申し込みができない?!楽天モバイルとの契約を成功させる方法まとめ

今回のテーマは、楽天モバイルの審査に落ちずに契約する方法についてです。

楽天モバイルに限りませんが、モバイル通信各社と契約するためには「審査」に通過しなければなりません。

これはどんな通信会社でも同じで、通信料金や端末購入などお金のやり取りが生じるので厳格な審査(身元確認や信用調査など)が行われるのは当然のことです。

通常はほとんど審査NGということはないのですが、思ってもみなかった理由で審査に落ちてしまい、使いたい通信会社や通信プランを使えない…といったケースもあり得ますので注意が必要です。

今回は、新規申し込みやMNP転入などで通信会社との契約を申し込む際に、審査に落ちない、あるいは落ちにくくする事前の準備・対策についてお話しします。

これを読めば、あなたの審査OKがぐっと近づくはずです。

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楽天モバイルの契約申し込みはオンラインと実店舗の2通り

パソコン作業のイメージ

楽天モバイルの利用申し込みを行う場合には窓口が2通りあります。

1つは、WEBサイトから申込んで手続きのすべてをオンラインで完結する「オンライン申し込み」、もう一つは、実際の楽天モバイルの店舗に出向いて店頭での申し込みや手続きを行う「店頭申し込み」です。

楽天モバイルは「UN-LIMIT」のワンプランなのでオンライン申込みでも店頭申込でも契約できるプランに違いはありませんし、オプションサービスや端末購入についても大きな差はありませんが、オンライン×実店舗それぞれにメリット・デメリットがあるので違いを見ておきましょう。

楽天モバイルオンライン申込みのメリット・デメリット

【オンライン申込みのメリット】
・24時間いつでも好きなタイミングで申し込むことができる
・自分のペースで1つ1つの申込内容を把握しながら手続きを進めることができる
・端末やアクセサリーがほぼフルラインナップ
・オンライン限定のキャンペーンがある

パソコンやスマホでいつでも好きな時に申込手続きができることがオンライン申込みの最大のメリットといえます。

それに付随して、相対するスタッフがいないので話しかけられたり、説明されて分かったような気にならずに済み、自分のペースでじっくり吟味し理解しながら契約手続きを進めることができます。

このことは、後になって「こんなはずではなかった」「そんなつもりじゃなかった」という齟齬を回避するために非常に重要です。

また、店舗では在庫の関係で欲しいスマホ端末やアクセサリーが欠品しているケースがありますが、オンラインであれば、楽天モバイルが販売する端末・アクセサリーのほぼ全てを購入することができます。

さらに、オンライン限定のキャンペーンの実施状況によってはお得な特典が得られる場合があります。

【オンライン申込のデメリット】
・相応のスキルやリテラシーが必用
・回線開通までに数日かかる場合がある
・スマホやアクセサリーなどの購入品が手元に届くのに数日かかる

オンライン申込みの最大のデメリットは、相対スタッフがいないため申込みをしているパソコンやスマホの操作、インターネットの接続、WEBサイトでの申し込み画面の操作などすべての操作を行うことができるスキルが備わっている必要があります。

また、通信全般や楽天モバイルのサービス内容・プラン内容などを把握するリテラシーも必要です。

そういう意味では、オンラインからの申し込みは、ある程度のスキルやリテラシーを持っている中級~上級者の方向けの申込方法と言えます。

もう1つの大きなデメリットが、申込み日当日から使い始めることができない点です。

料金プランを申し込んだ場合、SIMカードが手元に届くのは最短でも申込み日の翌日です。

審査に時間がかかったり、翌々日配達地域の場合にはさらに日数がかかることになります。

料金プランだけの申し込みであれば『eSIM』を選択することで申込み日当日に開通することが可能ですが、eSIM対応端末の用意が必用なことと、eSIMを設定できるリテラシーが必要となります。

スマホやアクセサリーなどの購入品でも同様で、購入した当日に受け取ることができません。

【楽天モバイルオンライン申込みがおすすめな人】
・店舗営業時間に来店することができない人、好きな時間に申し込みを行いたい人
・ネットスキルや端末操作、通信関連のリテラシーが高く、申し込みについて教わる必要がない人
・楽天モバイルで販売する端末で、特定の端末を必ず入手したい人
・申し込みから開通、利用開始まで1~3日ほど待てる人

楽天モバイル店頭申込みのメリット・デメリット

【店頭申し込みのメリット】
・ネットのスキルや、通信や端末のリテラシーが不要
・即日開通が可能
・端末の大きさやデザインを実際に見てから購入できる
・端末やアクセサリーをその場で購入して利用できる

店頭申し込みの最大のメリットは、インターネットや端末操作が苦手な方や、通信や料金プランのことがよく分からなくてもスタッフの相対サポートを受けながら申し込めるところです。

