西日本シティ銀行について
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福岡県福岡市博多区))
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福岡県福岡市西区))
株式会社西日本シティ銀行(にしにっぽんシティぎんこう、英文表記:THE NISHI-NIPPON CITY BANK, LTD.)は、
福岡県福岡市博多区に本店を置く
地方銀行である。
概説
2004年10月1日に、
地方銀行の
西日本銀行と
第二地方銀行の
福岡シティ銀行 が合併し発足した。
主な略称は、
「西日本シ銀」(証取の略称は
「西日シ銀」)だが、前身の西日本銀行の略称であった
「西銀」が、現在も略称として使われることがある。
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本店(旧福岡シティ銀行本店、竣工当時は福岡相互銀行)の設計は磯崎新。
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コーポレートスローガンは「ココロがある。コタエがある。」。
経営環境
福岡県には、西日本シティ銀行にとってライバルとなる
福岡銀行が存在するが、合併により総資産では福銀の7兆750億円に対して西日本シティ銀の6兆5293億円とほぼ同等の規模となった。しかし、
自己資本比率は福銀の9.38%に対して西日本シティ銀は7.24%、
不良債権比率は福銀の3.9%に対して9.38%と、財務体質の面で劣る。旧福岡シティ銀行に注入された
公的資金も残り350億円あり、経営健全化が急務となっている。店舗の統廃合によるコスト削減・人員削減をすすめるとともに、資本増強への様々な施策が求められている(金額はいずれも2004年3月期。西日本シティ銀行の数値は旧2行の合算)。
2006年6月の株主総会で、前頭取の新藤と同じく大蔵省出身(正確には、
大蔵省から
国土庁に転向しているため、
地銀協などでは国土庁出身となっている)で顧問として西日本シティ銀行入りしていた
久保田勇夫(元・
ローンスター・ジャパン・アクイジッションズ・LLC会長)が頭取に就任。久保田は、旧福岡シティ銀行の四島元頭取とは旧知の仲である。
沿革
(旧)西日本銀行も(旧)福岡シティ銀行も共に、元々は
無尽会社として発足した金融機関である。1951年の
相互銀行法の施行により
相互銀行となる。
西日本相互銀行は、
高千穂相互銀行との合併によって1984年に
普通銀行に転換し、いわゆる
地方銀行となった。一方、福岡相互銀行は他の多くの相互銀行と同じように1989年に普通銀行に転換し、いわゆる
第二地方銀行となった。
合併前の前身2行の沿革については各銀行の項を参照。
因縁
旧西日本銀行は、
相互銀行の普銀転換時に地銀化を目指した。しかし、当時社団法人
相互銀行協会会長であった
四島司(当時株式会社福岡相互銀行社長。地銀転換後、株式会社福岡シティ銀行頭取
[合併にともない西日本シティ銀行会長就任が内定していたが、政府優先株無配の責任を取り合併前に頭取を退任。後継の頭取となった本田正寛が合併後に会長に就任、その後の頭取交代時にも再任され、現在に至る。])の猛反発にあい、断念も一時検討された。
その後、
宮崎市に本店を置いていた
高千穂相互銀行の救済合併を条件に相互銀行から
地方銀行に転換した。そのため、地銀化以降の旧西日本銀行の
統一金融機関コードは
0190である。なお、相互銀行から地方銀行(正確には、
地銀協加盟の
普通銀行)転換は、最初で最後のケースである
[この8年前に、同じく地銀転換を目指していた旧・弘前相互銀行の場合は、元から地銀だった旧・青和銀行を存続会社として合併(→みちのく銀行)したため、地銀転換ではなかった。]。
また、旧福岡シティ銀行は、
福岡銀行との統合を目指したが、福岡県内の勢力図に偏りが生ずるため、金融界の要請に従う形で、旧西日本銀行との統合に方向転換。このとき、
大蔵省出身であった、旧西日本銀行の当時の
新藤恒男頭取の役割が大きかったようだ。
ATMについて
旧西日本銀行(
N)と旧福岡シティ銀行(
C)のATM等システムの統合は
2005年1月4日に行われた。同日以降、旧福岡シティ銀行の通帳
(合併から2004年12月30日までの間に旧福岡シティ銀行の店舗で発行された西日本シティ銀行の通帳を含む)は全ての店舗で使用できなくなったため、切り替えが必要となる。切り替えは全店舗で可能。
店舗網と銀行による設置台数は、福岡銀行を上回っている。
ATM提携サービス
次のATMで西日本シティ銀行キャッシュカードでの平日時間内(8:45〜18:00)の引き出し手数料が無料となるほか、西日本シティ銀行各店舗内設置のATMでも、下記に挙げられた各銀行のキャッシュカードでの平日時間内の引き出し手数料が無料となる(他行利用手数料がかからない)。このうち、“
K”は「
九州ATMネットワーク」提携金融機関となっている。なお、“
N”と“
C”は合併前の関係行、“
K”のみは「
九州ATMネットワーク」サービス開始時からの提携行である。
また、NCBのキャッシュカードを全国の
ローソンATM(元:
N時代より開始)と九州地区内
am/pm設置の
アットバンク(元:
