じぶん銀行住宅ローンの金利・手数料・口コミや評判について徹底解説!

auじぶん銀行 住宅ローン

auじぶん銀行は2008年にKDDIと三菱UFJ銀行の共同出資で設立されたネットバンクです。住宅ローンについては、金利の低さや大手企業が出資していることによる信頼性などから人気があり、価格.comの住宅ローン人気ランキングで2021年上半期に1地位を獲得しました。

しかし、2008年設立と比較的新しいため、auじぶん銀行に馴染みのないという人やネットバンクで住宅ローンを組むことに不安のある人もいるでしょう。

そこで本記事では、auじぶん銀行住宅ローンのメリット・デメリットや借入可能額のシミュレーション、口コミなどをご紹介します。

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auじぶん銀行住宅ローンの特長

auじぶん銀行住宅ローンの特長

  • 業界トップクラスの低金利

  • 手続はネットで完結・審査~契約もスピーディ

  • 無料でがん50%保障団信と全疾病保障が付帯される

  • 一部繰り上げ返済手数料が無料

  • 契約時の保証料・印紙代が0円

  • 他行から返済口座への定額自動入金サービスが無料で利用できる

  • 優遇制度が2022年4月にリニューアル予定でさらに便利に

  • 上限2億円まで借り入れることができる

それぞれにの詳しい内容について、次からご説明します。

業界トップクラスの低金利

auじぶん銀行の住宅ローンは業界トップクラスの低金利です。auじぶん銀行住宅ローンの2022年1月現在の金利は以下のようになっています。

金利タイプ 金利(新規/借り換え)
変動金利型 0.410%
固定金利2年 0.480%
固定金利3年 0.620%
固定金利5年 0.660%
固定金利10年 0.565%
固定金利15年 0.985%
固定金利20年 0.965%
固定金利30年 1.240%
固定金利35年 1.330%

※固定金利型は当初期間引下げ金利プランが適用された場合の金利です。

変動金利型はキャンペーンでさらに低金利に

auじぶん銀行住宅ローンでは、新規・借り換えともに2021年12月14日~2022年3月31日まで変動金利の「全期間引下げプランキャンペーン」をおこなっており、変動金利型住宅ローンの適用金利がさらに低くなります。2022年1月の金利にキャンペーンを適用した場合の変動金利型の適用金利は次の通りです。

基準金利 引下げ幅 適用金利
2.341% -1.952% 0.389%

au回線とじぶんでんき契約で金利の優遇が受けられる

auじぶん銀行住宅ローンでは、同じKDDIグループに属するauの回線とじぶんでんきに契約することで、金利の優遇が受けられるキャンペーンもおこなっています。

au回線を契約することで金利の優遇が受けられる「auモバイル優遇割」の概要は以下の通りです。

期間 2022年1月4日~2022年3月31日
優遇内容 住宅ローンの適用金利から0.7%引下げ
対象者 ①auじぶん銀行住宅ローンの借入日が2022年3月31日以前の人
②auモバイル割が適用されていない人(過去にauモバイル割除外対象になった人を除く)
適用条件 ①auじぶん銀行口座へ登録したau IDの回線がauの家族割プラスに加入していること
②①の回線を含め、家族割プラスのカウント対象が2回線以上存在していること
③①②を満たし、適用判定日までに手続きが完了していること

モバイル優遇割では、auじぶん銀行住宅ローンの契約者本人だけがau回線に契約しても適用されない点に注意が必要です。「家族割プラス」は、基本的に同居の家族(条件を満たすと別居の家族が加入できるケースもあり)しか加入できません。単身者の人でモバイル優遇割を利用したい人や現在別の回線を使用していて、同居の家族がau回線に変更できない可能性ががある人などは家族割プラスの契約内容について先に確認しましょう。

次に「じぶんでんき優遇割」の概要は以下の通りです。

期間 2022年1月4日~2022年3月31日
優遇内容 住宅ローンの適用金利から0.3%引下げ
対象者 ①auじぶん銀行住宅ローンの借入日が2022年3月31日以前の人
②じぶんでんき割が適用されていない人(過去にじぶんでんき割除外対象になった人を除く)
適用条件 ①2022年1月4日~2022年3月31日までに「じぶんでんき」のお申し込みをすること
②2022年1月4日~2022年6月30日までに「じぶんでんき」を契約すること