分からないことはその場で質問すれば理解できるまで説明を受けることができますし、申込みの進め方や注意点なども丁寧に説明を受けることができます。

端末やSIMカードの設定などもサポートして貰えるので初心者でも簡単に使い始めることができます。

そういう意味では、初心者やネットや機械が苦手な方向けの申し込み方法と言えます。

しかも、申込当日中に開通~利用開始が可能なので、開通を急ぐ方は店頭申し込みがおすすめです。

また、未成年者の契約は店頭申し込みのみの受付となります。

【店頭申し込みのデメリット】
・店舗の営業時間内しか手続きできない
・混雑具合によって待ち時間がまちまちで、場合によっては来店予約が必要な場合がある
・在庫が状況によっては欲しい端末やアクセサリーが購入できない場合がある

オンライン申し込みの場合は24時間いつでも自分の好きな時間に好きなだけ時間をかけて申し込みができますが、店頭申し込みの場合には店舗の営業時間内しか手続きをすることができません。

会社や学校帰りや、週末・休日などで店舗が混雑している時には、順番待ちで自分が希望する時間帯での手続きが難しい場合もあります。

そのため各店舗では来店予約を推奨しており、予約なしの来店の場合には予約来店者を優先する場合もあります。

相対的に、時間や曜日についてはオンラインよりもはるかに制約が多いことは否めません。

また、端末は各店舗で在庫が異なるため、どの店舗でも自分が欲しい端末やアクセサリーが必ず購入できるわけではないことも店頭申し込みのデメリットと言えます。

【楽天モバイル店頭申し込みがおすすめな人】
・不明点や疑問点を教わりながら手続きしたい人
・端末操作や、初期設定などが苦手な人
・申し込み当日中に開通・利用開始したい人
・申込者が未成年の人

楽天モバイルの申し込みができないとはどういう状況なのか

インターネット利用のイメージ写真

オンライン申し込みを利用した場合でも、店頭申し込みを利用した場合でも、楽天モバイルの申し込みが成功しない場合があります。

楽天モバイルの申し込みが成功しない原因はいくつかありますので個別に解説します。

楽天モバイル申込時の「お届け中」「(出荷)準備中」は正常

店頭申込では関係ありませんが、オンライン申込みの場合はステータスが「お届け中」や「準備中」になるケースがありますが、これは特に異常ではなく手続きが正常に進行している過程で出る文言です。

「お届け中」や「準備中」の表示は以下を表しています。

(1)申し込みが正常に行われたこと(記入間違いや本人確認書類などに不足がないこと)
(2)審査が完了したこと、審査を通過したこと
(3)手続きが正常に完了し、SIMカードや端末などの出荷を準備していること
(4)「お届け中」は、すでに楽天モバイルからSIMカードや購入品が宅配便で出荷されたこと
(5)「お届け中」は、配送業者によって配達がおこなわれていること

逆に言えば、「お届け中」や「(出荷)準備中」の表示が出たということは、手続きが正常に完了して契約OKとなったと理解してよいということです。

「お届け中」「(出荷)準備中」の表示は全く問題ありません。

楽天モバイル申込時に「キャンセル」が発生する5つの理由

楽天モバイルの申し込みで「キャンセル」扱いになるにはいくつかの理由があります。

(1)オンライン申込み時本人確認書類に不備があった
(2)「受け取り時に自宅で確認」選択で商品受け取り時の本人確認に不備があった
(3)利用可能地域外で「受け取り時に自宅で確認」を選択した
(4)SIMカードの受取り(「受け取り時に自宅で確認」含む)ができなかった
(5)SIMカード到着前に転居した(本人確認書類の現住所に住んでいない)

オンライン申込み時本人確認書類に不備があった

オンライン申込み時にアップロードした本人確認書類に不備があった場合には、申し込みはキャンセルとなります。

不備とは、本人確認書類に記載の氏名・現住所などが申込内容と相違している場合や、正しく撮影できていない場合、記載内容が読み取れない場合などが該当します。

本人確認書類に記載の内容と申込内容が一致している場合には、撮影方法の不備や記載内容の一部が隠れている・切れているなどが考えられます。

また、本人確認書類の記載内容が現状と異なる場合には記載内容を事前に修正しておくことが必要です。

「受け取り時に自宅で確認」選択で商品受け取り時の本人確認に不備があった

SIMカードや端末などが到着した際に宅配スタッフが本人確認書類の現物を確認する方法を選ぶことができますが、確認の際に本人確認書類に不備があるとSIMカードや端末を受け取ることができずにキャンセルとなります。

