umasica :桜里さんのマイページ

たぬき男いたち男問題・資料編 その4

2007/06/21 23:41

たぬき男いたち男本人による、自身の「病理」をめぐる記述のご紹介を続ける。

2) 病理 (続き)

たぬき男いたち男さん 2007/05/21 18:09
1人の患者として、申し上げますが、現代精神科医療のシステムは、機能的にはこの10年でかなり変わりました。ソーシャル・ワーカー達の働きもあって、かつて監視付きでなければ不可能だった「電話」も、現在、閉鎖病棟の中から自由に掛けられる様になりましたし、薬剤も粉末から錠剤へと進化し、事務処理も明朗化しました。私は自宅介護を許され病歴26年となる闘病生活を送っています。もし、現代医療に文句を付ける点があるとすれば、患者であれ保護者であれ、まだ充分なインフォームド・コンセントが、為されていない。そもそも薬剤の調合を巡って、根拠のない調整に従う他ない点でしょうか。しかし、私の保護者である両親は、この改善の歴史を高く評価しています。私個人から見ますと、例えば解放病棟でのプライバシーの問題を、「自殺」行為の監視の為に放置せざるを得ない点。又、能力に寄る分類をされずに、適度な治療作業も与えられず、ただウロウロとして時を過ごす患者達や、喫煙を日常的に勧められていた過去の生活を考えると、まだ問題が解決されていない点は多々あります。そもそも私は入院の際に、全身のレントゲン写真を撮られましたが、何の意味があるのか、未だに疑問に思っています。いずれにしても、患者はまるで無防備な、非力で愚かな存在として扱われ、「自殺」を食い止めるシステム等ない事を、良く知らされました。我々患者は余りにも多種多様で、担当医にも流れ仕事としてしか、治療してもらえない限界を覚悟しています。これが、現代精神科医療の最善策なのでしょうか。もう少しでも豊かな治療を願いますが・・・。
設定タグ: 悲劇のシステム
(コミュニティ「精神科関係で働く人たち」への自身のトピック「患者の側から」)

たぬき男いたち男さん 2007/05/22 17:06
「精神医療」と1からげに云っても、そこまでたどり着く、我々「患者」の運命は、そう単純ではない。「医師」は、マニュアル通りの扱い方をするが、むしろ「患者」は「人生相談」を望んでいる。こんな誤解が、「医療」を悲劇的な物にしてしまう。つまり、我々は単にシステムに甘えていたいのだが、管理者である「医師」は、それを嫌悪:乃至は、回避しようとする。拒絶の壁にしたたか打ちのめされて、もうひたすら黙ってしまう他にない我々は、只与えられる間々に「薬剤」を飲む。この本来納得しようにも、納得できない話を無理やりの合意に追い込み、後のケアは御座なりに処理する。そもそも「担当医」の機嫌しだいで「薬剤」の処方箋も異なって来る。これではインフォームド・コンセントどころか、専制君主的に振舞う「医師」に失望し、我々は黙ってしまう事になる。この悲劇をどう解決できるのか。五里霧中のシステム・・・・・それが「精神医療」の実態であり、幾ら構造を改良しても、学者先生には到底、理解してもらえない。それより「自殺」と云った行為で悲劇を終らせようと試みる、我々の心理は、まず安易には扱えない筈なのに、やはり無視されてしまう。何とかカウンセラーの組織集団を、国費で作り出せないものか。「理解されたい」と、必死に願う我々のつたない声を、是非聞いて欲しい。それだけの話で解決するのだから・・・。 http://sns.freeml.com/ep.umzx/grid/Community/node/ComHomeFront/community_id/51741
設定タグ: 社会的排除のシステム
(コミュニティ「医療と福祉のよもやま話」への自身のトピック「精神医療の現実」)

(たぬき男いたち男さん) 2007/06/02 16:41
いずれにしろ、コミュ「自殺同盟」は破壊され、「希望同盟」は半閉鎖グループと成ってしまった。これは歴史だから、何を云っても逆回りは不可能だ。「私」の個人的な企みは見事、失敗に終わり・・・いや、まだ終った訳ではない。とにかく、たとえ片腕でも刀を振り回し、敵人と闘う。「テロルさん」にはバッシングを散々喰らうだろうが、恥も外聞もない。自分の城を壊されて、笑っていられる勇気はないが、取るべき手段はすべて取った。百万人と云えども我、行かん。「希望同盟」は最後の希望の綱だから、ここでオメオメ引き下がってはいられない。「透水さん」は、「皆が見放して」裏切って行く等と弱音を吐かれたが、「私」は最初から見放された存在であるがユエに、結構これでも強いんですよ。いや、本当に絶望する:まして自殺する種類の人間ではないんです。
(コミュニティ「存在の意味」の、オーナーのトピック「「主義」の真贋」へのレス)


Binder: たぬき男いたち男研究(日記数:19/全体に公開)
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