モバイル優遇割とじぶんでんき優遇割の両方が2022年1月の変動金利に適用されると適用金利が”0.289%”となり、ネット銀行の中でも過去最低クラスの金利です。

各キャンペーンは、2022年3月31日までとなっていますが、過去に同様のキャンペーンがおこなわれていました。ですから、2022年4月以降も同じようなキャンペーンがおこなわれる可能性があります。2022年4月以降に住宅ローンを借り入れる予定の人も最新のキャンペーン情報をチェックしてください。

また、auモバイル優遇割とじぶんでんき優遇割の場合、キャンペーン期間以前に借り入れている人も適用条件を満たせば今回のキャンペーンの対象となっています。今後、借入日がキャンペーン期間外になってしまった人も、次のキャンペーンで対象になるかもしれません。借り入れた後もキャンペーンをしっかりチェックしましょう。

ネットで手続きできて審査~契約もスピーディ

auじぶん銀行住宅ローンは、仮審査~契約までネットで完結します。また、審査から契約完了までが2週間程度とスピーディなのも魅力です。ただし、繁忙期や年末年始、GWを含む場合には通常より日数が必要になるので注意しましょう。

仮審査~契約までの流れは次のようになっています。

  1. マイページに登録
    マイページへの登録は、auじぶん銀行の口座を持っていない人も可能です。

  2. 仮審査申込み
    マイページに登録しないと仮審査を受けられないことをデメリットに感じる人もいるかもしれませんが、データの保存などができるので、その点はメリットになるでしょう。
    仮審査の結果は最短で当日中にマイページで確認できます。

  3. 本審査申込み
    本審査の申し込みでは、パソコンだけでなく、スマートフォンでも書類のアップロードが可能です。新規開設した口座との連携と団体信用生命保険への申し込みもこの段階でマイページからおこないます。本審査の結果に必要な日数は数日です。

  4. 契約手続
    本審査に通った人は、借入日などをマイページで登録して最終的な手続きをします。

  5. 司法書士との面談
    auじぶん銀行住宅ローンの手続きの中で対面での手続きが必要になるのは司法書士との面談のみです。

  6. 契約成立
    マイページの登録や手続きに関して問い合わせをしたい場合は、住宅ローンセンターの電話窓口でサポートを受けられます。受付時間は平日が9:00~20:00、土・日・祝休日が9:00~17:00です。12月31日~1月3日以外は問い合わせできるので、忙しい人でも安心なのではないでしょうか。

無料でがん50%保障団信と全疾病保障が付帯される

「団体信用生命保険(団信)」に加入すると、契約者が病気やけがで万が一のことがあったときに住宅ローン残高が0円になります。auじぶん銀行住宅ローンでは、全疾病保障も付いた「がん保障50%団信」の保険料が無料です。

がん保障50%では、がんと診断されると住宅ローン残高が半分になります。また、すべての病気・けがでの入院が180日以上継続した場合にも、住宅ローン残高が0円です。加えて、入院が31日以上継続したときには、毎月の住宅ローン返済額が支給(月次返済)されます。

他行の全疾病に対する入院保障では、入院保障でローン残高0円になる条件を入院が1年間以上継続したとき、としているケースも多いので、180日以上で適用されるのは魅力的でしょう。

金利の上乗せでより手厚い保障の付帯ができる

がんになると、治療のために高額な医療費が必要になったり、長期の入院は必要なくても退職を余技なくされてしまったりということが考えられます。そのような場合を想定すると、住宅ローン残高は半分になっても返済を続けられるか心配という人もいるのではないでしょうか。

そのような人は、金利を上乗せすることでがんと診断されると住宅ローン残高が0円になる団信を付帯できます。がんと診断されたときに住宅ローン残高が0円になるのは「がん100%保障団信」「11疾病保障団信」の2つです。

