踊る!さんま御殿!!について
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『
踊る!さんま御殿!!』(おどる!さんまごてん!!、英字表記は「
DANCING SANMA PALACE」)は、
日本テレビ系列で
火曜日19:58-20:54
[番組開始当初は20:00 - 20:54。 1998年10月から現在の放送時間に]に放送されている
明石家さんま司会の
トークバラエティ番組。
1997年10月28日にスタート。
2007年10月30日の放送で10周年を迎えた。さんまは御殿の主人という設定。
ハイビジョン制作(
字幕放送。ただし、開始当初は、
リアルタイム字幕放送を採用し、字幕は音声認識で表示されていた)。
概要
同局で放送されているトーク番組『
恋のから騒ぎ』の
芸能人版というコンセプトの番組。毎週12人の芸能人を「さんま御殿」に招き、テーマに沿った自分の身の回りで起こった出来事を(さんまの指名した順に)1人ずつ話していく。
視聴者からもテーマに沿った実際にあった出来事の投稿を募集しており、テーマの冒頭で再現ドラマを用いて3本が発表される。採用者には賞金53,000円が贈られる。賞金の金額は番組開始時の30,000円から上昇(¥30,000(開始)→¥50,000→¥53,000→¥53,500→¥53,000)している。これについては、番組宣伝担当者によると
[『朝日新聞』2008年1月15日付 「はてなTV」より。]、収録後のある日スタッフ全員で放送を楽しんで見ているとさんまから「謝礼を少しずつ上げていったらどうなるか」と言われ
2002年1月29日まで5万円だった金額を翌週から3000円増額、さらに4週間後には500円上乗せ。しかし、さすがに中途半端だという思いがあり¥53,000に戻った。要するに楽屋トークから出たジョークが生んだ金額である。
さんまの意向により『恋のから騒ぎ』同様、近年のトークバラエティー番組としては珍しく出演者の発言をテロップに表示する演出や、突っ込みのテロップを全く使用していない(「今週の踊る!ヒット賞!!」に選ばれた出演者の発言を除く)。余計な演出を極力無くし、質の高いトークで勝負を挑んでいる姿勢がこのことから伺える。また、通常放送ではドラマや特番などの番宣は一切行っていない。
タイトルの「
踊る!」は以前『
さんま・所のおしゃべりの殿堂』で、さんまのしゃべる様子を
所ジョージが「
さんちゃんのトークは、いつも踊ってるねぇ〜」と表現したことに由来する。
2007年からオープニングのゲストの質問コーナーがなくなり、出演者紹介から開始されている。
登竜門
ゲストは若手・ベテラン、ジャンルを問わず幅広く出演している。また
声優のように顔出しでテレビ出演する機会が少ない分野からの出演もある。このうち舞台を中心に活躍している個性派俳優がこの番組をきっかけにしてブレイクしたケースが多いことでも知られている。過去に、
温水洋一、
酒井敏也、
伊藤俊人などがこの番組をきっかけにしてブレイクした。また、
黒沢年雄、
秋野太作、
志垣太郎らベテラン俳優がバラエティで活躍するきっかけともなった。
杉田かおるや
Wink活動停止後の
相田翔子がバラエティにひっぱりだこになるきっかけも、この番組である。これらの事例から、若手タレントからは
登龍門と例えられる。
ただし、
ジャニーズ事務所のタレントは当初から、いまだかつて出演したことがない。(
薬丸裕英など、元ジャニーズは除く)1999年春から2008年夏までの裏番組『
学校へ行こう!MAX』に
V6が出演していたためである。
今週の踊る!ヒット賞
その週の出演者の発言の中で、一番面白かったものを番組が選び、その発言をした出演者に「今週の踊る!ヒット賞」が与えられる。番組のラストにその発言のリプレイシーンが流され、この時に限りそのセリフにテロップがつけられる。流れた後は「(受賞した)○○さんには何か□□な物を贈っておきます」とナレーションが流れ、その出演者に記念品が贈呈されるが、どんな物が贈られているのかは不明。但し、以下の出演者が他番組や
ブログなどで贈られてきたものを明かしている。それらから判るように記念品は毎回異なるもので、受賞者が「今週の踊る!ヒット賞」を獲得したときに発言した内容にちなんだもののようである。
特番
年末および正月・春・秋には2時間(2時間半・3時間)スペシャルの『踊る踊る踊る!さんま御殿!!スペシャル』が放映される。
2005年9月27日の3時間スペシャルには、『
行列のできる法律相談所』、『
ぐるぐるナインティナイン』、情報・報道・スポーツ番組(『
おもいッきりテレビ』、『
ザ・ワイド』、『
真相報道 バンキシャ!』など)の出演者が参加した(さんまと
島田紳助が共演するのは
フジテレビ系列の『
FNS25時間テレビ』以来2ヶ月ぶり、またさんまと
みのもんたが共演するのもフジテレビの『
27時間テレビ』以来3年2ヶ月ぶり。なお、みのもんたは、本来裏番組の『
学校へ行こう!MAX』に出演中のため通常枠放送への登場は不可能であるが、この回は3時間特番で、21時台であれば出られることから実現した)。また、上記の特番が好評だったことから、
2006年春以降も日テレの番組出演者が
番宣を兼ねて出演する特番が放送されている。
2007年の秋は、さんま御殿の特番に加え、
世界一受けたい授業の特番も放送された。
視聴率
放送開始当初は
裏番組『
NHK歌謡コンサート』に
視聴率で苦戦したが、
1999年頃から高視聴率を記録し始め、20%を超える回も出るようになった。最近は10%台で推移している。
席順
ゲストの座る席には向かって左側にさんまのトークを補佐できる準レギュラー的お笑い(ピン芸人)、
前列中央にベテラン俳優、後列左側に若手俳優(
特撮出身である事が多い)、後列中央に新人タレント・文化人、
後列右側に若手お笑い(コンビ芸人)が配置される傾向がある。
盗作事件
2004年春頃に放送された視聴者からの投稿の中に「
ブロッコリーをサドルの代わりにした」という投稿があったが、このネタはかつて雑誌に掲載されていたことが発覚した
[『所さんの日本ジツワ銀行』でも同様のネタが紹介された]。これ以降、番組のEDで左隅に「投稿はオリジナルのものに限ります。そうでなかった場合採用されても賞金の発送は致しません」というテロップが出るようになった。これは盗作防止の為であると同時に、オリジナルかつ実際の話でなければ賞金がもらえないことも意味している。
その他
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この番組はかつて同局系で改変期に放送されていた「春もしくは秋は超人気番組大集合!!スーパークイズスペシャル」にも1997年秋 - 1999年秋にも出場していたが、なぜかメインであるさんまは1回も出演せず、毎回御殿によく出演するゲストがさんま御殿チームとして出演していた。なぜ司会であるのにさんまが1回も出演しなかったかは不明である(ただし、さんまは「御殿」開始1年前の1996年秋に同番組に乱入という形で出演している)。
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2007年10月2日に放送された「踊る踊る踊る!さんま御殿!!トーク秋場所!超豪華どすこいSP」の放送中に読売ジャイアンツが5年ぶりのリーグ優勝が決定し、ニュース速報のテロップを送出した後、L字形式で左下に優勝決定の瞬間が時差放送された。ちなみに昨年の10月10日には放送中に中日ドラゴンズがリーグ優勝が決まったが、この時は系列の中京テレビが放送中に試合の途中経過を速報スーパーで随時流していた。
