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大阪環状線

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大阪環状線について

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より

大阪環状線(おおさかかんじょうせん)は、大阪府大阪市内の大阪 - 西九条 - 天王寺 - 鶴橋 - 京橋 - 大阪間を環状に結ぶ西日本旅客鉄道(JR西日本)の鉄道路線幹線)である。

大阪環状線の呼称

# 『JR 線路名称公告』では、大阪環状線は大阪駅を起点・終点とする21.7kmの路線であり、今宮 - 天王寺間2.2kmは関西本線との重複区間となっている。 # 民営化時に当時の運輸省に提出された事業基本計画、国土交通省監修の『鉄道要覧』および、JR西日本が発行している「データで見るJR西日本」では、大阪環状線は天王寺 - 新今宮間20.7kmの路線で、新今宮 - 天王寺間1.0kmは関西本線であり、今宮 - 新今宮間1.2kmは関西本線との重複区間となっている。 # 運行管理や旅客案内での大阪環状線は、天王寺 - 大阪 - 天王寺となっている。 以下、特記が無い限りは 1. に従って記述する。

概要

大阪市の都心部外周部を環状運転している環状線である。JR西日本のアーバンネットワークの中心に位置している。 ラインカラー()。 路線の大半は高架であるが、天王寺駅付近と大阪城公園駅付近だけは地平レベルを走っている。故にこの2駅だけは地上駅となっている。ただし、天王寺駅は堀割式の地下駅に分類される場合もある。また内回り線の新今宮 - 天王寺間には大阪環状線唯一大阪環状線を#大阪環状線の呼称の2.とした場合、大阪環状線には踏切が存在しないことになる踏切である一ツ家踏切がある。 全線が大阪近郊区間および電車特定区間に含まれ、また、近距離の運賃計算では区間外よりも割安な「大阪環状線内」の運賃が適用される。全駅で乗車カードとしてICOCAおよびこれと相互利用可能なICカードが、またJスルーカードが自動券売機で乗車券に引き換えることにより利用できる。 弁天町 - 大正間にあった境川信号場からは浪速駅まで非電化単線の貨物支線が分岐していた。大阪港からの貨物輸送を担っていたが、貨物運送の衰退により2004年11月から休止となり、2006年4月1日に廃止された。末期は1日2往復のダイヤが組まれていたが、扱い貨物がないため運休する日も多かった。このほかにも、浪速駅から大阪港駅(地下鉄中央線の大阪港駅とは別)・大阪東港駅、野田駅から大阪市場駅までの貨物支線を有していたが、1984年2月に廃止されている。 JR線で唯一、全列車が掲載されている紙の時刻表が存在しない路線である(大阪環状線に直通してくる快速・特急列車の時刻は掲載されている)。関西圏JR線の各駅停車全列車を収録している唯一の時刻表である「携帯全国時刻表」(交通新聞社西日本支社刊)でも、大阪環状線は省略されている。ただし、八峰出版がかつて発行していた「KATT関西圏JR線私鉄線時刻表」では環状線が特集で組まれ、全列車(快速も含む)の時刻が掲載されたことがある。

路線データ

  • 管轄・路線距離(営業キロ):全長21.7km (実長21.736km)
  • * 西日本旅客鉄道(第一種鉄道事業者):
  • ** 大阪 - 天王寺 - 大阪間 21.7km
  • * 日本貨物鉄道第二種鉄道事業者):
  • ** 福島 - 西九条間 (2.6km)
  • 軌間:1067mm
  • 駅数:19駅(起終点駅含む)
  • 複線区間:
  • * 複々線:今宮 - 天王寺(関西本線と並行)
  • * 3線:福島 - 西九条
  • * 複線:大阪 - 福島、西九条 - 今宮、天王寺 - 鶴橋 - 京橋 - 大阪
  • 電化区間:大阪 - 天王寺 - 大阪間電化(直流1500V)
  • 閉塞方式:複線自動閉塞式(福島 - 西九条の貨物線は単線自動閉塞式)
  • 保安装置:ATS-P
  • 運転指令所新大阪総合指令所
  • 最高速度:100km/h
    • 8両編成(オレンジバーミリオン(橙色))
    • *環状線・桜島線と、関西本線直通の区間快速に使用される。2005年以降の201系導入により、廃車や転属が頻繁に行われている。2007年には他線区から高運転台車両が複数転入し、Tc838・844・850の3両の制御車は方向転換され外回り方先頭車として使用され、逆にTc239は方向転換され内回り方先頭車として使用されている。橙色8両編成の4号車は、平日ダイヤの初電 - 9:00と夕方17:00 - 21:00に女性専用車となる。
    • 6両編成(USJラッピング電車
    • *基本的に桜島線内折り返し用だが森ノ宮電車区への入出区のため、桜島 - 西九条 - 京橋でも営業運転している。USJ開業以前は桜島線編成も橙色であったが、8両編成と運用が分けられており、現在と同様、送り込みのために京橋(または天王寺) - 桜島間の列車にも使用されていた。ただし、USJ開業直前は桜島線が一時的に4両編成になったため、この時期は桜島線向けの編成は西九条 - 京橋間を回送していた。
    • *夏休みなどのUSJ繁忙期にはラッピング電車の編成を組み換え、異なるデザインの車両が混じった8両編成として運行されることがある。
    • 車体色はウグイス(黄緑)。通常奈良線で運行される4両編成を2本連結し、区間快速として関西本線から環状線に直通してくる。黒サッシや一枚窓化など延命工事・体質改善工事を受けている車両もある。奈良電車区の編成が運行されるダイヤは決まったものとなっており、1日目の夕方に奈良から環状線に直通するとその日は森ノ宮で夜を過ごし、2日目の朝に奈良へ一度引き返し、その日の夕方に再び環状線に直通して森ノ宮で夜を過ごし、3日目の朝に奈良へ帰って運用が一回りする行路となっている。なお、ウグイス色の8両編成には女性専用車は設定されない。また前述の通りこの編成は4両編成を2本連結したものである都合上、中央の4両目・5両目間の行き来が不可能となっている。
全区間、JR西日本大阪支社の直轄である。