がん保障100%団信は、その他の保障はがん50%と団信と同じで、がんと診断されたときに住宅ローン残高が0円になります。11疾病保障団信では、がんと診断されたときと10種の生活習慣病で180日以上入院したときに住宅ローン残高が0円です。加えて、がん給付金や入院給付金が受け取れます。

各団信の保障内容の違いは以下の通りです。

団信の種類 上乗せ金利 加入年齢の上限 住宅ローン残高0円の条件 左記以外の保障 利用できるサービス
一般団信 なし 満65歳 死亡・高度障害状態・余命6か月 なし なし
がん50%保障団信 なし 満50歳 一般団信+全疾病で180日以上の入院 がん診断で住宅ローン残高が50%+月次返済 セカンドオピニオン・24時間健康相談
がん100%保障団信 +0.2 満50歳 一般団信+がん診断+全疾病で180日以上の入院 月次返済 セカンドオピニオン・24時間健康相談
11疾病保障団信 +0.3% 満50歳 一般団信+がん診断+10種の生活習慣病で180日以上の入院 がん診断給付金+入院給付金(5日以上) セカンドオピニオン・24時間健康相談
ワイド団信 +0.3% 満65歳 一般団信と同じ なし なし

「ワイド団信」は、保障の内容は一般団信と同じですが、健康に不安のある人も加入できる(症状による)団信です。取り扱いのない金融機関もあるので、健康に不安のある人はauじぶん銀行住宅ローンを検討しましょう。

キャンペーン中は上乗せ金利が引下げられる

auじぶん銀行住宅ローンでは、2021年11月1日~2022年4月28日までの期間限定で「上乗せ金利年0.1%引下げキャンペーン」をおこなっています。このキャンペーンが適用されると、がん100%保障団信は金利+0.1%、11疾病保障団信は金利+0.2%で付帯可能です。
上乗せ金利年0.1%引下げキャンペーンは、新規借入、借り換えどちらも適用されます。

一部繰り上げ返済手数料が無料

auじぶん銀行住宅ローンでは、一部繰り上げ返済の手数料が無料です。金額にも制限がありません。ですから、こまめに一部繰り上げ返済をして早めに返済を終わらせようと考えている人に向いています。

また、他行では一部繰り上げ返済の手数料は無料であっても、全額繰り上げ返済の場合には手数料がかかるケースも少なくありません。しかし、auじぶん銀行住宅ローンでは、変動金利適用中であれば、全額繰り上げ返済も手数料が無料(固定金利特約適用中は33,000円)です。

契約時の保証料・印紙代が0円

住宅ローンで正しく金利を比較するためには、適用される表面金利だけでなく、諸費用などを含んだ実質金利で比較する必要があります。auじぶん銀行住宅ローンは、諸費用のうち、保証料と印紙代が0円です。

印紙代の額は、借入金額ごとに決められています。例えば、1,000万円超~5,000万円以下の住宅ローンを組むときには20,000円です。印紙代は契約書1通に対する金額なので、もし夫婦でペアローンを組むような場合には、契約書が2通となります。つまり、4,000万円の住宅ローンをひとりで組む場合には印紙代が20,000円、夫婦で2,000万円ずつのペアローンを組む場合には20,000円×2通で40,000円です。

印紙代は保証料に比べると大きな額ではありませんが、金利を重視している人は実質金利の計算をするときには忘れずに含めましょう。

定額自動入金サービスが無料で利用できる

auじぶん銀行住宅ローンでは、返済口座をauじぶん銀行の口座にする必要があります。その場合、給与振込も同じ口座にするのが便利ですが、ネット銀行をメインバンクにするのは普段の利用を考えると避けたいという人もいるのではないでしょうか。そのような人におすすめなのが手数料無料で利用可能な「定期自動入金サービス」です。

定期自動入金サービスを利用すれば、毎月決まった日に10,000円以上、1,000円単位で他行の口座から資金を移動するように設定できます。引落日は毎月6日、または26日です。auじぶん銀行住宅ローンの返済日は、2日・7日・12日・17日・22日・27日の任意の日を選べるので、給与の振込日に合わせて返済日と定期自動入金サービスの引落日を設定しましょう。

