Yahoo!知恵袋でよく質問される楽天モバイルの9つの疑問点を徹底解説

今回は、Yahoo!知恵袋に投稿される楽天モバイル関連の質問を深堀りします。

Yahoo!知恵袋はちょっとした知識や情報を得る際に利用しやすい知識・情報収集サービスです。

Yahoo Japanが運営していますが、回答者は特に専門家ということではなくその道に詳しい方や、経験を重ねている一般人の方なので敷居が低く質問しやすいことが特徴です。

そんなYahoo!知恵袋には楽天モバイルに関する質問も多く、経験者やリテラシーをお持ちの方が回答を寄せています。

今回は、そんなYahoo!知恵袋に掲載されている楽天モバイル関連の質問についてピックアップしてみました。

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Yahoo!知恵袋に多い楽天モバイルに関する9つの質問

パソコン作業のイメージ

Yahoo!知恵袋に掲載されている楽天モバイル関連で多い質問のうちの9件をピックアップしました。

これらの質問に対して本記事なりに回答してみました。

(1)楽天モバイル-お届け中
(2)楽天モバイル-iPhone
(3)楽天モバイル-繋がらない、通信エリア
(4)楽天モバイル-解約
(5)楽天モバイル-ポイント
(6)楽天モバイル-Rakuten Link
(7)楽天モバイル-審査
(8)楽天モバイル-フリーダイヤル
(9)楽天モバイル-改悪

楽天モバイル-お届け準備中

楽天モバイルで多い質問の1つが、申し込み手続き中の表示についての質問です。

見出しでは「お届け中」になっていますが、「準備中」もあれば「キャンセル」ということもあって、それがどういう意味なのかを知りたいという質問です。

単に「準備中」と表示されている場合には審査状況も含めて何もわかりませんが、「出荷準備中」や「お届け中」は心配する必要のない正常な表示です。

申し込み手続きに不備がなく、本人確認書類や支払方法にも問題がなかったので、SIMカードや冊子、購入品(スマホやアクセサリーなど)の出荷の準備をしているのが「出荷準備中」です。

また「お届け中」は、すでにSIMカードや冊子、購入品などが申込者宛に出荷済みであることを表しています。

いずれも、もう少し待てばSIMカードや冊子、購入品などが手元に届くはずです。

これに対して「キャンセル」は様々な理由・原因によって申し込み手続きがキャンセルされたことを意味します。

楽天モバイルを利用したい場合には、キャンセルとなった理由を改善・解消してから再度申し込みを行う必要があります。

楽天モバイルの申込中にキャンセルとなる主な原因は以下の通りです。

・オンライン申込み時本人確認書類に不備がある
・「受け取り時に自宅で確認」選択で商品受け取り時の本人確認に不備がある
・利用可能地域外で「受け取り時に自宅で確認」を選択した
・SIMカードの受取り(「受け取り時に自宅で確認」含む)ができなかった
・SIMカード到着前に転居した(本人確認書類の現住所に住んでいない)

特に本人確認書類の記載内容については、現在の申込者の氏名・現住所を厳格にチェックしますので、婚姻・養子縁組で氏名が変わった場合や、転居などで現住所が変更になった場合には本人確認書類の記載を修正する必要があります。

また、本人確認書類の確認を「受け取り時に自宅で確認」に指定した場合には、申込者本人が受け取り、自ら本人確認書類を提示して顔写真との照合を受けなければなりません。

本人確認書類の確認を「受け取り時に自宅で確認」に指定した場合は、家族であっても本人以外が受け取ることも本人確認書類を提示することもできませんし、「転送不要」で発送されるため現住所以外の場所で受け取ることもできません。

最初の配達から7日間は再配達で本人確認の上受け取ることができますが、本人確認ができないまま期日を過ぎると、SIMカードは楽手モバイルに返送されキャンセルとなります。

楽天モバイル-iPhone

楽天モバイルのiPhoneについての質問は

・楽天モバイルではiPhoneを使えますか
・楽天モバイルではiPhoneを購入できますか

という質問が多いようです。

iPhoneは世界中で販売されている人気スマホですが、Appleは国ごとにマッチした仕様のモデルを作って販売しており、日本仕様のiPhoneは日本国内でスマホの通信用に用いられている周波数帯(電波)のすべてに対応しています。