沿線の特徴

大阪環状線は、東海道本線と関西鉄道(後の関西本線)を連絡するために、既に建物が密集して線路を通す余裕がない中心部を避けて通された東側の城東線・北西の西成線の一部(元の西成鉄道桜島線以外の区間)・南側の関西本線と貨物線の一部を、戦後高度経済成長期に西側の臨海部に新線を作って接続したものである。成立時点で既に内側に適当な用地がなかったこともあり、環状線内を横断・縦断する地上路線は存在せず、JR・私鉄ともに地下区間により建設する計画が何度か立てられたが、JRで実現しているのはJR東西線のみで、私鉄でも阪神なんば線以外には存在しない(大阪市営地下鉄では従来から横断・縦断している)。 大阪市の都心部は中之島淀屋橋本町など、南北を結ぶメインストリートである御堂筋沿線が中心となっているため、大阪市内の中心部輸送は御堂筋の地下を通る大阪市営地下鉄御堂筋線がその主力を担い、大阪環状線や他の市営地下鉄各線、市営バスがそれを補完する形になっている。 利用者の多くは京阪本線片町線(学研都市線)(京橋)、近鉄奈良線大阪線(鶴橋)といった郊外路線と連絡する東側の旧城東線区間に集中する。そのため、東側の大阪 - 京橋 - 天王寺間を折り返す区間列車が環状線成立後も多く設定されており運転密度も高く近隣も商業地・住宅地として開発が進んでいる。 他方、西側の大阪 - 西九条 - 弁天町 - 天王寺間は運転密度が薄かったことから利用客が伸び悩んでいたが、1973年から関西本線(大和路線)直通列車、1989年から特急「くろしお」などの阪和線直通列車、1994年関西国際空港開港後は関空特急「はるか」(ただし停車駅は天王寺のみ)、さらに関空・紀州路快速などの快速列車が続々と天王寺を越えて大阪、京橋へ乗り入れることにより運転密度は増加した。優等列車が優先運行されることから運行本数が増えても快速通過駅は逆に不便なダイヤとなったが、快速停車駅、特に地下鉄連絡のある弁天町などでは利便性の向上とともに高層ビルタワーマンションが立ち並ぶようになり沿線風景も変貌していった。さらに京セラドーム大阪ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのオープンにより、土曜・休日の利用者は増加傾向にある。

一ツ家踏切

thumb 新今宮 - 天王寺間にある一ツ家踏切は、大阪環状線内回り線(外回り線の同区間は関西本線を乗り越すため高架線になっている)のほかに関西本線と阪和線からの直通列車(特急はるかくろしお、スーパーくろしお、関空・紀州路快速等)も通過するため、開かずの踏切となる時間帯があり、踏切が開くまでに待ち切れず、通行人が踏切内に進入して電車が緊急停車する事故が頻繁に発生し、人身事故につながるケースもある。新今宮寄りに存在するガード下(ジャンジャン横丁直結の道路)を通るルートもあるが、遠回りを嫌う人が多いのが現状である。 この踏切で人身事故が発生するとその影響が、関西本線・阪和線・東海道本線JR京都線)に波及することから、JR西日本ではその対策として、踏切照明灯を青色にするなどの対策を取っている。鉄道会社で青色の照明灯をいち早く導入したのはJR西日本で、実際に人身事故・踏切事故の抑止に効果があることから、青色の踏切照明灯は他線区にも導入されたが、この取り組みは他社(京浜急行電鉄弘明寺駅など)にも広がっている。

