完全無料 日本最大級のメーリングリストサービス

サンプルバナー

奥付

  • 全検索
  • ブログ検索
  • フォト検索
  • ML検索
  • 辞書検索

奥付について

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より

奥付(おくづけ)とは、の本文が終わった後の、書誌事項が記述されている部分。正しくは、奥附と書き、奥付は誤用である。が、「附」の字は常用漢字に含まれるのに「つく」の訓が入っておらず、止むを得ず「付」で代用することもある。また、奥書(おくがき)とも言う。これらは、その書中における位置から付された名称であるが、その役割から付された名称として、刊記(かんき)とも称しているし、枠で囲んだ刊記は特に木記(もっき)と称していた。 これと決まった形式はなく、日本特有のものとされるが、『洋書目録法入門 つくり方編』によれば、「スラブ系およびラテン系諸国の出版物には、奥付をつける慣行があるが、和書ほど完備していない」そうである。 洋書の書誌事項は、タイトルページの次のページにあり、ごとの出版社の権利関係を明示する役割を持っており、日本のものとは少し意味合いが違う。なお中世ヨーロッパにおいて、この場所にブックカースが書かれていることがあった。

歴史

江戸時代

1722年享保7年)11月の、大岡越前による「新作書籍出板之儀に付触書」に由来する。 何書物ニよらす、此以後新板之物、作者并板元之実名、奥書ニ為致可申候事。 これにより、横行していた偽板(海賊版)が統制され、版元書店の出版権が明確になった。但し、明治以前の奥付は、今日のそれとは大きく異なっており、「版」と「刷」の相違が明確でなく、版木自体も売買されるものであったし、また、書店組合を結成して各地で出版販売するのが通例であったため、実際に、何年にどこの版元が出版したものであるか、というのは、詳細に書誌学的な考証を加えないと判断できない状況にある。

明治以後

1893年の出版法では発行者の氏名・住所、年月日、印刷所の名称・住所、印刷の年月日の記載が義務付けられた。今のような形では、岩波書店が始めたとされている。現在は、義務付けはされていないが、慣習として続いている。 ただし、文部科学省検定を受けた教科用図書については、「教科書の発行に関する臨時措置法」第3条で著者名、発行者名、印刷業者名等の記載が義務付けられている。

書誌事項

主に以下の事が書かれる。

関連項目

参考文献

奥付について
 読み込み中...

今日の注目ワード

奥付に関するおすすめ情報

奥付に関する日記

原稿・コッツンフェス:特集ボ…


2010/02/08 19:51  あさり@area-Bさん

表紙 案目次まえがき(本文)あとがき・奥付裏表紙台割すらまともにできてない状況です。全体で30から40頁ぐらいだと…

読了した「警官の血」と棚から…


2010/01/07 22:09  trovatoreさん

01 警官の血(上)(下) 佐々木譲 新潮文庫 読了しました。 今日は前半は、それについて思ったこと…

京都観光基本データ帖 3 そ…


2010/01/05 19:10  磯野さんさん

『京都観光基本データ帖 3 その時、龍馬は、新選組は−維新の胎動幕末年表帖−』     赤尾博章、青木繁男・監修/ユニ…

冬コミ


2010/01/02 23:27  イカのすけさん

SPいらして下さった方有り難う御座いました。 コミケ直前から家族が片っ端から倒れていたので、 看病やらなんやらで奔…


このページTOPへ