LINEMO乗り換えにデメリットはあるの?おすすめしない人とする人とは

LINEMOへ乗り換えるデメリットを10個紹介します。

LINEMOへの乗り換えを検討している人は、デメリットがないのか不安かと思います。

デメリットを紹介した上で、乗り換えをおすすめしない人とおすすめする人を解説します。

LINEMOへの乗り換え10個のデメリット

LINEMOへの乗り換えでデメリットになるのは何か解説していきます。

LINEMOは1,000円以下の格安プランがありつつも、ソフトバンクの回線を直接利用できることから、格安SIMとしては高速な通信が可能なので人気です。

ただし、オンライン専用プランということで、これまで店舗での手続きしかしたことない人は不安があるかと思います。

そこでデメリットを10個ピックアップしましたので、これらが許容できるのか踏まえ、乗り換えを検討してください。

店舗で申し込みできない

LINEMOはソフトバンクのオンライン専用プランということで、ソフトバンクショップが利用できません。

LINEMOへの乗り換えは、公式サイトから行う必要があります。

つまり手続きは全てオンラインで行うことになります。

ただし、下記を準備しておけば、オンラインでの乗り換えは難しくありません。

・SIMロック解除
・MNP予約番号の取得
・料金プランの決定
・支払い方法の決定
・本人確認書類の用意

店舗での手続きはスタッフに頼れるので楽に感じるかもしれませんが、店舗の営業時間に出向く必要がありますし、長時間待たされることもあります。

オンラインであれば24時間自分の都合の良い時間に申し込めますし、待たされることもありません。

新しい端末購入ができない

LINEMOではスマホをセット販売していません。

これまでは乗り換えを行う際に、乗り換え特価で新しい端末を購入していたかもしれませんが、LINEMOでは購入できません。

つまり、LINEMOでスマホを使うためには自分で端末を用意する必要があります。

・現在使用しているスマホのSIMロック解除をして使う
・ソフトバンクショップでスマホを購入する
・Appleストアなどメーカー直販サイトや家電量販店等でSIMフリースマホを購入する

上記いずれかの方法で端末を用意しましょう。

一番楽なのは現在使っている端末を継続利用することです。

乗り換えた後にSIMロックを解除するのは手続きが大変なので、先にSIMロックは解除しておきましょう。

先にSIMロックを解除しても使い勝手に影響することはありません。

現在利用しているキャリアのマイページで簡単に手続きできます。

端末単体で購入するのも、たとえばAppleストアでiPhoneを購入するのはキャリアで購入するよりも安いです。

 

Appleストア

NTTドコモ

au

ソフトバンク

iPhone13 128GB

98,800円

111,672円

115,020円

115,920円

iPhone SE 第3世代 64GB

57,800円

65,230円

65,335円

67,680円

※全て税込表示

大手キャリア3社とAppleストアの価格を調査したところ、2022年6月時点ではAppleストアが最安値でした。

端末保証プランがない

LINEMOでは端末保証プランがありません。

たとえば、NTTドコモであれば、ケータイ補償サービスがあって、月額363円(税込)〜1,100円(税込)で加入できます。

スマホの故障・水濡れ・盗難・紛失など、もしものときにあらゆるトラブルをサポートしてくれます。

LINEMOに乗り換えても端末保証サービスに入りたい場合は、メーカーが提供している保証サポートに入ると良いでしょう。

AppleストアでiPhoneを購入した場合、製品購入後1年間のハードウェア製品限定保証と90日間の無償テクニカルサポートがついています。

さらに、AppleCare+ for iPhoneという保証プランに入ると、過失や事故による損傷に対する修理などのサービスを1年間に2回まで、格安のサービス料金で受けられます。