運行形態

大阪環状線内で完結する普通列車のほか、桜島線・関西本線(大和路線)・阪和線へ直通する列車が運転されている。また、東海道本線(JR京都線)・紀勢本線(きのくに線)方面から特急列車が大阪環状線の一部区間を走行する。ダイヤは、西半分で特急列車や快速列車の運転が行われていたり、桜島線や阪和線、関西本線などに直通したりする列車が多いために、複雑な構成になっている。その複雑なダイヤが災いして、大阪環状線内で人身事故等の運行障害が発生すると、関西本線や阪和線(さらには東海道本線)にも波及することが多く、通常ダイヤに復旧するのに相当な時間を費やすこともある。

普通

基本的に車両は森ノ宮電車区201系または103系が使用されるが、一部の周回列車は日根野電車区223系奈良電車区の103系が使用されている。 朝夕ラッシュ時は3 - 10分間隔で周回列車が運転されるほか、天王寺 - 京橋 - 大阪間で区間運転する普通列車を運転して混雑の緩和をはかっている。また、ラッシュ時間帯前後には森ノ宮電車区への入出区の関係から、京橋発着・大阪城公園始発となる列車および、森ノ宮行がある。昼間時間帯においては周回列車は約10分間隔で、大阪方面 - 京橋 - 天王寺間では、区間運転となる天王寺発着の普通が20分間隔で運転されている。 時間調整のため、大阪・京橋・森ノ宮・新今宮で1 - 2分ほど停車するほか、天王寺では昼間時間帯であっても最大約7分ほど停車する列車があり、内回りではその先の各駅には天王寺で先発列車に乗り換えた方が早く到着する場合もある。 環状運転を行っているため、運転管理上や乗客案内上は「上り・下り」という概念はなく、「外回り・内回り」という表現が用いられている。列車番号は内回りを奇数(関西本線直通列車を除く)としているが、奇数だから「下り」という意味ではなく、起点である大阪駅で、東海道本線と列車の方向と列車番号の奇偶数を合わせて内回りを奇数としただけである。 周回列車の列車番号は1000番台で、天王寺で列車番号が変わり、区間運転の列車は2000番台が使用されている。なお、大阪環状線内のみを走行する列車には、JRの客車列車と同様に列車番号の末尾にアルファベットが付かない。 周回列車を中心に新今宮駅で快速を待避する列車も存在するため、必ずしも先発先着の平行ダイヤになっているわけではない。

直通列車

このほか、下記の路線の列車が直通運転され、多くの駅で私鉄大阪市営地下鉄と連絡し、アーバンネットワークの中心路線として機能している。下記の直通列車は、大阪環状線の全列車の実に4割を占めている。 桜島線 桜島線内シャトル列車のほか、天王寺 - 鶴橋 - 京橋 - 桜島間で大阪環状線と直通運転を行っているが、列車運用上は環状系統と一体運用のため、実際には天王寺から新今宮方面へ周回列車として運転している(逆も同様)。朝夕ラッシュ時間帯のピーク時は桜島線へ直通運転を行っておらず、それ以外の時間帯は約20分間隔で運転されている。 桜島線と直通運転する列車には、列車番号の末尾にEがつく。 関西本線 1973年から関西本線(大和路線)に直通する快速列車が運転され、1989年3月から大和路快速として運転されるようになった。主に昼間時間帯に、天王寺 - 鶴橋 - 京橋 - 大阪 - 天王寺 - 王寺 - 奈良 - 加茂間で運転されるが、土休日は奈良発着のほかに一部が和歌山線へ直通する。ラッシュ時間帯には環状線内各駅停車となる区間快速が運転されている。大和路快速・区間快速共に約20分間隔で運転されている。また天理教例会開催時や土休日の特定時期には臨時列車(従来の奈良駅発着の延長運転)として桜井線に直通する列車もある。平日の夜には、やまとじライナーが大阪→加茂間で運転されている。環状線内の停車駅は大阪・新今宮・天王寺。 列車番号は、やまとじライナーでは大阪環状線と関西本線では変わらないが、大和路快速と区間快速は天王寺で変わる。大和路快速は大阪環状線内では列車番号の末尾にアルファベットはつかないが、区間快速は、京橋または天王寺行の場合は2○○○Y、天王寺を越えて大阪環状線周回列車となる場合は1○○○Yとなる。 なお、列車番号は大阪環状線内であっても関西本線(大和路線)に合わせており、環状線から関西本線方面でも偶数の列車番号となっている。 阪和線・関西空港線・紀勢本線 紀勢本線に直通する特急列車は1989年から梅田貨物線・大阪環状線を経由して京都駅・新大阪駅まで運転されるようになった。快速列車では、1990年から新大阪発新宮行きの太公望列車が運転され、その後の1994年9月の関西国際空港開港に伴い、京橋 - 大阪 - 関西空港間で関空快速と京都駅 - 関西空港駅間で関空特急「はるか」の運転を開始した。当時の関空快速の環状線内の停車駅は、京橋・大阪・西九条・弁天町・新今宮・天王寺であったが、翌年の1995年から1999年まで、関空快速の停車駅のうち西九条・弁天町・新今宮を通過する関空特快ウイングが運転されていた。和歌山方面では新大阪発着の快速のみであったが、1999年5月から日根野以北は関空快速と併結する紀州路快速の運転を開始し、大阪環状線に乗り入れることとなる。 2008年3月のダイヤ改正で天王寺駅の阪和短絡線が複線化されたことに伴い、朝ラッシュ時間帯に大阪環状線へ直通する列車の増発が可能となり、平日の朝ラッシュ時には直通快速が運転を開始した。大和路線からの区間快速と同様に、大阪環状線内は各駅に停車する。このダイヤ改正により関空・紀州路快速は大阪 - 京橋 - 鶴橋 - 天王寺間は各駅に停車となり、ラッシュ時間帯の一部列車は、大阪環状線天王寺発着となる。また新大阪駅・京都駅発着の特急・快速列車は大阪駅を経由しない。 列車番号は、直通快速と京橋発着の関空・紀州路快速は阪和線と大阪環状線では変わらないが、天王寺発着の関空・紀州路快速は大阪で列車番号が変わり、天王寺 - 京橋 - 大阪間は列車番号の末尾にアルファベットはつかない。