優遇制度が2022年4月にリニューアル予定

auじぶん銀行では利用者向けに「じぶんプラス」という優遇制度を提供しています。このじぶんプラスの内容が2022年4月からリニューアルしてより便利になる予定です。

じぶんプラスの特典は、取引内容に応じて決まるレギュラー・シルバー・ゴールド・プレミアムのステージごとに異なります。auじぶん銀行住宅ローンの借入れがある場合には、そのほかの取引内容に関係なくステージはゴールドです。

ステージがゴールドの人は次のような特典が受けられます。

ATM出金手数料 月10回無料
ATM入金手数料 何度でも無料
auじぶん銀行、または三菱UFJ銀行への振込手数料 何度でも無料
上記以外、他行への振込手数料 月10回まで無料

これまでゆうちょ銀行のATM利用は手数料無料の回数に関係なく、月1回だけ無料の対象でしたが、リニューアル後はATM手数料無料の回数内であれば、ゆうちょ銀行ATMの無料回数に制限はありません。

さらに、取引に応じてPontaポインタも貯まります。ステージがゴールドのときに貯まるPontaポイントは以下の通りです。

給与・賞与の受取、または定額自動入金サービスによる口座への入金 10P(最大10P/月)
口座振替 10P(最大10P/月)
auPAYへのオートチャージ、スマホ決済、じぶん銀行スマホデビット 利用金額10,000円ごとに10P(最大100P/月)
AI外貨自動積立、外貨自動積立 積立金額1,000円ごとに10P(最大1,000P/月)

※じぶんプラスのリニューアル内容は2022年1月現在発表されているものです。

auじぶん銀行住宅ローンは借入上限が2億円

多くの金融機関の住宅ローンでは、融資上限を1億円程度に設定しています。しかしながら、auじぶん銀行では、2018年に借入額の上限を2億円に引き上げました。

購入・新築する物件が1億円を超えるという人はもちろん、auじぶん銀行の住宅ローンでは、諸費用も借入れできるため、合計の金額が1億円を超えるという人にもメリットです。

対象となる主な諸費用として以下のようなものが挙げられています。

  • 印紙税

  • 登記にかかる登録免許税

  • 司法書士の手数料

  • 土地家屋調査士の手数料

  • 契約事務手数料

  • 火災保険料

  • 地震保険料

  • 不動産仲介手数料

  • 引っ越し費用

つなぎ融資は取り扱っていないが、他社借入額を含めることはできる

「つなぎ融資」とは、注文住宅を新築するときの土地購入代や着工金を用途とした融資です。auじぶん銀行住宅ローンでは、このつなぎ融資に対応していません。しかし、別の金融機関でつなぎ融資を利用し、その金額を借入額に含めることはできます。つなぎ融資は住宅ローンに比べて、金利が高い傾向があるので、金利の低いauじぶん銀行の住宅ローンにまとめることができれば、返済総額が減らせます。

都心では土地代が高く、新築にかかる費用と合計すると1億を超えてしまうという人もいるでしょう。そのような人は、auじぶん銀行の住宅ローンでつなぎ融資の分を含む借入れを検討するといいでしょう。

auじぶん銀行の公式サイトでは

※他社のつなぎ融資を利用される場合は、その金額をお借入金額に含めてお申込みいただけます。
※つなぎ融資をご希望の場合は、工務店やハウスメーカー等にご相談ください。

とだけ記されていますので、利用を考えている人は、あらかじめ詳細を問い合わせすることをおすすめします。

auじぶん銀行住宅ローンの注意点

auじぶん銀行住宅ローンの注意点
ここまでauじぶん銀行住宅ローンの特長についてご紹介してきました。しかし、実際に契約するときには、デメリットや注意点もあります。

  • 審査が厳しい

  • 対面で相談できるのは一部地域だけ

  • 一部のネット銀行と比較すると契約事務手数料が高い

  • 審査結果によっては保証会社の利用が必要になる

  • 全期間固定金利型の金利はやや高めに設定されている

それぞれにの詳しい内容について、次からご説明します。

auじぶん銀行住宅ローンの審査は厳しめ

金利が低い住宅ローンは、審査が厳しい傾向にあります。auじぶん銀行住宅ローンも同様に審査が厳しめです。ただし、申し込み条件はそれほど厳しくありません。2週間程度で本審査の結果がわかるので、別の金融機関にも同時に申し込みをしておき、ダメだった場合には他行で手続きを進めるなど対策をするといいでしょう。

