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トランプ大統領が予想通りの「サムライ」コメントを述べていた

2017/11/12 07:56



トランプ大統領が予想通りの「サムライ」コメントを述べていた

11/11(土) 21:40配信

エスクァイア

今週、来日したトランプ米大統領。そんななか、日本に対する誤った知識や知恵を彼が持っていたことがこのたび明らかになりました。その詳細を今回改めて振り返ってみましょう。

【赤ワインで乾杯するドナルド・トランプ米大統領の写真はこちら】

トランプ大統領のアジア各国歴訪の旅は、最初から希望が持てるものとは感じられませんでした。政治情報サイト「Politico」では、同大統領の準備ぶりについて詳しく報じた記事を掲載していましたが、その内容は決して有望とはいえないものでした。同記事のなかには、側近の人たちが「大統領に詳しい情報を教えすぎることを避ける」ためにブリーフィングを手短に済ませようという話がありました。また、今回の旅で同大統領が日韓両国間のいわゆる戦争慰安婦に関する論争を解決しようとする可能性があったこともわかりました。この点についてトランプの顧問を勤めるある人物は「そんなことになれば大惨事につながりかねない」という分かりやすい診断を下していました。 
 
 しかし、アジアの同盟国に対して自分の存在を際立たせようとするこの大統領の能力はとても強力で、彼は歴訪先に到着する前から仕事を片付けはじめる可能性があったようです。この点について、日本でもっとも古い英字紙である「ジャパン・タイムズ」には、トランプ大統領が日本の中世の歴史と北朝鮮の弾道ミサイルとの間にある関係性についてある興味深い見方をしているとする記事が掲載されていました。 
 
<引用> 
 
その啓示がトランプ大統領の頭のなかに浮かんだのは、同氏がアジア5カ国歴訪の旅の最初の目的地である日本に日曜日(5日)に到着する前のことだった。北朝鮮による核兵器およびミサイル開発プログラムの脅威は、同大統領と安倍晋三首相が翌日に行う会談での優先事項のひとつだった。 
 
<引用> 
 
複数の情報筋によると、トランプ大統領はここ数ヶ月の間に北朝鮮からの脅威にどう対応するかをめぐって東南アジア諸国の首脳と話し合いを行ったが、そのなかで北朝鮮の発射したミサイルを打ち落さなかった日本の判断に疑問を呈していたという。 
 
<引用> 
 
同大統領は、日本は「侍や武士」を生んだ国であるのに、なぜそんな国がミサイルを打ち落とさなかったのかが理解できないと口にしていたと複数の情報筋が述べていた。


 多くの媒体からは、巡航ミサイルを敵に回して戦うには刀は理想的な武器ではないとするスラムダンク級の皮肉を含んだ記事が出ていました。たとえば情報サイト「ギズモード」では、ジャパン・タイムズの指摘をふまえながら、ミサイルを打ち落とすことにはいくつか実際的な懸念があると述べていました。この懸念には、北朝鮮が発射した弾道ミサイルは、速度、高度、軌道のせいで打ち落とすことが難しかったこと、発射されたミサイルが陸から遠く離れた海上に落下すると日本が早い段階で断定していたこと、ミサイル撃墜に失敗すれば日米の対ミサイル防衛用の技術の欠点が暴露されてしまうこと、そうなっては北朝鮮と交渉するとなった際に同盟国側の立場が弱まることなどが含まれます。 

 こうした要因は兵站ならびに地政学的なニュアンスを含むため、トランプ大統領は正確には理解できませんでした。しかし、それが同大統領の発言とはほぼ関係ないことを私たちは知っています。同大統領が言おうとしたのは、日本にはタフさと強さという歴史的遺産があるということであり、そしてそんな国が自国の上空を通過するミサイルを撃ち落とそうとしないのは評判倒れだと彼の目には映ったということでしょう。日本ももっとタフで強い国にならなくてはならない、トランプ氏の大統領当選後に米国がそうなったように。 
 
 日本では第二次世界大戦で敗けて以来、平和主義が社会や政治に関する文化の柱となってきましたが、これは帝国建設を目指してナチスドイツと手を組むことになった軍国主義の瓦解を受けたものでした。もちろん世界で唯一の被爆国という別の要因もあります。第二次大戦の終結前には、米国の核兵器により日本の民間人が恐怖を味あわされたこともありました。しかし、トランプ大統領にはそんなことはどうでもよく、ぜひ日本にはあの見栄えのする鎧甲を身につけて、刀を抜いてほしいということなのでしょう。

翻訳:坂和 敏


最終更新:11/11(土) 21:40
エスクァイア






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  • Comment : 1
    やわらか☆不思議猫
     2017/11/12 08:29
    >Binder: たぬき男いたち男研究(日記数:19/全体に公開)

     え?そっち?

  • Comment : 2
    umasica :桜里
     2017/11/12 09:34
    あ、これ、間違い。

    本来なら未公開日記のはずだったのでございますが…

  • Comment : 3
    河童
    河童さん
     2017/12/27 14:33
    お久しぶり
    そんなもんでしょ。 以上。

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