大晦日終夜運転

アーバンネットワークエリアでは一部の線区・区間を除いて大晦日から元旦にかけての終夜運転が実施されているが、ここ最近では周回列車および桜島線との直通列車(いずれも普通)を両者合わせて10 - 30分間隔で運転し、大晦日から元旦にかけて特別営業を行うユニバーサル・スタジオ・ジャパンへのアクセスなどに活用されている。 なお、2001年(平成13年)3月のユニバーサル・スタジオ・ジャパンの開業前、つまり2000年(平成12年)12月31日から翌2001年1月1日にかけての終夜運転までは、普通を「奈良 - 王寺 - 天王寺 - 西九条 - 大阪 - 京橋 - 天王寺」(いわば大和路快速のような運行形態)の形でおおむね30分間隔で運転されていた(大和路線の項も参照)。

使用車両

特急列車

281系 はるかで使用。 283系 オーシャンアローで使用。 381系 くろしお・スーパーくろしおやまとじライナーで使用。

普通・快速列車

103系 通常、森ノ宮電車区と奈良電車区に所属する編成が環状線で使用される。車両不足時などに、ごくまれに日根野電車区からスカイブルー(青色)の103系電車を借り入れることもある。森ノ宮・奈良・日根野の3電車区では頻繁に車両が入れ替わっている。 森ノ宮電車区所属車 奈良電車区所属車 201系 森ノ宮電車区所属。環状線・JRゆめ咲線と、関西本線直通の区間快速(一部JR難波駅発着の快速)で運用される。車体色はオレンジバーミリオン。 JR京都神戸線2005年12月1日から通勤形電車の321系電車の投入が開始され、それに合わせて同線から捻出されたもので、同年12月15日から大阪環状線での運用が開始された。最初の編成はスカイブルーの元網干総合車両所明石品質管理センターC2編成で、その後は大阪環状線本来の車体色であるオレンジバーミリオンとなった編成も投入され、2008年末から全てオレンジバーミリオンである。 もともとは環状線の103系をすべて置き換えて201系で統一する予定だったが、2006年に車両の転属計画が変更され、関西本線にもウグイス色の編成が登場した。 転属開始からしばらくは以下の3種類の編成が存在したが、現在では1.への組み換えや関西本線への転属により消滅している(2の編成では4号車と5号車の間の行き来が不可能になっている)。 #クハ201-モハ201-モハ200-サハ201-サハ201-モハ201-モハ200-クハ200 #クハ201-モハ201-モハ200-クハ200+クハ201-モハ201-モハ200-クハ200 #クハ201-モハ201-モハ200-モハ201-モハ200-モハ201-モハ200-クハ200 221系 奈良電車区所属。関西本線直通の大和路快速・区間快速で使用。環状線直通列車は、6両または8両編成で運転される。区間快速はすべて8両編成である。6両編成の列車は2両+4両または貫通編成、8両編成は4両2本または6両+2両である。深夜には新大阪 - 紀伊田辺間の阪和線・紀勢本線直通の快速列車(太公望列車)にも4両2本で使われる。この列車は前4両が紀伊田辺行き、後ろ4両が日根野どまりとなる。 223系0・2500番台 日根野電車区所属。阪和線直通の関空快速・紀州路快速直通快速で使用。現在は環状線内はすべて8両編成(4両+4両)で運転される。1999年5月に紀州路快速が登場する以前は、環状線内6両編成の関空快速が多く、朝や昼間には天王寺駅でJR難波発着の2両編成と分割併合するものもあった。 2008年3月13日までは5両+3両の編成で時間帯によって5両(1 - 5号車)と3両(6 - 8号車)の行き先が入れ替わり、乗客にとってはややこしい状況だったが、2008年3月15日ダイヤ改正の1日前から編成が4両+4両に変更され、1 - 4号車が関西空港方面、5 - 8号車が和歌山方面に統一された。同ダイヤ改正で関空・紀州路快速が毎時3本大阪環状線発着となるためJR難波駅発着の関空快速は廃止となった。 なお、3月17日より、環状線内普通電車にも使用されている。 113系 日根野電車区所属。221系電車とともに早朝の新大阪 - 紀伊田辺行き阪和線・紀勢本線直通の快速列車として運行される。大阪環状線を経由する区間は西九条 - 新今宮・天王寺間。4両編成が使用される。

