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自己啓発セミナー

2010/03/04 08:32


ここ最近、「自己啓発セミナー」に関連する相談が増えている。
その内容は、「多額の金銭支払い」が主だ。



セミナー自体の存在を悪しく言うつもりもない。
法の範囲内で確かに存在をし、通っている人がいるからこそ存続するのであろうから、
そのこと自体をとやかく言う資格もないし、多額だろうとなんだろうと、あらかじめ詳細に
セミナーの内容やそこにかかる費用を聞いて参加しているのであれば、それはいかに多額であろうと、
参加した人の自己責任であろうと思う。



もちろん、それが未成年者で、保護者への通達を怠ったたり、または最初の説明とは全く違う内容であったり、聞いていた費用以上の請求があったりするのであれば、それは断罪されるべきではある。
が、そのほとんどは参加者の自己責任であろうと思う。



ただしかし、今までの相談で一つだけ気になったものがあった。



それは、「参加者に勧誘をさせる」というものだ。



これはいかがなものであろうか・・・。



自己啓発セミナーの多くは、数泊の泊まり込みのセミナーを受けるようだ。



現代の「心理学」において、数泊の時間があれば、容易にマインドコントロールをかけることが
出来うる。
もちろん、マインドコントロール自体が悪いのではない。



例えば、「嘘ついたら閻魔様に舌を抜かれるわよ!」と、古来からおじいちゃんお婆ちゃんに言われてきたこうした言葉も、「嘘をつかない子供に」と願うお爺ちゃんお婆ちゃんの智恵であり、
それを聞いた子供は、「え?!それは怖い!嘘はやめよう」と子供心に思うわけだが、
それ自体、一つのマインドコントロールである。それをまったく悪いことだとは思わない。



なぜならば、そこに「儲ける」という隠れた「目的」がないからである。
つまり、純粋な愛情以外の何物でもないからである。



しかし、もしもマインドコントロールをかけ「勧誘」をさせているセミナーがあるとすれば、
それは一種の「カルト」ではないのか?



「勧誘」というのは、そこには必ず「目的」がある。
大学のサークル勧誘であれば、「部員や仲間を増やしたいだけ」という純粋な目的があるように感じるため、今ではカルト的教団が、「名前を隠して」「サークルを装って」勧誘をしている実態がある。



自己啓発セミナーの勧誘はどうであろうか?



私には、「儲け目的」以外にあり得ないように感じるのだが、皆さんはどうであろうか?



と言っても「合法」である以上、参加者の自己責任以上の範疇を出ないわけであるが、
こんなセミナーに通わなくても「自己啓発」できるような、国をあげての「教育」を私は期待したい。


Binder: JOのバインダー(日記数:30/全体に公開)
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