従って、通信会社によって「この通信会社なら使える」「この通信会社では使えない」ということがなく、楽天モバイルでも問題なく使用することができます。

また、楽天モバイルでは歴代iPhoneが自社通信網で使用できるかどうかの情報を「楽天回線対応製品」として公開しています。

それによれば、2015年発売の「iPhone 6s/6s Plus」以降のモデルであれば全てのiPhoneが使用可能です。

楽天モバイルではiPhoneを購入することが可能です。

2022年6月現在、楽天モバイルが販売しているiPhoneは以下の通りです。

iPhone 13

128/256/512GB

6カラー

iPhone 13 mini

128/256/512GB

6カラー

iPhone 13 Pro

128/256/512GB 1TB

5カラー

iPhone 13 Pro Max

128/256/512GB 1TB

5カラー

iPhone SE(第3世代)

64/128/256GB

3カラー

iPhone 12

64/128/256GB

6カラー

iPhone 12 mini

64/128/256GB

6カラー

iPhone 12 Pro

128/256/512GB

4カラー

iPhone 12 Pro Max

128/256/512GB

4カラー

最新の3シリーズ9モデルで、ストレージやボディカラーまで含めると145通りもの選択肢が用意されています。

しかも販売価格はApple Storeとほぼ同等価格で、NTTドコモ・au・Softbankの他キャリアよりも割安な価格で販売されているため、iPhoneの購入先として楽天モバイルが選ばれる大きな理由になっています。

このことについて、中には『他社よりこんなに安いのは何かあるのか』といった質問をしているケースもあります。

他キャリアの価格と比較すればかなり割安ではありますが、Apple Storeの価格を大きく割り込んでいるわけではないので心配には及びません。

もしかすると、今はまだ楽天モバイル回線の契約者を増やすために政策として割安な値付けをしている可能性も考えられますが、いずれにしても他キャリアよりお得にiPhoneを購入できるのは確かです。

また、楽天モバイルで販売されるiPhoneはすべてSIMフリー端末なので、他社回線でもそのまま利用することができます。

楽天モバイル-繋がらない、通信エリア

・通信エリア内なのに繋がらない
・都会で繋がらない
・地方で繋がらない
・ビル内で繋がらない
・地下街で繋がらない
・地下鉄駅で繋がらない
・auローミングが終わったら繋がらない

楽天モバイル関連の質問で、「通信エリア内なのに繋がらない」は非常に多い質問です。

楽天モバイルが繋がらないという評価を受けるのは、楽天モバイルが抱える2つの問題が大きく影響しています。

楽天モバイルが使えるのは1.7GHz帯Band3のみでプラチナバンドの割り当てがない

楽天モバイルは後発の通信キャリアで、正式なサービス開始は2020年4月とまだ非常に新しいサービスです。

かつて新規参入したSoftbankがそうだったように、プラチナバンドと呼ばれる700~900Mhz 帯の電波を使用することができないため、通信エリア内であっても電波が届かない空白地域ができやすいのです。

Softbankは後にプラチナバンドの割り当てを受けて現在に至りますが、楽天モバイルには未だプラチナバンド再配分はありません。

現状、楽天モバイルが使用できるのは唯一割り当てられているBand3という周波数帯域の電波だけです。

Band3は1.7GHzという高い周波数帯の電波で、プラチナバンドに比べると通信速度は出やすいメリットはあるものの直進性が強く電波が回り込みにくいため、建物内や地下・ビルや山丘の陰などに電波が届かない空白地帯ができやすいのです。

直進性の強い電波だけで通信エリアを構築するには、あらゆる方向から電波が届くように基地局(アンテナ)数を増やさなければなりませんが、まだまだ基地局は不足しており「繋がらない」空白地帯が残ったままになっている現状があります。

楽天モバイルは人口カバー率97%達成も日本全国の97%で使えるわけではない

楽天モバイルは2022年3月末日時点で「人口カバー率97%」を達成しました。

「人口カバー率97%」と聞くと、かなり広範囲で通信が可能になったイメージがありますが、実際の通信可能エリアはユーザーがイメージするほど広くありません。

画像引用:楽天モバイル向けローミングサービス提供エリア

こちらはauが公開している2022年3月末時点の首都圏エリアの「楽天モバイル向けローミングサービス提供エリア」です。

このエリア図によれば、楽天モバイルが自社通信網のみでカバーできているのは東京都心のみで、周辺県である神奈川県・埼玉県・千葉県ではまだこんなにau回線のローミングによってカバーされている地域が残っています。