以前使用していた車両

72系 101系 環状線全通時から使用されていた。1991年にATS-Pを設置するにあたり環状線全通30年目に引退した。末期は、森ノ宮電車区には桜島線用の6両2本のみ配置されており、車両送り込みのための京橋 - 桜島間の列車でのみ環状線を走った。末期の編成は6両オール電動車であるが、中間のユニットはパンタを降ろして付随車代用で使用されていた。また、2編成とも前後の2両ずつ4両のみ冷房車であった101系の冷房編成は1977年に冷房改造された当初は全車冷房車だったが、1986年に中間の冷房付サハ101形がサハ103形750番台に改造されたため、代わりに首都圏から廃車予定の非冷房モハユニットを転属させて組み込み、付随車代用として使用された。その車両は廃車されるまで冷房改造は一切行われなかった。。1991年の環状線全通30周年イベントで、動くパビリオン「歴史電車」となって最後の花道を飾った。

歴史

大阪環状線は、東半分は大阪鉄道により天王寺駅と大阪駅を結ぶ目的で建設された城東線、西側は臨港鉄道として西成鉄道により建設された大阪 - 桜島間の西成線、天王寺駅から浪速駅(貨物駅)方面までの関西本線貨物支線が元になっている。その関係で、国鉄時代は境川信号場 - 天王寺間は天王寺鉄道管理局の管内で、残りが大阪鉄道管理局の管内とされた。 大阪環状線となったのは、西九条駅から関西本線の今宮 - 浪速間に設けられた境川信号場までが開通した1961年である。なおこの時、西成線のうち西九条 - 桜島間が桜島線として分離されている。当初は西九条駅で線路が繋がっていなかったため、桜島 - 大阪 - 鶴橋 - 天王寺 - 西九条の逆「の」の字運転を行っていたが、1964年に西九条駅の高架化が完成して線路が繋がり、環状運転を開始した。 なお、鉄道国有法の公布に伴い主要鉄道の国有化が実施されるまで、城東線は大阪鉄道 - 関西鉄道の保有路線であったが、南海電気鉄道の前身である南海鉄道の列車が、1993年に全廃された南海天王寺支線を経由してここに乗り入れ、大阪駅まで直通していたこともあった。

