umasica :桜里さんのマイページ

キャプテン・シャイスと、モモとアロー伝承

2010/04/02 21:46

エイプリル・フールも過ぎてしまったが、正直なところ、その日になって、慌ててしまった私である。すっかり忘れていたのだ。


世の中にはスゴイ人(「人」という表現が妥当かどうかはわからないが)がいるもんで、昨年の4月に既に今年のエイプリルフールのネタを仕込んでいたりするのだ。私の場合は、昨4月1日の午後一杯、ネタを考えること以外は上の空で過ごしていた。

ドイツ人船長キャプテン・シャイスあたりから妄想が始まった。漢字で書けば「糞船長」である(ドイツ人であるところがミソ)。時代設定は…と考えれば、キャプテン・ディゴリー・パイパーというエリザベス朝時代の人士の名が思い浮かんだ。ジョン・ダウランドの曲集の中に名を残している人物だ。

で、キャプテン・シャイスは、エリザベス朝時代の海賊という設定が生まれる。で、いつぞやの「ホモジョンラ」ネタの際に登場した斎藤智之『蘭学夜話』を生かすことを思いつく。そもそもがガセネタ本だから、内容なんて思いつくままでオーケーだからね。

で、これもいつぞやの「モモとアロー伝説」ネタとのドッキングで、構想(妄想)はますます膨らむ。


そもそもガセネタの「モモとアロー伝承」に、昨今のアラシ騒動を加味して異伝をでっち上げる。

ついでに、これもいつぞやの「陸軍冬期戦研究所」ネタの構図を重ねて、日本軍占領下のクドァ=ラナイを妄想してみたりする。


後は、現実のアラシさんのHNをモモとアロー風に変形し、現実のアラシ騒動の進展をストーリーに組み込んでいく。一連のクドァ=ラナイ、つまりクダラナイ島の伝承(とされるもの)の一エピソードとして、今回はアル・ラーシ島、つまりアラシ島における、両性具有の妖怪レ・モン・ネ・カーマー(ネカマのレモンちゃん)と魔物一行(今回のアラシさんたち)の闘いに始まる一大叙事詩…



…と、まぁ、そんなことで「上の空」の午後を過ごしたわけだ。


ま、今回「発見」された、これまで知られていなかった伝承は(まぁ、知られていたら困るわけだが)、次のネタの母体となっていくのだろう。



しかし、来年も、その日になるまでは、続きを考えたりはしないだろうなぁ…






クドァ=ラナイにおける「モモとアロー」伝承について
 → http://www.freeml.com/bl/316274/47855/

鼻行類と桃太郎、そしてパロディーの隣に座る神を思う、神の姿日記
 → http://www.freeml.com/bl/316274/48005/


「ホモジョンラ」の真実を求めて

 → http://www.freeml.com/bl/316274/101984/

「ホモジョンラ」の正体を探る

 → http://www.freeml.com/bl/316274/102076/


陸軍冬期戦研究所 (とらぬタヌキの肉算用)

 → http://www.freeml.com/bl/316274/99837/

 

カ・オ・リークン(香織君)と、ミヤとタレの姉妹をめぐる物語

 → http://www.freeml.com/bl/316274/133514/

 (特に、コメント4以降のやり取りを参照) 




Binder: スカラベ・サクレ(日記数:11/全体に公開)
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最新コメント

  • Comment : 1
    umasica :桜里
     2010/04/02 22:21
    思っていた以上に、自分の中では、4月1日の存在は大きかったようだ。
    いつの間にか、欠かせないイベントとなっていた。

  • Comment : 2
    みやのたれ
     2010/04/02 23:04
    偽オーストラリア人のキャプテンシャイス希望〜

  • Comment : 3
    umasica :桜里
     2010/04/02 23:17
    みやのたれ様


    >偽オーストラリア人のキャプテンシャイス希望〜

    モモとアロー伝承では、
     ↓ ↓
    それが、妖精達の師匠であるオー・ス・トリー(オゥストリィア)の耳に入り、カ・オ・リークンは呪いをかけられてしまう。それは、口を開くと、口から大便が溢れ出るという恐ろしい呪いであった。
     ↑ ↑
    こんな登場を…

    最初妖精の女王サ・オ・リーンの役どころにしたんだけど、
    呪いの内容が内容だけに、妖精達の師匠の方がふさわしい、と変更。


    ちなみに、キャプテン・シャイスの記録は、
    スミッシェル卿の日記の中にあるそうです。


    まぁ、ひとりで三役を演じるという線も面白そうだね。

    糞船長と英国貴族と妖精達の糞師匠。

  • Comment : 4
    さおりん
     2010/04/02 23:38
    昨夜のこと、

    >1600年前後の英国社会では、ある程度、名の知れた人物であったらしい。

    という冒頭あたりから、私の大好きな時代の大好きな場所〜っと思って真剣に読んでいたら(モバイルだったので順番にしか読めず、物語の長さも終わるまで分からなかったっ)、妖怪レ・モン・ネ・カーマーあたりから、何だか怪しいぞ!っと気づいたら、次から次へとアラシが登場し大爆笑しながら読ませていただきました〜♪

    最後までエイプリルフールだと言うことは忘れていましたがっ

    ちなみに、本年7/18出演の演奏会ではジョン・ダウランドも演ります!

