盤庚について
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
盤庚(ばんこう)は
殷朝の第19代帝。帝
陽甲の弟。姓は子。
当時、殷は
黄河の北側の奄を都としていたが、盤庚は黄河の南に渡って
成湯の故地である亳に遷都し、ここを
殷と呼んだ。この時、諸侯や民衆は度重なる遷都(殷は成湯の頃から盤庚のこの回まで5回遷都した)に憤ったが、盤庚は成湯の頃の善政を復興させるのだと言って押し切った。盤庚はその言葉どおり成湯の頃の善政を復興させたので、殷の勢いはまた強くなった。
盤庚について