年表

西成線
  • 1898年明治31年)4月5日 - 西成鉄道 大阪 - 安治川口間が開業。現在の大阪環状線にあたる区間に福島駅、野田駅が開業。大阪 - 福島間は貨物営業のみ三宅俊彦『日本鉄道史年表』グランプリ出版 2005年 ISBN 4-87687-275-9 p.23に、『官報』明治31年4月6日を典拠に「福島−安治川口間旅客営業。大阪−福島間貨物営業」とあり。
  • * 10月1日 - 西九条駅が開業。
  • 1899年(明治32年)5月1日 - 大阪 - 福島間旅客営業開始三宅俊彦『日本鉄道史年表』グランプリ出版 2005年 p.25に、『官報』明治32年5月2日を典拠に「西成鉄道大阪 - 福島間旅客営業開始」とあり。
  • 1904年(明治37年)12月1日 - 鉄道作業局が西成鉄道の路線を借上げ。
  • 1906年(明治39年)12月1日 - 西成鉄道が国有化。
  • 1909年(明治42年)10月12日 - 線路名称制定、大阪 - 西九条 - 天保山間が西成線となる。
  • 1912年(明治45年)7月17日 - 福島 - 西九条( - 安治川口)間が複線化。
  • 1931年昭和6年)11月8日 - 貨物支線 野田 - 大阪市場間 (1.3km) が開業。大阪市場駅開業。
  • 1941年(昭和16年)5月1日 - 大阪 - 西九条( - 桜島)間が電化。
  • 1943年(昭和18年)10月1日 - 西成線・城東線直通運転開始。
  • 1961年(昭和36年)4月6日 - 大阪 - 福島間の貨物営業廃止。
城東線
  • 1889年(明治22年)5月14日 - 大阪鉄道 柏原 - 天王寺 - 湊町(現在のJR難波駅)間が開業。天王寺駅開業。
  • 1890年(明治23年)1月1日 - 今宮駅が開業。
  • 1895年(明治28年)5月28日 - 天王寺 - 玉造間(2M28C≒3.78km)が開業。桃山駅、玉造駅が開業。
  • *10月17日 - 玉造 - 梅田間(4M29C≒7.02km)が延伸開業。京橋駅、天満駅、梅田駅開業。
  • 1896年(明治29年)12月10日 - 玉造 - 大阪砲兵工廠(後の大阪陸軍造兵廠)間の側線開業。
  • 1898年(明治31年)4月27日 - 桜ノ宮駅が開業。
  • 1900年(明治33年)6月6日 - 大阪鉄道が関西鉄道に合併。梅田駅を官営鉄道の大阪駅に統合。
  • 1901年(明治34年)1月25日 - 天王寺 - 大阪間改マイルで10C(≒0.20km)短縮。
  • 1902年(明治35年)11月12日 - 営業距離の単位をマイル・チェーンからマイルのみに簡略化(6M47C→6.6M)。
  • 1905年(明治38年)3月1日 - 桃山駅を桃谷駅に改称。
  • 1907年(明治40年)10月1日 - 関西鉄道が国有化。
  • 1908年(明治41年)3月30日 - (寺田町) - 玉造間が複線化。
  • 1909年(明治42年)10月12日 - 線路名称制定、天王寺 - 大阪間が城東線となる。
  • 1913年大正2年)6月30日 - 天満 - 大阪間が複線化。
  • *11月15日 - 桃谷 - 玉造間に鶴橋仮聯絡所、京橋 - 桜ノ宮間に中野町聯絡所を開設。
  • 1914年(大正3年)2月14日 - 鶴橋仮聯絡所廃止。
  • *3月10日 - 玉造 - 天満間が複線化。
  • 1927年(昭和2年)12月10日 - 中野町聯絡所廃止。
  • 1930年(昭和5年)4月1日 - 京橋 - 大阪間の貨物営業廃止。営業距離の単位をマイルからメートルに変更(6.6M→10.7km)。
  • 1931年(昭和6年)6月1日 - 玉造(森ノ宮) - 京橋間に猫間信号場を開設。
  • 1932年(昭和7年)3月29日 - 桃谷 - 猫間信号場間が高架化。玉造 - 猫間信号場間に貨物用別線を敷設し3線化。
  • *4月21日 - 森ノ宮駅が開業。
  • *7月16日 - 寺田町駅が開業。
  • *9月21日 - 鶴橋駅が開業。
  • 1933年(昭和8年)2月16日 - 天王寺 - 大阪間が電化。桜ノ宮 - 大阪間が高架化。電車運転開始。
  • 1943年(昭和18年)10月1日 - 西成線・城東線直通運転開始。
  • 1947年(昭和22年) - 猫間信号場 - 大阪陸軍造兵廠間の側線廃止。
  • 1954年(昭和29年)4月1日 - 天王寺 - 寺田町間が複線化。
  • 1957年(昭和32年)4月1日 - 天王寺 - 玉造間の貨物営業廃止。
  • 1960年(昭和35年)10月1日 - 101系電車運転開始。
  • 1961年(昭和36年)4月20日 - 猫間信号場廃止。玉造 - 猫間信号場間の貨物用別線廃止。玉造 - 京橋間の貨物営業廃止。
関西本線
  • 1928年(昭和3年)12月1日 - 関西本線貨物支線 今宮 - 浪速 - 大阪港間(5.2M≒8.37km)が開業。浪速駅、大阪港駅開業。
  • 1930年(昭和5年)4月1日 - 営業距離の単位をマイルからメートルに変更(5.2M→8.2km)。
  • 1956年(昭和31年)3月15日 - 貨物支線 浪速 - 大阪東港間 (3.0km) が開業。大阪東港駅開業。
大阪環状線成立以後
  • 1961年(昭和36年)4月25日 - 城東線 (10.7km)、西成線 大阪 - 西九条間 (3.7km)、関西本線貨物支線 (11.2km) を合わせ大阪環状線となる。西九条 - 大正 - 天王寺間 (7.4km) 開業。貨物支線の起点を今宮駅から大正駅に変更 (-1.7km)。野田 - 西九条間改キロ (-0.1km)。弁天町駅、大正駅開業。境川信号場開設。
  • 1964年(昭和39年)3月22日 - 大阪 - 福島間が複線化され、全線複線化完成。西九条駅高架化。環状運転開始。新今宮駅開業。
  • 1965年(昭和40年)3月18日 - 野田 - 西九条間が3線化、野田駅が福島方に0.1km移転。貨物支線 野田 - 大阪市場間改キロ (+0.2km)。
  • 1966年(昭和41年)4月1日 - 芦原橋駅が開業。
  • 1968年(昭和43年)3月25日 - 天王寺 - 新今宮間が複々線化され、関西本線と分離運転開始。
  • 1969年(昭和44年)12月10日 - 103系電車運転開始。
  • 1972年(昭和47年)3月15日 - 大阪 - 弁天町 - 天王寺間に快速を新設。休日運転。
  • 1973年(昭和48年)10月1日 - 関西本線で快速運転開始。休日(翌年から毎日)大阪環状線直通。
  • 1983年(昭和58年)10月1日 - 大阪城公園駅が開業。
  • 1984年(昭和59年)2月1日 - 貨物支線 野田 - 大阪市場間 (1.5km)、浪速 - 大阪港間 (3.4km)、浪速 - 大阪東港間 (3.0km) 廃止。大阪市場駅、大阪港駅、大阪東港駅廃止。
  • 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道が承継。日本貨物鉄道が境川信号場 - 浪速間の第一種鉄道事業者に、福島 - 西九条間、新今宮 - 境川信号場間の第二種鉄道事業者となる。貨物支線の起点を大正駅から境川信号場に変更 (-0.8km)。
  • 1989年(平成元年)4月10日 - 大和路線への221系電車導入に伴い、大和路線に直通する快速に「大和路快速」の名称を使用開始。
  • *7月20日 - 天王寺駅構内の大和路線から阪和線への連絡線が開通し、特急「くろしお」が環状線を介して新大阪・京都まで直通運転を開始。
  • 1991年(平成3年)4月1日 - ATS-P使用開始。
  • 1993年(平成5年)4月1日 - 全駅で分煙化実施。喫煙コーナーを除いて終日禁煙に。
  • 1994年(平成6年)9月4日 - 環状線直通の「関空快速」の運転を開始。
  • 1997年(平成9年)3月8日 - 今宮駅の大阪環状線ホームを使用開始。京橋駅・大正駅を皮切りにJスルーを導入開始。
  • 1999年(平成11年)5月10日 - 「さわやかでシンプル」「八百八橋と川の流れ」をコンセプトとした読売新聞の記事参照。発車メロディと接近メロディ、入線メロディが各駅に順次導入される。「紀州路快速」の運転を開始(関空快速に併結)。桜島線直通列車を一旦廃止。
  • 2001年(平成13年)3月3日 - ユニバーサル・スタジオ・ジャパン開業による旅客利便性向上のため桜島線直通運転を再開。
  • 2003年(平成15年)12月下旬 - 輸送力増強を狙った速達化による停車時間短縮のため、発車メロディの使用が各駅で順次停止される。
  • 2004年(平成16年)11月9日 - 貨物支線 境川信号場 - 浪速間の運行休止。
  • 2005年(平成17年)12月15日 - 201系電車運転開始。
  • 2006年(平成18年)4月1日 - 貨物支線 境川信号場 - 浪速間 (2.3km) 廃止。日本貨物鉄道の第二種鉄道事業(新今宮 - 境川信号場間 3.8km)廃止。浪速駅廃止。
  • 2007年(平成19年)5月20日 - 境川信号場廃止。
  • 2008年(平成20年)3月 - 全駅の環状線用ホームののりば番号設定が完了(JR他線との連絡駅には以前からのりば番号が設定されていた駅もあった)。
  • *10月1日 - 全駅のホーム全面禁煙化を実施(大阪駅・京橋駅・天王寺駅は大阪環状線ホームのみ)。ホーム上の喫煙コーナー廃止(コンコースの喫煙コーナーは2003年10月に廃止)。

