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『チベット仏教入門 自分を愛することから始める心の訓練』予約始まりました

2018/10/09 06:56

カバー裏の内容紹介(抜粋)
「チベットの仏教はいま世界的に深く浸透しつつある。とくにその生と死の教えに関心が向けられている。チベットの伝統は古い形の仏教を残しており、それが現代の諸問題に対応しうるものとして大きく注目されているのだ。・・・読者を、チベットに今も残る仏教の豊かで深い心の世界へと誘う。」

11月5日に、ちくま新書の一冊として、吉村均『チベット仏教入門 自分を愛することから始める心の訓練』が刊行されます(900円+税)。
従来出ているような、自分の関心に基づいてチベット仏教を論じた本ではなく、
著者が実際にチベットの諸師から学んできた教えを、初学者向けにまとめて、全体像を見通すことができるようにしたものです。

目次より
序 なぜ世界でチベットの教えが関心を持たれているのか?
一 チベットの仏教の歴史―日本との対比

 1 日本仏教とチベット仏教

 2 チベットの仏教の歴史

 3 チベットの諸宗派 
二 仏教の要点

 1 教えの言葉は「ヒント」である

 2 心の本質と利他
三 伝統仏教学のすすめ

 1 伝統仏教学のすすめ

 2 ナーガールジュナ(龍樹)の仏教理解

 3 如来蔵の教え

 4 異なる伝統を比較する際に気をつけるべきこと
四 ラムリム(菩提道次第)とロジョン(心の訓練法)―仏教の学習と実践の心髄

 1 アティシャとカダム派の伝統

 2 アティシャ『菩提道灯論』とラムリム(菩提道次第)

 3 ロジョン(心の訓練法)の伝統と現代
五 仏教の実践

 1 やさしい心を育てる

 2 いかにして幸せになるか

 3 帰依・四無量心・廻向

 4 『入菩薩行論』と心の訓練

 5 仏陀の境地と『般若心経』
六 密教入門

 1 グル・ヨーガーチベットの密教の心髄

 2 『チベットの死者の書』と意識の深層構造

 3 ポワ(意識の転移)の瞑想と極楽往生
七 私のチベット仏教体験―旅の思い出

 1 はじめての海外での教えーインド・ブッダガヤのポワコース

 2 ネパールにおける『ダムガク・ズー』伝授とマラティカ巡礼

 3 南フランスのソギャル・リンポチェのお寺を訪ねて

 4 南インドにおけるカーラチャクラ大灌頂と『中論』講義

 5 ラムキェン・ギャルポ・リンポチェによる『般若心経』講義

 6 『チベットの生と死の書』再読

 7 トクメー・サンポ『三十七の菩薩の実践』

補 「グルイズム」とオウム真理教事件


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アマゾン
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480071911/

紀伊国屋書店
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784480071910

インターネット書店では、予約の受付が始まっているところと、まだのところがあって、下記の 近刊検索デルタ にリンクがあります。
https://honno.info/kkan/card.html?isbn=9784480071910


11月12日(月)には、名古屋市・東別院会館で、新刊出版記念講演会を予定しています(19:00〜20:30 二階 葵の間)
日本仏教とは別ものとしてチベットの仏教を紹介するのではなく、チベットの伝統を知ることによって、日本仏教への理解が深まっていく、そのような内容を考えています。
お問い合わせは、主催者の飯田正範さんの、Facebook個人メッセンジャーにお願いいたします。
東京でも、講演会やイベントを計画中です(内容は異なります)。


(追加)

『チベット仏教入門』は、その一部が人文系出版社の協力する新しいウェブメディアSocratesで無料で公開されています。

https://socrates.media/2018/12/05/3494/



Binder: ナーガールジュナ仏教研究所(日記数:100/全体に公開)
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