  • Comment : 5
    umasica :桜里
     2010/04/03 07:52
    さおりん様


    >昨夜のこと、
    >>…
    >私の大好きな時代の大好きな場所〜っと思って真剣に読んでいたら…

    それは、4月1日の夜の出来事、だったのでした。

    エリザベス朝時代って、要するに海賊の時代なのに、
    なぜか、あのメランコリックな世にも美しい音楽の流行時代でもある。
    シェイクスピアを楽しんだ海賊たちの時代。

    …と思っていたら、

    >妖怪レ・モン・ネ・カーマーあたりから…
    >次から次へとアラシが登場し大爆笑…

    アラシさんたちは、今でも「妖精達の師匠の呪い」にかかってます。
      (お気の毒なことです)


    >ちなみに、本年7/18出演の演奏会ではジョン・ダウランドも演ります!

    それは聴きたいなぁ。
    ダウランドと、(その後の時代だけど)ヘンリー・パーセルのメロディー。
    あの美しさには、いつもうっとりさせられます。

  • Comment : 6
    ドボン!
     2010/04/03 11:47
    なかなか高尚ないぢり〜フィッシングですね。。

    わたしのは、、庶民的・ナニワ節的ルアーフィッシングですが・・・・


    お互い、、大漁を祈願しましょう。。。

  • Comment : 7
    ドボン!
     2010/04/03 11:52
    いや、、オーリーさんのは、、フライ・ルアーフィッシングですが(かっこいい)

    わたしのは、、お涙ちょうだい(あかぬけない)、、ミミズで汚れまくりの餌釣りみたいなもんですわ・・・

  • Comment : 8
    ティファニーと呼ばれていた事もありました。
     2010/04/03 12:30
    秋田w
    もう少し利口な奴だと思ったんだがなwww

    どうだ?釣られてやったぞwww

  • Comment : 9
    ウンコより腐乱した赤ん坊が食べたいミヤノタレですぅ.
     2010/04/03 16:42
     
     
    ☆「不埒堂本舗」・「ぬかみそ通信」・「回覧版」連続倒産☆お邪魔な訪問販売も失敗続き☆今じゃ全員「freeml」一番の変態になりましたとさ☆


      オレたちゃ白旗↑あげたのやクローズしたのは哀れなのでもう相手にはしないんだ.

      来週からは本気で荒らさせてもらうよ.

      
      今まで楽しかったぜ..w

  • Comment : 10
    umasica :桜里
     2010/04/03 20:49
    へちょい様


    >なかなか高尚ないぢり〜フィッシングですね。。
    >わたしのは、、庶民的・ナニワ節的ルアーフィッシングですが・・・・
    >お互い、、大漁を祈願しましょう。。。

    >いや、、オーリーさんのは、、フライ・ルアーフィッシングですが(かっこいい)

    正直に言うと、釣りの趣味はなかったりして…
     (ダミニストは惰眠だけが楽しみ)

    後は、塀の上のネコのように世の中を眺めているというのが理想でございます。

  • Comment : 11
    umasica :桜里
     2010/04/03 20:54
    ティファニーと呼ばれていた事もありました。様


    >秋田w
    >もう少し利口な奴だと思ったんだがなwww
    >どうだ?釣られてやったぞwww

    これは私に向けて言ってるのかな?

    生まれも住んでるのも秋田じゃないし、
    利口かどうかについては、わざわざ「ウマシカ」を名乗っているくらいだし、
    「釣り」が趣味じゃない話は前のコメントでしたし…

    …ということは関係ない話か。

  • Comment : 12
    umasica :桜里
     2010/04/03 21:08
    ウンコより腐乱した赤ん坊が食べたいミヤノタレですぅ.様


    >オレたちゃ白旗↑あげたのやクローズしたのは哀れなので…

    >来週からは本気で荒らさせてもらうよ.

    >今まで楽しかったぜ..w

    来週からは、新年度本番で、
    せっかくのご活躍を拝見する時間もあまりないかと思われます。

    おまけに4月は花粉症最悪期というのが例年のパターン。
    日記の更新だけは心がけたいと思いますが、
    皆様のご活躍をカバーする余力があるかどうか…
     (申し訳ない)


    それから、
      ジャンケンに負けたザンギエフ氏の素敵な下半身、
                               お久しぶりです。

    どうか今後もご活躍下さい。

  • Comment : 13
    umasica :桜里
     2010/04/04 00:18
    口直しにダウランドでも…


    STING & EDIN KARAMAZOV (LUTE) - ST LUKES CONCERETTE PART 1
     → http://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=ljQDTLUDWC0&feature=related
     
    スティングとエディン・カラマーゾフのライブ。
    海賊っぽくて好き。

    Jordi Savall, Hespèrion XXI - Lacrimae Pavan, J.Dowland (1563-1626)
     → http://www.youtube.com/watch?v=g2uA4msplTg&feature=related

    サヴァールがかっこいい。

    Alfred Deller performs Dowlands Flow my Tears.
     → http://www.youtube.com/watch?v=85C1jX0P28k&feature=related

    オーソドックスなデラー版。

    Flow My Tears - Jim Moray
     → http://www.youtube.com/watch?v=40bv3m9I7dM&feature=related

    これカッコよくて好き。

  • Comment : 14
    さおりん
     2010/04/04 23:17
    ↑↑↑
    おかげさまで、かなり浄化されました〜♪♪♪

    私はサヴァールのが好きだなっ

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