不備とは、本人確認書類に記載の氏名・現住所などが申込内容と相違している場合や、正しく撮影できていない場合、記載内容が読み取れない場合などです。

また、「受け取り時に自宅で確認」は利用可能な地域が限られているため、利用可能地域以外で「受け取り時に自宅で確認」を選択するとキャンセルとなってしまうため注意してください。

なお、「受け取り時に自宅で確認」で本人確認可能な書類は以下の3点のみです。

・運転免許証
・日本国パスポート
・マイナンバーカード

オンライン申込み時に使用できる本人確認書類と異なりますので注意してください。

利用可能地域外で「受け取り時に自宅で確認」を選択した

「受け取り時に自宅で確認」は、利用可能な地域に制限があり利用できない地域がありますが、この利用できない地域で「受け取り時に自宅で確認」を選択して申し込むとキャンセルとなってしまいます。

「受け取り時に自宅で確認」を利用する場合には、利用可能地域を確認して利用するようにしてください。

SIMカードの受取り(「受け取り時に自宅で確認」含む)ができなかった

不在などでSIMカードの受け取りができなかった場合には数日後に申し込みがキャンセルになってしまいます。

不在票による再配達は可能ですが期限は最初の配達から7日間で、その期間を超過するとそのままキャンセルとなります。

また、「受け取り時に自宅で確認」を選択している場合は、申込者本人以外は受け取れませんし、申込者本人以外が代理で本人確認はできません。

その場合も不在として持ち帰り、所定の期間内の再配達でも受け取れない場合にはキャンセルとなります。

SIMカード到着前に転居した(本人確認書類の現住所に住んでいない)

SIMカードや端末の配達は「転送不要」で発送され、申込み時の現住所以外へは配達されません。

そのため、SIMカード受け取り前に転居した場合や、もともと申込住所に居住していない場合にはSIMカードを受け取ることはできずキャンセルとなります。

現住所でも本人以外が代理で本人確認できないため、この場合も受け取りができずキャンセルとなります。

楽天モバイル申込時の「エラー」が発生する5つの理由

楽天モバイルのオンライン申込み時にエラーが発生する場合があります。

(1)クレジットカードによるエラー
(2)端末やブラウザによるエラー
(3)利用ポイントによるエラー
(4)緊急メンテナンスによるエラー
(5)アクセス集中によるエラー

クレジットカードによるエラー

一口にクレジットカードによるエラーと言っても原因はさまざまです。

クレジットカードの名義が違う、有効期限が切れているなどによる単純なエラーもありますし、クレジットカードの支払いが滞っている場合もあります。

有効期限内の本人名義のクレジットカードでない場合には、申込者名義の有効期限内のクレジットカードで申し込んでください。

有効期限内の本人名義のクレジットカードで、支払いが遅延なく正常に行われているにも関わらずエラーとなる場合にはクレジットカード会社に問い合わせを行い、楽天モバイルの登録ができない旨を伝えましょう。

稀に楽天モバイルへの登録を認めていないケースもありますが、問い合わせることで利用可能になるケースがあります。

別のクレジットカードを保有している場合には、別のカードを登録するとすんなりOKになる場合がありますので、試してみる価値はあります。

また別の打開策としては、口座振替で申し込みを行うことです。

口座振替はエラーが出にくいので一旦口座振替で契約しておいて、利用開始になってから改めてクレジットカード払いに変更申請する方法もあります。

端末やブラウザによるエラー

パソコンやスマホで申込みを行っている場合、ブラウザの不具合や相性によってエラーが発生したり、真白い何もない画面が出てくる場合があります。

その場合には、まず端末を再起動してみましょう。

再起動により何らかの不具合やエラーが解消されて正常に動作するようになる場合があります。

もし、再起動してもエラーが出る場合には異なるブラウザから申し込むのも1つの方法です。

Google Chromeを使っているなら、Microsoft EdgeやFireFoxなど異なるブラウザを使用してみてください。

なお、楽天モバイルはIE(Internet explorer)での申し込みはできません。

利用ポイントによるエラー

楽天モバイルは支払いに楽天ポイントを充当することができますが、充当可能な上限は30,000ポイントです(ダイアモンド会員は50万ポイントまで)。

これを超えたポイントを指定するとエラーとなりますので、30,000ポイント以下で申し込んでください。

緊急メンテナンスによるエラー

緊急メンテナンス時にはさまざまな動作が制限されますが、運悪く申込み操作の途中で緊急メンテナンスが始まってしまった場合にはそれ以上の申込み操作を行うことはできません。

