******************************************
岡本隆博 Okamoto Takahiro
Eメール DQA02134@…
URL:日本眼鏡教育研究所 http://homepage1.nifty.com/EYETOPIA/
日本眼鏡技術研究会 http://members.jcom.home.ne.jp/opt/ngk/
**************************************************************
みなさんに
私やかっちゃんの書き込みをご覧になって「右翼だ」と感じるかたもおられるかもし
れません。
私は自分では全然そうは思いませんけど。(^_^)
真ん中だと思っています。
実は右翼も左翼も「全体主義」という点では同根なのです。
どちらも一党独裁を理想とし、その実現を目指します。
右翼と言うのは国家社会主義なのです。
それは近衛文麻呂が首相を務めてからわかったとあとで天皇陛下に
述解したことでもあります。
政治思想学者中川八洋は、いまの政治路線を大きく3つに分けています。
1.真性自由主義(保守主義・コンサバティブ) 小さな政府
2.左翼的自由主義(リベラル) 大きな政府
3.社会主義・共産主義 皆が親方日の丸・過剰な福祉・結果の平等
この中でもっとも、現実から遊離せず、歴史を重視し、人間の善なる面も
悪なる面も深く見ているのが1です。
バーク、トゥクビル、と来て、ハイエクで完成した自由主義の思想が、ほぼこれにあ
たります。
いわゆる「市民運動」をやっている人は、2がおおいのです。
国家や地方自治体などの行政機関に対していろんなことを求めるわけですから。
私は学生時代はノンポリでした。
20年くらい前から小室直樹を読み始めて、だんだん歴史や政治経済に興味を
もち始めたのです。
小室直樹も右翼と見られがちですが、実はそうではなく
自由主義者なのです。
小室は『奇跡の今上天皇』(PHP研究所)と『天皇恐るべし』(ネスコブックス)
という2冊の天皇論を書いています。
その深い学識には圧倒されます。
彼は皇室崇拝者ではないけれども皇室尊重論者です。
なぜなら日本人のアイデンティティーの核になるものとして
皇室以上のものはあり得ないからです。
政治的な権力は一切持たない立憲君主を中心とする
皇室の存在は、デモクラシーと全く矛盾しません。
政治におけるデモクラシーは民主政、または民衆政治と訳すべきで、民主主義と訳す
のは誤訳。デモクラティズムという英語が有れば「民主主義」でいいのですが。
デモクラシーもキャピタリズム(資本主義)も決して最高理想のものではない。
しかし、政治や経済の体制としては、現在それ以上のものがないためにそれを採用せ
ざるを得ないというほどのものにすぎません。
なお、曾野綾子は世界各国をまわった結果、「津々浦々まで電気が通じていない國
ではデモクラシーはムリ」と言いました。
アメリカという國は、私は好きじゃないし、訴訟だらけだとか貧富の差が大きすぎる
とか、悪い所もあるけれど、いい所もある。
軍事的にはパートナーとして、経済的にはお客さんとして、
いまのところは仲良くしておかないとしかたがない
という感じです。
なお、われわれは主権国家(政府と国民)を離れては存在し得ません。
(外国でパスポートをなくしたら大変ですよね)
世界市民とか地球市民なんてのは、よく言えば「理念」わかりやすく
言えば空想の産物であって
どこにも実体はないのです。
捕鯨禁止なんてばかばかしいことです。
そのために鯨がサカナを食べまくって水産資源の減少を招いているうそうです。
なお、国際連合、というのも意図的な誤訳であり、ユナイテッド・ネーションズ
は当然ながら「連合国」です。
だって、第二次大戦中に、日本とドイツを敵とする国々が作った組織なのですから。
(そのときイタリアはとっくに降伏して連合国側についていました)
それゆえ、常任理事国が米英仏露中なのです。
ですからその「連合国」には、いまだに日本とドイツを敵とみなす「敵國条項」が
残っており、いっかなはずされる気配がありません。
オカシナ話でしょ。
それでいて日本は国連への拠出金は、ダントツだって言うんですから。
ライシャワー氏でしたか、誰か著名な外国人が、「日本人は国連とノーベル賞に
過大な幻想を抱いている」と言いました。
ノーベル賞を授けるスウェーデン王国の王様というのはナポレオンが
作った王家の王様ですから、我が国の皇室とは歴史の重みがまったく違います。
毎年世界の優秀な芸術家に与えられる世界文化賞は、天皇陛下か皇太子殿下が
お授けになればいいと、私は思うのですが。
競馬でさえ「天皇賞」があるというのに。
日本の天皇家は125代であると外国で言うと
教養のある人ほどうらやましそうにすると
渡部昇一氏は述べておられました。