駅一覧

  • 大阪駅から内回り方向に記述する。
  • * 環状線内回り:大阪駅→西九条駅→天王寺駅→鶴橋駅→京橋駅→大阪駅方面
  • * 環状線外回り:大阪駅→京橋駅→鶴橋駅→天王寺駅→西九条駅→大阪駅方面
  • 全駅大阪府大阪市に所在し、特定都区市内「大阪市内」(14px)に属している。
  • 普通・快速列車の停車駅については別表(大阪環状線内)、および直通先路線の記事(大和路線阪和線)を参照。
  • 特急列車の停車駅についてははるか (列車)くろしお (列車)を参照。
駅名 駅間営業キロ 累計営業キロ 接続路線 所在地
大阪駅 天満
から
1.6
0.0 西日本旅客鉄道東海道本線JR京都線JR神戸線JR宝塚線)、JR東西線北新地駅
阪急電鉄京都本線宝塚本線神戸本線(梅田駅)
阪神電気鉄道本線(梅田駅)
大阪市営地下鉄御堂筋線梅田駅:M16)、谷町線東梅田駅:T20)、四つ橋線西梅田駅:Y11)
北区
福島駅 1.0 1.0 西日本旅客鉄道:東海道本線貨物支線(梅田貨物線)※、JR東西線(新福島駅
阪神電気鉄道:本線
京阪電気鉄道中之島線中之島駅
福島区
野田駅 1.4 2.4 大阪市営地下鉄:千日前線玉川駅:S12)
西九条駅 1.2 3.6 西日本旅客鉄道:桜島線(JRゆめ咲線)(大阪方面と直通あり)
阪神電気鉄道:阪神なんば線
此花区
弁天町駅 1.6 5.2 大阪市営地下鉄:中央線 (C13) 港区
大正駅 1.8 7.0 大阪市営地下鉄:長堀鶴見緑地線 (N11) 大正区
芦原橋駅 1.2 8.2 南海電気鉄道汐見橋線芦原町駅 浪速区
今宮駅 0.6 8.8 西日本旅客鉄道:関西本線大和路線
新今宮駅 1.2 10.0 西日本旅客鉄道:関西本線(大和路線)
南海電気鉄道:南海本線高野線
大阪市営地下鉄:御堂筋線(動物園前駅:M22)・堺筋線(動物園前駅:K19)
阪堺電気軌道阪堺線南霞町駅
天王寺駅 1.0 11.0 西日本旅客鉄道:関西本線(大和路線)・阪和線
大阪市営地下鉄:御堂筋線 (M23)・谷町線 (T27)
近畿日本鉄道南大阪線大阪阿部野橋駅
阪堺電気軌道:上町線天王寺駅前駅
天王寺区
寺田町駅 1.0 12.0  
桃谷駅 1.2 13.2  
鶴橋駅 0.8 14.0 近畿日本鉄道:大阪線奈良線
大阪市営地下鉄:千日前線 (S19)
玉造駅 0.9 14.9 大阪市営地下鉄:長堀鶴見緑地線 (N19)
森ノ宮駅 0.9 15.8 大阪市営地下鉄:中央線 (C19)・長堀鶴見緑地線 (N20) 中央区
大阪城公園駅 0.9 16.7  
京橋駅 0.8 17.5 西日本旅客鉄道:片町線(学研都市線)JR東西線
京阪電気鉄道:京阪本線
大阪市営地下鉄:長堀鶴見緑地線 (N22)
城東区
桜ノ宮駅 1.8 19.3   都島区
天満駅 0.8 20.1 大阪市営地下鉄:堺筋線(扇町駅:K12) 北区
大阪駅 1.6 21.7 上記参照
  • ※梅田貨物線:特急「はるか」「くろしお」などの旅客列車も走行する。戸籍上の路線分岐駅は福島駅だが、同駅での乗り換えはできない。実際に大阪環状線本線から線路が分岐しているのは西九条駅である。

