盧山について
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廬山(ろざん、中国語ではLushan)は中国
江西省九江市にある名山。廬山自然公園として
ユネスコの
世界遺産(文化遺産)に登録されている。
概要
古来より名勝として知られ、
東晋の田園詩人で九江の人、
陶淵明の「飲酒二十首」其の五に
「菊を採る東離の下、悠然として南山を見る」
と歌われたのをはじめ、
李白・
白居易ら多くの詩人に歌われている。
また、
宗教的な聖山としても古くから名高く、古くは
後漢の
安世高が住したことで知られ、中でも、東晋の
慧遠が住した東林寺で有名である。慧遠は
太元9年(
384年)の来住以来、一生、山外に出ないと誓いを立てたとされ、その事にちなんだ「虎渓三笑」の説話の舞台も、この山である。また慧遠は蓮池を造り、その白蓮にちなんだ「
白蓮社」と呼ばれる念仏結社を結成したとされ、中国の
浄土教の祖とされている。
最近では
毛沢東ら
中国共産党高官が山荘を構える
避暑地でもあった。
1959年、廬山で開かれた中国共産党政治局拡大会議(
廬山会議)では国防部長・
彭徳懐が追放され、中国現代史の舞台となった。
登録基準
関連項目
gan:廬山
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