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スポンサー終了の提供クレジットが出る際、普通は「ご覧のスポンサーの提供でお送りしました。」と言うが、この番組に関しては「ご覧のスポンサーの提供でお送りしています。」と言っていた時期がある。
時差ネット局
スタッフ
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ナレーター:山本真純(日本テレビアナウンサー、2009年4月〜)、堀井真吾
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*代理で、新千恵子(森富美アナの夏休みのとき担当していた。)
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構成:大岩賞介、岩立良作、安達元一、藤沢めぐみ、山田美保子、小野高義、久保貴義、坂田康子
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テーマ曲:『Hanky Panky』/ Tommy James & The Shondells
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EDテーマ曲:『Walk This Way』/ Aerosmith
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TM(テクニカルマネージャー):古井戸博
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SW(スイッチャー):高梨正利
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カメラマン:山田祐一
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音声:鈴木佳一
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VE(ビデオエンジニア):塩原和益
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照明:蜂谷道雄、KYORITZ
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美術:高野豊
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デザイン:道勧英樹、松崎純一
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スタイリスト:矢野悦子
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CG:MiL、メメックス
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VTR編集:谷崎健一、涌井真史
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MA:入江克彰(NiTRo〔旧NTVV〕)
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音効:寺尾崇(佳夢音)
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TK(タイムキーパー):山際慎子
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広報:河本香織
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ディレクター:大沼朗裕、斎藤政憲、佐々木英敏、大岡慎介、内田秀美ほか
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VTR演出:大友有一
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プロデューサー:小林宏充、高家宏明、川口浩也、北條伸樹、小塩佳宏、本間正幸、小林正典
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総合演出:小川通仁、伊藤慎一
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チーフプロデューサー:大野彰作(2008年7月8日 - )
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技術協力:NiTRo(旧・日テレ映像センター)、ヌーベルバーグ、八峯テレビ
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美術協力:日テレアート
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協力:吉本興業
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制作協力:オフィスぼくら、SION(旧:TV-SION)
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製作著作:日本テレビ
過去のスタッフ
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TM(テクニカルマネージャー):村上孝一→鈴木康介→伊東聡
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VTR編集:島根幸宏、佐々木基次
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美術:鈴木喜勝
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デザイン:乾友一郎
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CG:メメックス
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TK(タイムキーパー):井崎綾子
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ディレクター:福士睦、清水星人、三浦伸介、東井文太、栗原甚、浜田和宏、
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スーパーバイザー:吉川圭三
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チーフプロデューサー:桜田和之→安岡喜郎→菅賢治(番組開始以降はP・演出、2005年6月21日 - 2008年6月末まではCP)
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ナレーター:森富美(日本テレビアナウンサー)、松本志のぶ(日本テレビアナウンサー)
脚注
外部リンク
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番組の移り変わり
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