各駅の特徴

大阪・西九条・新今宮・天王寺以外の駅では、環状線ホームの行先案内表示機には発車時刻を表示する機能がない。また大阪駅、京橋駅のコンコースの行先案内表示機では関西本線・阪和線関西空港線の快速列車のみ案内される。なお現在、運行管理システム導入の準備が進められており、一部の駅ではPIC(旅客案内情報処理装置)対応の行先案内表示機が設置(未稼働)されている。 当線の駅では長らく島式ホーム(5駅)のみホーム番号が振り当てられていて、相対式ホームにはホーム番号が振り当てられていなかった。またかつての大阪駅では環状線ホームだけは「環状内回り」「環状外回り」という名称であり番号ではなかったが、大阪駅改良工事に伴いのりば番号が割り当てられたのをはじめ、2006年9月ごろから相対式ホームの駅にも順次のりば番号が割り当てられ、2008年3月に京橋駅を最後にすべての駅で完了した。しかし、駅自動放送は島式ホームを除いてホーム番号が入っておらず、現在でも「まもなく、このホームに」云々とアナウンスされる。ただし、大阪駅では「1(2)番のりばに」云々というアナウンスが流れる。

系統別停車駅比較表

●:停車、◆:関西本線のホーム(天王寺駅15-18番のりば、新今宮駅2・3番のりば)に停車新今宮駅では外回り方面の一部列車は環状線ホームに停車。JRおでかけネットの構内図、時刻表より、○:朝夕の一部のみ停車、━:通過
系統・列車種別 直通先 天王寺駅 新今宮駅 今宮駅 芦原橋駅 大正駅 弁天町駅 西九条駅 野田駅 福島駅 大阪駅 天満駅 桜ノ宮駅 京橋駅 大阪城公園駅 森ノ宮駅 玉造駅 鶴橋駅 桃谷駅 寺田町駅 天王寺駅
大阪環状線 普通 大阪環状線 |●
桜島線直通 桜島線 桜島駅方面
大和路快速 関西本線 |◆
区間快速 関西本線 |◆
関空快速
紀州路快速

快速
阪和線 |◆
直通快速 阪和線 |◆
快速・B快速 阪和線 新大阪駅方面

廃止区間

括弧内は起点からの営業キロ。 貨物支線(大阪臨港線) 境川信号場 (0.0km) - 浪速駅 (2.3km) - 大阪港駅 (5.7km) 浪速駅 (0.0km) - 大阪東港駅 (3.0km) 貨物支線 野田駅 (0.0km) - 大阪市場駅 (1.5km)

廃止信号場

括弧内は大阪駅起点・環状線内回り経由の営業キロ。
  • 境川信号場 : 2007年5月20日廃止、弁天町 - 大正間 (6.2km)
  • 鶴橋仮聯絡所 : 1914年2月14日廃止、桃谷 - 玉造間
  • 猫間信号場 : 1961年4月20日廃止、森ノ宮 - 京橋間 (16.2km)
  • 中野町信号場 : 1927年12月10日廃止、京橋 - 桜ノ宮間

参考文献

  • 「JR時刻表」各号(交通新聞社)

関連項目

脚注

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