしながらお話をした。

 「お国のために大連立を」というたぐいの話だったが、私はまず、
「われわれ民主党は、参議院選挙で国民のみなさんから大きな議席を与えて
頂いた。全党、衆議院も力をあわせてがんばろう、勝てる、という雰囲気の
中であります」と申し上げた。それから「そういうたぐいの話は現実に政権を
担っている人が判断する話であって、私どもからとやかく言う話ではありません」
と申し上げた。

 先月半ば以降、また連絡があり、「福田総理もぜひそうしたいとの考えだ。
ついては、総理の代理の人と会ってくれ」という話があった。私も、むげに
お断りできる相手の方ではないので、じゃあ参りますと言って指定の場所に
行き、「本当に総理はそんなことを考えているのか」と質問すると、「総理も
ぜひ連立をしたい、ということだ」。「では、あなたも本気か」とその総理の
代理という方に質問したら、「おれも本気だ」という話でした。

 総理がその気であれば、総理から直接お話をうかがうのがスジではないで
しょうか、と話を返しました。そしてあの党首会談の申し入れとなった、
というのが事実であり、それが誰であり、どこであったかいうのは調べれば
分かりますが、私の口からは申しません。それが事実であり、経過であります。


http://www.asahi.com/special/071102/TKY200711070299.html
「気力がぷっつんした」 小沢代表一問一答全文(中)
2007年11月07日19時42分

 民主党の小沢一郎代表が7日午後、党本部で行った記者会見での
質疑応答の中盤部分は、以下の通り。

 ――4日の会見でけじめをつけると言った。続投するにあたり、
役員からの不信任は解消されたのか。辞意表明は軽率だったのではないか。

 私は昨年、代表に就任して以来、心身共にただひたすら、7月29日の
参議院選挙に向けて、限界まで頑張ってきた。その意味では体も精神面も、
かなりくたびれていた。最後の衆議院選挙で勝たなければ、離党して以来
14、5年、私の政治家としての議会制民主主義を定着させたいという
思いで、もう一踏ん張り頑張らないといけないし、体などにむちを打ってきた。

 先のようなことになり、不徳のいたすことから党に迷惑をかけた。
そういう思いが強くて、気力を張りつめていたものが途切れたというか、
ぷっつんした。そのため、これ以上、表に立っていれば党に迷惑をかけ、
国民に迷惑をかける。けじめをつけなきゃと心がいっぱいになった。

 その後、3人の皆さん、同僚の皆さん、何よりも毎日、個人事務所に、
数百人からおしかりや励ましをいただいた。それがあいまって、おまえは
仕事を捨てて、やめちゃうのかという話がありまして、その点については
忸怩(じくじ)たる思いがあって、党内の皆さんが総選挙まで頑張れ、
ということだったので、戦いのペースに気持ちが戻ったわけではないが、
頑張ろうと、今日に臨んだ。

 ――党の力量不足に関して、メディア批判と党内分析を混同している。
今後取材に積極的に応じて、民主党のこれからについて透明性を確保すべき
ではないか。

 私の無精や口べたで誤解があるなら反省し、わかりやすく丁寧にいろんな
場面に応じていきたい。

 力量不足という意味は、政権を担当するうんぬんという話ではなく、
選挙で自民党に勝てるほどではないということ。政権担当能力がないと
言ったわけではなく、実際に、年金、農業、子育ての問題について、
われわれの主張を現実の行政に実現していければ、誰も政権担当能力が
ないとは言う人はいなくなるのでは。言葉足らずで、誤解が生じたのなら、
反省しなければならない。

 ――自民党は特措法新法での修正を打診しているが、修正協議に応じ
ないのか。国会では対決路線を保つのか。今後、党首会談にどう対応するのか。

 特措法に対しては、金めの問題は足して2で割るのができるが、基本的な
考え方の違いですので、そういう手法は通じないと思っている。

 私は、一国の総理から話をしたいと言われて、話さないというのは筋道が
違うと思っていた。それで会談に応じた。誤解のもとになってはいけないので、
明確に中身を役員会で検討してもらってから応じるか、応じないかを決めなくて
はならない。基本的には今後、党首会談をやるようにはならないと思っている。


http://www.asahi.com/special/071102/TKY200711070322.html
仲介役「名前言えぬ」 小沢代表一問一答全文(下)
2007年11月07日19時43分

 民主党の小沢一郎代表が7日午後、党本部で行った記者会見での質疑応答の
後半部分は、以下の通り。

 ――仲介役は読売新聞の渡辺恒雄氏か。報道に対する抗議の中での
「誹謗中傷」発言は撤回するか。

 具体的な名前は私の口からは言えない。私から主体的に党首会談で
連立の話をしたかのような報道は、その意味においては事実と反するので、
それについては撤回するつもりはない。その他について、私の言い回しが
過ぎていたのなら撤回します。

 ――党首会談、大連立について2カ月前から話があったと説明したが、
1日の宇都宮市の会見では「そういうことは考えていない」と言っていたが、
整合性はどうなるか。

 水面下で話がなされていたと表現されていると、私が主体的にかかわって
いるように聞こえる。言葉遣いは気をつけて頂きたい。

 私は、あなたとは会えない、というたぐいの人ではないので、会った。
その人は「お国のためだ」と熱っぽく話したと思います。
(これに対して私は、民主党は)参議院も勝って元気づいて、衆議院選挙に
勝つという雰囲気だと言った。私どもは連立のうんぬんを言う立場ではない
と言った。

 ――小沢代表は二大政党制は政党ではなく国民が決める、と主張していた
はず。選挙を経ていない、党首会談で大連立を否定しなかったのは、なぜか。

 (党首会談では)特措法の話から入った。安保政策、平和に貢献するという
ことについて総理大臣が、今までの政府の考えを、憲法を180度転換する
確約をしました。総理にとって連立が前提でしょう。

 政治は国民のためにいいことをやるというのが、最終目標。年金でも
農業でも、基本的な考えは全く違うが、我々の主張が一つでも実行できる
なら、それもひとつの方法ではないか。政策協議をするというのはいいん
じゃないか、ということを役員会に諮ったら反対だったので、やめた。
もし、政策が実行できれば、政権担当能力が証明される。そうすれば、
選挙に勝って、政権をとって、それによって二大政党制になると思ってやった。


http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/071104/stt0711040245002-n1.htm
【主張】大連立論 まず国益ありきが前提 民主党は成熟政党に脱皮を 
2007.11.4 02:45

 重要政策について、二大政党があらゆるレベルで協議を模索する努力は引き
続き欠かせない。しかし、二大政党同士の大連立は、政権交代可能な政治状況の
構築を目指して衆院に導入した小選挙区制の趣旨と矛盾しよう。

 ≪問題は中選挙区の復活≫

 今回の大連立論で見逃せないのが、実現した場合には小選挙区制を中選挙
区制に戻すというテーマが付随していることだ。首相も小沢氏も明確にして
いないが、与党幹部からはそれを前提とした論評が相次いでいる。

 中選挙区制復活という考え方は、政権交代可能な二大政党制を確立する
道筋を放棄することにつながる。大連立に参加した議員らを、その後の選挙で
どう振り分け、生き残りを図っていくかという側面が露骨に見える。

 有権者を無視したものであり、大連立の目的が政権の延命にあると受け止め
られかねない。

 夏の参院選で自民党が大敗した時点から、「政策実現のための新体制」と
して首相が大連立論を温めていたようだ。展開しだいでは、自ら政権の危機を
招くリスクを冒して大連立論に踏み込み、国政の停滞を何とか打開しようと
した決断は評価したい。単に政権維持を図る目的とはいえまい。

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