その他、エクスプレス交換サービスを利用したり、Appleの専任スペシャリストにチャットまたは電話で優先的に問い合わせたりすることもできます。

使い放題のプランがない

LINEMOにはデータ容量無制限プランがありません。

3GBのミニプランと20GBのスマホプランの2種類のみです。

データ量の追加は1GBあたり550円(税込)で可能です。

スマホプランの場合はデータ量超過後の通信速度が1Mbpsと比較的高速なので、動画視聴のようなデータ量が多いサービス以外であれば、支障なく使えるかと思います。

キャリアメールが使えない

~@softbank.ne.jpのようないわゆるキャリアメールがLINEMOでは使えません。

ソフトバンクからのプラン変更の場合でも使用できなくなります。

メールに関してはGmailのようなフリーメールを使用する人も増えていますので、この機会にメールの乗り換えをするのも良いでしょう。

どうしてもキャリアメールを継続利用したい場合は、たとえばソフトバンクであれば、メールアドレス持ち運びというサービスに申し込むことができます。

1メールアドレスごとに年額3,300円(税込)がかかりますが、ソフトバンクで使用していたアドレスが継続利用できます。

データ繰り越しがない

LINEMOではデータ繰り越しの仕組みがありません。

スマホプラン20GBのうち、10GBしか消費しなかったとしても残りの10GBは翌月に繰り越されず、消滅してしまいます。

格安SIMでは翌月に余ったデータを繰り越せるプランも結構あるのでデメリットと言えます。

光回線とのセット割がない

ソフトバンクではおうち割光セットという光回線や、Wi-Fiターミナルとのセット割引がありますが、LINEMOでは割引が適用されません。

ソフトバンク光やソフトバンクAirを契約している人は割引対象外になるので注意が必要です。

ただし、LINEMOへ乗り換えれば、割引を受けていた時の金額よりもかなり安くなるので問題はないかと思います。

家族割がない

家族でソフトバンクを使っていて、新みんな家族割が適用されている場合、1人がLINEMOに乗り換えると、乗り換えた人が家族割の対象から外れるだけでなく、家族割の対象人数が減るため、残りの家族の割引額も減ってしまいます。

とはいえ、家族全員でLI NEMOへ乗り換えてしまえば、家族割が適用されていた時の料金よりもはるかに安くなります。

留守番電話が使えない

LINEMOは、留守番電話と転送電話サービスに対応していません。

他にも割込み電話・グループ電話・着信規制などの機能もありません。

一方で、通常の電話よりもLINE電話を使う人が増えているかと思います。

よくやり取りする友達でも電話番号は知らなくて、LINEでやり取りしている場合も多いでしょう。

LINEMOはLINEアプリ使用時のデータがデータ消費にカウントされない、LINEギガフリーがありますので、通話やメッセージをLINEで主にやり取りしている人にはおすすめです。

サポートがチャット・LINEのみ

LINEMOでは店舗の利用ができません。

これまで店舗スタッフに相談しながら、申し込みなど行っていた方は注意が必要です。

LINEMO公式サイトのチャットもしくはLINEアプリから、オペレーターに質問することができます。

LINEMOへ乗り換える5つのメリット

スマホに集まる電波のイメージ

LINEMO乗り換えにはもちろんメリットもあります。

ここでは5つのメリットに絞って解説します。

月額料金が安い

LINEMO人気の一番の理由は価格の安さだと思います。

大手キャリアのプランとしては破格の月額1,000円を切るミニプランがお得です。

これまでのソフトバンクユーザーであれば、家族割などの割引がなければ、月額8,000円程度の支払いがあったはずですので、LINEMOに乗り換えるメリットは大きいです。

LINEアプリのデータ使い放題

LINEMOはその名称からLINEアプリを連想させますが、LINEギガフリーというLINEアプリが使用するデータが、データ量の消費にカウントされないサービスがあります。

LINEギガフリーは標準で付いてくるもので、オプション料金は必要ありません。

ソフトバンクと同等の安定した通信速度

LINEMOはソフトバンクの回線を直接利用できるので、ソフトバンクと同等の通信速度・品質で利用できます。

その他の格安SIMはNTTドコモなどの回線を間借りしているため、利用ユーザーが増えると回線が混雑して、通信速度が遅くなってしまいます。

格安SIM並みの価格設定でありながら、大手キャリア同等の通信速度・品質であることが、LINEMOのメリットでしょう。

ミニプラン・スマホプランの2つから選べる

LINEMOはシンプルな2つのプランから選ぶことができます。

 

ミニプラン

スマホプラン

データ量

3GB

20GB

月額基本料

990円

2,728円

データ量超過後の通信速度

300kbps

1Mbps

※全て税込表示

2つのプランの違いは、データ量とデータ量超過後の通信速度です。

基本的には月のデータ量が3GBで収まるならミニプラン、それ以外はスマホプランを検討すると良いでしょう。

乗り換えキャンペーンでPayPayポイントがもらえる

LINEMOに乗り換える際に、キャンペーンを活用するとPayPayポイントがもらえます。

・PayPayポイントあげちゃうキャンペーン
例えば上記のキャンペーンは2021年6月5日から実施されていて、終了日は未定です。

他社からの乗り換えかつ、スマホプランの契約で10,000円相当のPayPayポイントがもらえます。

ただし、ソフトバンクグループからの乗り換えは対象外なので注意が必要です。

LINEMOへの乗り換えおすすめしない人する人

LINEMOへ乗り換えた場合のデメリットを10個ご紹介しましたが、それを踏まえておすすめしない人とおすすめする人を解説します。

おすすめしない人

・LINEアプリをあまり使っていない
・何かあれば店舗でスタッフに対応してもらっている
・無制限プランでたくさん通信したい
・PayPayを使っていない
・スマホはキャリアでセット購入したい