翌日以降に再度申し込み手続きをやり直してください。

アクセス集中によるエラー

時期的な問題やキャンペーンなどでアクセスが集中して高負荷となると、申込も画面の動作が極端に遅くなり、エラーが発生するケースもあります。

アクセス集中はそんなに長時間続くわけではありませんので、数時間置いてから再度申し込みを行ってください。

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楽天モバイル申込みを成功させるための事前準備

楽天モバイルの申込みに失敗する、審査を通過できない場合には事前準備が足りていないケースがほとんどです。

以下の事前準備をしっかり行うことで、楽天モバイルへの申し込みに成功する確率をグっとアップさせる可能性があります。

本人確認書類の記載内容をチェックする

運転免許証やパスポート、マイナンバーカードなど、申込者の氏名や現住所、顔写真を確認するための書類=本人確認書類を軽視しているとなかなか審査を通過することはできません。

本人確認書類の記載についてはかなり厳格な審査が行われるため、正しい情報が記載されている必要があります。

(1)申込者の氏名
本人の氏名が記載されている必要がありますし、申込時に記載する氏名も本人確認書類の記載と完全に一致している必要があります。

婚姻や養子縁組などで氏名が変更になった場合には、楽天モバイルの申し込み前に、使用する本人確認書類の記載内容の修正を行わなければなりません。

例えば、免許証であれば免許更新時に新たな氏名が記載されるようにする、更新時以外では、警察署や免許センターでの手続きを経て裏面に正しい氏名を記載してもらう必要があります。

まして、通称やニックネームなど論外です。

(2)現住所
現住所をSIMカードや端末を配送するための情報ではありません。

申込者が登録した住所に本当に居住していることを確認するための情報ですので、厳密に正確な現住所である必要があります。

氏名と同様に更新時に正しい住所を記載した免許証を発行するか、更新時以外は警察署や免許センターでの手続きを経て裏面に正しい氏名を記載してもらう必要があります。

SIMカードは登録住所に「転送不要」で発送され、現住所を確認する意味も含まれていますので宅配業者に転送を依頼しても転送してくれません。

現住所として登録した住所に不在の場合にはSIMカードを受け取ることはできませんので要注意です。

特に「受け取り時に自宅で確認」で本人確認を選択した場合には、現住所で本人が自ら受け取り申込内容と厳密に一致した本人確認書類を本人が提示しない限り受け取ることができず、キャンセルとなってしまいます。

本人氏名と現住所の記載は、免許証以外のパスポートでもマイナンバーカードでも同様です。

「現住所」は配送先だという考えは楽天モバイル申込み失敗の大きな要因です。

有効期限内の本人名義で利用可能なクレジットカードを用意する

料金支払い用のクレジットカードについても厳格に考える必要があります。

単にどれでもよいのでクレジットカードを1枚登録すればいい…というわけではなく、本人名義で有効期限内、支払いなどに遅延がなく、実際に利用可能な状態のクレジットカードでなくてはなりません。

もし、『本人名義』『有効期限内』『利用可能な』クレジットカードがない場合には、口座振替で申し込むか、新たなクレジットカードを発行してから申し込んでください。

最近ではスピード発行が可能なカードもありますが、新たなクレジットカードの発行にかかる期間は概ね2週間~1か月程度を見込んだほうが安全です。

楽天モバイルの料金をクレジットカード決済する場合には、『本人名義』『有効期限内』『利用可能な』クレジットカードが手元にある状態で申し込みを開始してください。

未払い金の清算

他社の通信会社に未払い料金がある場合などでも審査が通らないケースがあります。

携帯電話各社は未払い者情報を共有しているので、他社での料金トラブルは楽天モバイルの契約審査にも大きな影響があります。

また、楽天モバイルでの過去の未清算金が残っている場合も同様です。

未払い金を清算したのちに申し込んでください。

SIMフリー端末が必用

楽天モバイルの審査には関係ありませんが、楽天モバイルを利用するためにはSIMフリー端末が必要です。

特に、NTTドコモ・au・Softbankから楽天モバイルに乗り換える場合には、キャリア各社のSIMロック端末は楽天モバイルで利用することはできません。

SIMロックされた他社キャリア端末はSIMロック解除を行うことでSIMフリー化できますし、新たにSIMフリー端末を購入するなどでSIMフリー端末を用意する必要があります。

あるいは、楽天モバイルとの契約時に回線と共に端末をセット購入すれば楽天モバイルで問題なく利用することができます。

SIMカードを受け取ってから使用できる端末がない…ということも稀にあるので注意してください。

まとめ

楽天モバイルだけが特段申し込みが難しく審査が厳しいということはありません。

他社も申し込みに対しては厳格な審査を行いますし、特に本人確認書類の記載には非常にシビアです。

それらは逆を返せば、事前に正しい内容が記載されている本人確認書類と、有効期限内の本人名義の利用可能なクレジットカードを用意しておけば多くのキャンセルや審査NGは防げるケースが多いということでもあります。

現住所は単に配送先住所といったような契約行為を軽視したような姿勢は契約NGとなる大きな要因ですので、充分に注意し事前準備をした上で申し込みを行ってください。

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