対面で相談できるのは一部地域だけ

auじぶん銀行には店舗はありませんが、住宅ローン相談会場の「au Style」で相談会をおこなっています。しかし、au Styleがあるのは、新宿・池袋・上野・吉祥寺・横浜みなとみらい・所沢・大宮・名古屋のみなので、それ以外の地域の人は参加するのが難しいでしょう。また、相談会は平日だけでなく、土日祝日も開催されていますが、予約できる時間が13時頃から17時頃まで(会場により異なる)と限られています。

最近になって、Zoomでの相談会もおこなわれるようになりましたが、本審査を受けるときには店舗に出向く必要があるとなっていますので、遠方に住んでいる人は注意してください。

契約事務手数料は高め

auじぶん銀行の住宅ローンは保証料や印紙代が0円ですが「契約事務手数料」は必要です。契約事務手数料は借入額×2.20%に設定されています。この額は、ネット銀行で一般的な設定ですが、金融機関によっては定額に設定されているため、借入額によっては定額の金融機関の方が割安です。

また、保証料タイプの住宅ローンの場合、繰り上げ返済をすると前払いした保証料の払戻しがありますが、契約事務手数料は繰り上げ返済をしても払戻しがありません。ですから、繰り上げ返済をする予定の人は少し諸費用の合計が高くても最終的に保証料タイプの住宅ローンを選んだ方が総支払額を抑えられることがあります。比較するときには注意しましょう。

審査結果によっては保証会社の利用が必要

auじぶん銀行住宅ローンの特長として、保証料が0円であることをご紹介しましたが、審査結果によっては保証会社の利用が必要です。保証会社を利用する場合には、保証料として契約時に支払うのではなく、金利が上乗せされます。「保証付金利プラン」は、幅のある金利設定となっているため、どの程度金利が上乗せされるかは本審査を受けてみないとわかりません。金利を重視している人はほかの金融機関にも併せて申し込むのがおすすめです。

保証付金利プランの2022年1月現在の金利は以下のようになっています。

金利タイプ 金利
変動金利 0.650%~1.150%
固定金利3年 0.790%~1.290%
固定金利5年 0.810%~1.310%
固定金利10年 0.890%~1.390%

全期間固定金利型35年の金利はやや高めに設定されている

すでにご紹介した通り、auじぶん銀行住宅ローンの変動金利型や固定金利型10年などは業界トップクラスの低金利です。特に変動金利は各キャンペーンが適用されると過去最低レベルの金利となります。しかし、全期間固定金利35年については、住宅金融支援機構の「フラット35」に比べると金利が高めです。全期間固定金利35年を考えている人はフラット35を取り扱っている金融機関などを検討しましょう。

auじぶん銀行住宅ローンの審査基準

auじぶん銀行住宅ローンの審査基準
auじぶん銀行住宅ローンの審査基準は以下の通りです。

年収 200万円以上
勤務形態 自営業も可
勤続年数 3年未満は職歴書の提出が必要
健康状態 要団信加入
借入時年齢 満20歳以上65歳未満(一般団信・ワイド団信以外に加入する場合は満50歳未満)
完済時年齢 満80歳未満
国籍 日本国籍・永住権
用途 本人名義の本人、または家族用住居の新築・購入・借り換え、リフォームは借り換えと同時のみ可、左記に伴う諸費用
その他① 借入金額:500万円以上2億円以下(10万円単位)
その他② 審査結果によっては保証会社の利用が必要
その他③ ペアローン・収入合算可

auじぶん銀行住宅ローンは、審査が厳しいとされていますが、申し込みできる条件自体はそれほど厳しくありません。例えば、ネット銀行では自営業や会社経営者の人が申し込めない住宅ローンもありますが、auじぶん銀行住宅ローンでは可能です。これらを踏まえると、対象者の広い住宅ローンといえるでしょう。

auじぶん銀行住宅ローン借入可能額のシミュレーション

では、auじぶん銀行住宅ローンで借入れた場合を具体的にシミュレートしてみましょう。

auじぶん銀行住宅ローンの年収別借入可能額は下記のようになります。

借入額はauじぶん銀行のサイト上のシミュレーションで試算される借入可能額です。実際の借入可能額は、その他の借入れや雇用形態、職業など年収以外の審査内容も含めて算出されます。