C時代より開始)でも入出金が可能だが、コンビニATM利用手数料がかかる(ただし
NCBポイントサービスに加入し、ポイント2以上に該当する口座については平日のみ無料あるいは全曜日無料による優遇が受けられる)。
これまで、西日本シティ管理のローソンATM(福岡県・大分県)並びに九州地区内のアットバンクで行われてきた、筑邦・佐賀・十八・長崎・豊和の5行によるコンビニATM出金無料提携サービスについては
2009年2月22日をもって終了し、それ以降は他行
扱いの手数料となった(ただし九州地区のアットバンクにおける三井住友銀行カードにおける出金無料提携サービスについては今後も継続する)。
更に、
ゆうちょ銀行ATM(入出金可能)や
イオン銀行ATM(出金のみ)でも利用できる。
インストアブランチ
いつでもプラザ
旧福岡シティ銀行がショッピングセンター内に設置した出張所型支店(
インストアブランチ)。現在も継続。
福岡市
北九州市
その他福岡県内
ローン拠点
ローン営業室
個人向けのローン拠点として、主要支店に併設(ないしは支店入居ビルの上位階に設置)された拠点。
拠点によっては、土曜日ないし日曜日の業務も行っている。
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ローン天神営業室(NCB大名ビル6F)
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ローン福岡営業室(福岡支店1F)
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ローン香椎営業室(テックランド福岡香椎本店内)
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ローン姪浜営業室(姪浜駅前支店3F)
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ローン古賀営業室(イオンスーパーセンター古賀出張所内)
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ローン二日市営業室(西鉄二日市駅前支店内)
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ローン北九州営業室(小倉支店内)
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ローン北九州西営業室(相生支店内)
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ローン飯塚営業室(穂波支店内)
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ローン久留米営業室(久留米東町支店内)
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ローン福岡南営業室
NCBクイックビジネスローン
旧福岡シティ銀行が、主要支店に併設(ないしは支店入居ビルの別フロアに同居)する形で設置したビジネスローン専用拠点(旧称・「クゥイック・ビジネス・ローン」)。
現在は、次の拠点がある。
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ビジネスサポートセンター福岡(NCB大名ビル5F)
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ビジネスサポートセンター北九州(小倉支店3F)
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ビジネスサポートセンター久留米(久留米センター出張所2F)
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ビジネスサポートプラザ熊本(熊本支店1F)
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ビジネスサポートプラザ大分(大分支店1F)
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ビジネスサポートプラザ鹿児島(鹿児島支店2F)
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ビジネスサポートプラザ宮崎(宮崎支店2F)
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ビジネスサポートプラザ宇部(宇部支店内)
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ビジネスサポートプラザ広島(広島支店2F)
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ビジネスサポートプラザ福山(福山支店内)
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ビジネスサポートプラザ岡山(岡山支店内)
関連企業
主な関連企業
地域貢献活動
主な活動
脚注
関連項目
外部リンク
西日本シティ銀行について