上記5点に当てはまる人はLINEMOをおすすめしません。

LINEアプリのデータ消費がカウントされなかったり、PayPayポイントの付与があるところが特徴なので、どちらも使っていないとメリットが薄くなります。

また、データ量少なめで月額基本料が安いところが魅力なので、無制限プランでガンガン使いたい人はおすすめできません。

おすすめする人

・通話やメッセージはほとんどLINEアプリを使っている
・大手キャリアから乗り換えたいと思っている
・申し込みから設定まで自分でできるITスキルがある
・容量の少ないプランでも十分である
・PayPayをよく使っている

LINEアプリやPayPayをよく使う人にLINEMOはおすすめです。

現在大手キャリアを使用していて、月額料金を安くしたい、月のデータ使用量が少ないという人はLINEMOに乗り換えるべきでしょう。

まとめ

LINEMOへの乗り換えに不安がある方に、デメリットを10個紹介しました。

・店舗で申し込みできない
・新しい端末購入ができない
・端末保証プランがない
・使い放題のプランがない
・キャリアメールが使えない
・データ繰り越しがない
・光回線とのセット割がない
・家族割がない
・留守番電話が使えない
・サポートがチャット・LINEのみ

店舗スタッフに頼らないと手続きできないという人には、オンライン専用プランはデメリットと言えます。

オンラインならいつでも待ち時間なく手続きできますし、必要なものは自分で調べて用意できる人には問題ないでしょう。

乗り換えのタイミングで乗り換え特価のスマホを購入したい人には、LINEMOは乗り換え時にスマホを購入することができないのがデメリットです。

メーカー直販サイトなどから自分で端末を探して購入する必要があります。

これまでキャリアの端末保証プランに入っていた人は、LINEMOには保証プランが無いので不安だと感じるかもしれません。

Appleストアなどではメーカー直接の保証サービスも提供しているので、そちらを検討しても良いでしょう。

キャリアメールをメインのメールアドレスとして使っている人はLINEMOではキャリアメールが使えません。

ただし、大手キャリアでは有償ですが、メール持ち運びサービスを提供していて、使っていたアドレスを継続利用することは可能です。

ただ、この機会にフリーメールへ移行すれば、今後の乗り換えもしやすくなります。

格安SIMでは余ったデータの翌月繰り越しサービスがあるところがありますが、LINEMOではありません。

光回線とのセット割や家族割もLINEMOにはありません。

LINEMO自体の価格設定が安いので、割引がなくても金額が高くなることは無いでしょう。

LINEMOでは留守番電話や転送電話のサービスがありません。

LINEで通話を主にしている人はLINEMOがおすすめです。

サポートに関してもチャットかLINEでやることになります。

店舗や電話を使いたい人は注意が必要です。

LINEMO乗り換えのメリットとしては下記5つを紹介しました。

・月額料金が安い
・LINEアプリのデータ使い放題
・ソフトバンクと同等の安定した通信速度
・ミニプラン・スマホプランの2つから選べる
・乗り換えキャンペーンでPayPayポイントがもらえる

格安SIM並みの料金設定で、1,000円を切るプランがありながら、ソフトバンクと同等の通信速度・品質であることが最大のメリットでしょう。

LINEMOをおすすめしない人は下記が当てはまる人です。

・LINEアプリをあまり使っていない
・何かあれば店舗でスタッフに対応してもらっている
・無制限プランでたくさん通信したい
・PayPayを使っていない
・スマホはキャリアでセット購入したい

LINEギガフリーが特徴ですが、LINEアプリをあまり使っていない人にはメリットとなりません。

オンライン専用プランですので、店舗を利用したい人にもむきません。

また、無制限プランもありませんので、20GBでデータ量が収まらない人もLINEMOは適さないでしょう。

逆におすすめする人は下記が当てはまる人です。

・通話やメッセージはほとんどLINEアプリを使っている
・大手キャリアから乗り換えたいと思っている
・申し込みから設定まで自分でできるITスキルがある
・容量の少ないプランでも十分である
・PayPayをよく使っている

通話もメッセージもLINEアプリをメインで使っていて、LINE以外の使用データ量は多くないという人がおすすめです。

PayPayをよく使っている人は乗り換えでPayPayポイントがもらえるので、乗り換え候補として最適です。

LINEMOへ乗り換えるデメリットが許容できて、月のデータ使用量が少ない人はLINEMOへの乗り換えを是非検討してください。