モスド(英称:
MOSDO!)は、
モスバーガーを運営するモスフードサービス(以下「モス」)と日本における
ミスタードーナツ(以下「ミスド」)の事業を運営する
ダスキンによる共同事業に関する商標である。
概要
ダスキンは、ミスドで品質に関して様々な問題を起こしたこともあり、2008年2月にモスと資本・業務提携を結んだ。ダスキン側から見れば、モスの品質管理に関するノウハウを導入する狙いがあったが、一方のモス側も、近年の原材料価格高騰に対処するため、ミスドと仕入れを共同で行うことによりコストダウンを図る目的があった。
その後、店舗展開や商品開発の分野においても共同で行うこととなり、そのためのシンボルとして新たな商標を定めた。「MOS」と「MIS-DO」を掛け合わせたものである。
商品開発の分野における第1弾としては、2008年7月、モスがかつての定番商品であったホットチキンバーガーを期間限定で再発売させるのに合わせ、ミスド側もホットチキンパイを同様に期間限定で売り出した。また、テレビCMも共同で製作。ミスドの店員がモスでホットチキンバーガーを食するもの(モス)と、モスの店員がミスドでホットチキンパイを食するもの(ミスド)があり、大抵の放送局では続けざまに流された。商品と店舗の違いを除けば同じ構成である。
店舗展開の分野では、まだ共同店舗の開業はわずかな事例しかないものの、新規出店に際しては互いの店舗が近くなるようにしているところが増えてきている。道路交通法の改正厳罰化や地球温暖化対策などにより、トラックを長時間止めたり長い距離を移動させたりしなくて済むというメリットもある。
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