シミュレーションに使用したその他条件は、2022年1月の変動金利0.410%・ボーナス返済なしです。

年収 借入額(借入期間35年)
200万円 15,600,000円
250万円 19,500,000円
300万円 23,400,000円
350万円 27,300,000円
400万円 31,200,000円
450万円 35,200,000円
500万円 39,100,000円
550万円 43,000,000円
600万円 46,900,000円
650万円 50,800,000円
700万円 54,700,000円
750万円 58,600,000円
800万円 62,500,000円

auじぶん銀行住宅ローンの口コミ・評判

ここまでauじぶん銀行住宅ローンについてご紹介してきました。では、実際に利用された方はどのような感想をお持ちなのでしょうか。具体的な口コミをピックアップしてご紹介します。

【プラスの口コミ】

手続がネットで完結したので楽だった
審査の結果がでるのが速かった
金利が低いのが選んだ決め手
書類不備などの連絡がまめにあった。時間を気にせず再提出できるのもいい。

多くの人がネットで手続きを完結できることをメリットに挙げていました。手続きを難しく感じた人もほとんどいなかったようです。
審査の結果については、速かったという意見が大半でしたが、他行の審査よりも遅かった、期日までに回答で得られなかったので借入れをやめたという人もいらっしゃいました。

【マイナスの口コミ】

こちらの依頼内容が手続き担当者間で共有されていいなかったのでやり取りにイラ立った
1週間ほど連絡がなく、その後追加の書類を要求されて時間がかかった
本審査の結果に適用金利が表示されなくてわかりにくかった

審査に申し込んだ後の対応に関しては、プラスの口コミに挙げる人もいましたが、マイナスの口コミが散見されました。専任の担当者ではないため、回答期日など個別の要望を伝えていても手続き担当者間で共有されないことがあるようです。スピーディに借入手続きが終わったという人がいる反面、連絡が遅いケースもあり、この点は手続き担当者の能力の差などが考えられます。

auじぶん銀行住宅ローンの口コミでは、仮審査には通ったが、本審査に落ちてしまったというものも少なからずみられました。また、審査に落ちてしまったときに、マイページで表示されるだけで直接の連絡がないことや問い合わせに答えてもらえないことに不満を感じている人もいるようです。この点は、手続きがマイページ上ですべておこなわれることのデメリットといえるでしょう。

auじぶん銀行住宅ローンまとめ

auじぶん銀行の住宅ローンには、次のような特長がありました。

  • 業界トップクラスの低金利

  • 金利優遇キャンペーンが適用されるとさらに低金利に

  • 全疾病入院保障付がん50%団信が無料付帯

  • ネットで手続きが完了できる

  • 審査~契約までがスピーディ

  • 一部繰り上げ返済手数料・保証料などが0円

しかし、以下のような注意点もあります。

  • 審査が厳しい

  • 対面で相談できる場所は限られる

  • 全期間固定金利は高めの金利設定

これらを踏まえるとauじぶん銀行住宅ローンは次のような人が向いています。

  • 変動金利、または10年固定金利の住宅ローンを探している人

  • がんや入院など手厚い保障の団信に加入したい人

  • こまめに繰り上げ返済をしたい人

  • ネット銀行に慣れている人

  • auのスマートフォンやじぶんでんきを利用している人

上記に当てはまる人はauじぶん銀行住宅ローンを検討するといいでしょう。また、auじぶん銀行住宅ローンでは、期間限定でさまざまなキャンペーンがおこなわれるため、金利を重視している人はキャンペーンの情報も常にチェックしてください。

住宅ローン相談窓口のご紹介

住宅ローン比較サイト「モゲチェック」はランキングサイトに出てこない最も低い金利(No.1金利)のローンをご提案しますオンラインで365日24時間申込可能。
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