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古書市からの暑中見舞い

2017/07/31 19:03


「暑中見舞い」のハガキには、


 さて、立川フロム中武恒例の古書市を下記日程にて開催いたします。


…なんて書いてあって、焦点の「下記日程」は、


 ◇開催日 7月20日(木)―8月7日(月)


で、出かけたのであった。



収穫は、というと…



《教科書2冊》


 森立之 譯 『文章規範講解 三』 内藤氏蔵版 出版年不明(和綴じ本の形式から明治初年クサい)  定価不明→250円


 文部省検定済 『三訂 新日本讀本 巻一』 修文館 昭和6(1931)年   60銭→350円



《2・26事件時の新聞》


 『時事新報 夕刊』 昭和11年2月27日  500円


 『山手時事』 昭和11年2月28日  250円

 

 『時事新報 夕刊』 昭和11年2月28日  300円


 『時事新報 夕刊』 昭和11年2月29日  250円


 『讀賣新聞』 昭和11年3月1日  500円


 『東京朝日新聞 夕刊』 昭和11年3月7日  300円


 『中外商業新報』 昭和11年3月8日  250円


 『報知新聞 夕刊』 昭和12年2月26日  250円



《以下一般書》


 中村正直 譯述『西國立志編』 求光閣 明治32(1899)年 定価不明→2000円


 ゲッベルス 『勝利の日記』 第一書房 昭和16(1941)年  78銭→420円


 沼田多稼藏 『日露陸戰新史』 岩波新書 昭和15(1940)年(ただし昭和19年の第3刷)  50銭→200円


 内田清之介 解説 西沢笛畝 画 『講談社の絵本 鳥ずくし』 大日本雄弁会講談社 昭和24(1949)年  130円→500円


 鹿野萠 『あんぱん三等兵 冒険王四月号ふろく』 秋田書店 昭和30(1955)年  800円


 中川久定 編 『林達夫評論集』 岩波文庫 1982  500円→250円


 クルト・トゥホルスキー 『ヒトラーとゲーテ 〔世界は風刺の劇場だ〕 クルト・トゥホルスキー選集 戞,△蠅塀駛次。隠坑牽粥 。横娃娃葦漓1000円


 藤村信 『夜と霧の人間劇 バルビイ裁判の中のフランス』 岩波書店 1988  1500円→500円


 松原岩五郎 『最暗黒の東京』 岩波文庫 1988  350円→200円


 E.J.ホブズボーム 『ナショナリズムの歴史と現在』 大月書店 2001  3500円→1500円



《CD》


 『よき人に逢っての帰り/ダンスリー』 ミサワホーム総合研究所 1989  3008円→300円







 












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最新コメント

  • Comment : 1
    umasica :桜里
     2017/07/31 20:01
    以上、私なりの日本経済へのささやかな貢献。

  • Comment : 2
    やわらか☆不思議猫
     2017/07/31 20:21
    >《2・26事件時の新聞》
    とか、誰か研究者が亡くなって、価値の分からない遺族が二束三文で売り払ったって感じでしょうか? 平成ももうすぐ30年になろうかという今の時代、そういうのって個人で持っていていいんでしょうか〜 何とか歴史館とか博物館とか所有というのが普通では〜(゚o゚)


    >CD
    >ミサワホーム
     なんで? なんでミサワホーム?(゜_。)?(。_゜)?

  • Comment : 3
    umasica :桜里
     2017/08/01 14:24
    >価値の分からない遺族が二束三文で売り払った

    家族にとっては「ゴミの山」であったと推察。
    (だから、いいって話じゃないですけど)


    家族ならともかく、寄贈を受けた図書館が廃棄ってのもあった。

     桑原武夫氏の蔵書廃棄 背景に図書館への寄贈本問題
     http://www.sankei.com/life/news/170605/lif1706050013-n1.html

    千葉の公文書館が、戦時期の記録を廃棄しちゃった話もあったし、
    こういうのお役所内の異動で、
    史料価値のわからない人物がたまたま担当になっちゃった結果と推察。

    「保守」を掲げる政党の政治家が、

     一番のがんは学芸員。この連中を一掃しないと

    って、言い切っちゃうお国ならではのエピソードか?



    >なんで? なんでミサワホーム?(゜_。)?(。_゜)?

    この時期、なぜかCD製作にも手を出していらたしく、他にも、

     『亡き人をしのぶトンボ―』
      中野哲也(ガンバ)
      曽根麻矢子 (チェンバロ)

    こんなマラン・マレの曲集が愛聴盤だったり。

  • Comment : 4
    やわらか☆不思議猫
     2017/08/02 00:00
    なるほど。図書館でも廃棄してしまうような貴重な資料を個人的に保存して挙げるボランティア事業に手を出されているのですね〜♫

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