楽天モバイルでは、自社通信網でカバーしているエリアが70%に達した地域ではau回線ローミングを終了し、自社通信網への切り替えを進めています。

切り替え完了地域ではそれまでの人口カバー率99.9%のau回線から、70%の楽天回線に切り替わるのですから各所で通信できないエリアが生じてしまうのは避けられないのです。

【人口カバー率97%の意味】

人口カバー率の意味をご存じでしょうか。

この3月に楽天モバイルは人口カバー率97%を達成しましたが、日本国土の97%を網羅したわけではありませんし、全人口の97%の人が住むエリアをカバーしたわけではありません。

人口カバー率では、市町村など一定の地域の中にあるすべての役所・役場の周辺で通信可能となったらその地域全体を通信可能エリアとします。

逆にその地域にある役所・役場のうち1か所でも通信できない場所があれば、その地域は通信エリア外とします。

つまり通信エリアは、役所や役場から離れた地域に圏外が残っていても通信可能エリアとなりますが、全ての人が役所や役場の周辺に居住しているわけではありませんので「通信エリア内なのに圏外だ」ということが起こるのです。

楽天モバイル-解約

楽天モバイルを解約する方法や、解約時の料金(日割など)などの質問が一般的ですが、解約時の違約金やその他の費用、端末の分割払いがどうなるのかなどを知りたい人も一定数いるようです。

【楽天モバイルの解約方法】

楽天モバイルの解約は専用アプリから簡単に手続き可能です。

楽天モバイルアプリの画面右上のメニュー「三」から「契約プラン」を選択、「その他のお手続き」の中に「解約のお手続き」が現れます。

「解約」の中には、単純に楽天モバイルを解約する方法(電話番号は破棄)と、使用している電話番号を引き継いで他社に乗り換える方法(MNP)があります。

「解約」の場合はそのまま回線が解約となり、「MNP(転出)」の場合には「MNP予約番号」の発行へ進みます。

MNP予約番号には有効期限があるので、他社へ乗換える準備が整ってから発行するようにしてください。

解約・MNP転出を行った場合でも以下は同時解約とならないため個別に手続きが必要です。

・スマホ交換保証プラス
・故障紛失保証 with AppleCare Services
・楽天モバイルiPhoneアップグレードプログラム
・あんしん保証with AppleCare Services for Apple Watch

「iPhoneアップグレードプログラム」では解約以降は継続することができず「端末返却」か「残債一括払い」のいずれかでプログラムを終了させる必要がありますが、通常の分割払いは解約後もそのままの月額返済を継続することができます。

なお、月途中での解約・MNP転出の場合の料金は日割にはならず、段階制プランUN-LIMITのデータ使用量の区切りごとの料金が請求となります。

月額オプションサービスは解約日までの日割となります。

また、楽天モバイルは正規の料金・オプション利用料金以外に、解約金などの名目で解約時に費用が発生することはありません。

MNP予約番号発行などの手数料も発生しません。

楽天モバイル-ポイント

楽天モバイルで貰えるポイントについて気になっている方も多いようです。

楽天モバイルを利用すると、料金支払額の1%の楽天ポイントが付与されます。

これは、楽天カードでの支払いやその他のサービスの利用とは無関係に、楽天モバイル利用者全員が貰える料金支払い額に対するポイントです。

クレジットカードで料金を決済すれば、クレジットカードごとの規定の還元率で各カード所定のポイントが還元されます。

楽天カードの場合は利用額の1%分の楽天ポイントが付与されます。

三井住友カード「Vポイント」0.5%、JCBカード「OkiDokiポイント」1%などです。

さらに、楽天モバイル利用者は楽天市場利用時に+1倍のポイントアップとなります。

【楽天モバイル契約者が貰えるポイント】

・楽天モバイル利用料金の1%の楽天ポイント還元
・料金をクレジットカード決済した場合はクレジットカードごとの規定量のポイント還元
・楽天モバイル利用者は楽天市場利用時に+1倍のポイントアップ

誤解されやすいのは、「楽天モバイルの料金支払いに楽天カードを充てると楽天モバイルで1%、楽天カードでも1%」という表現です。

これは、楽天カードの利用額に応じて還元される楽天カードのポイントとは別に、楽天カード利用者に楽天モバイルからポイント付与があるかのような誤解を生みやすいので注意が必要です。

ここでいう「楽天カードでも1%」というのは、あくまで楽天カード本来の利用額に対する1%還元を指します。

楽天モバイルが、楽天カード利用に対して+1%を上乗せするという意味ではありません。

楽天モバイル-Rakuten Link

Rakuten Linkは専用アプリからの発信した通話が、通話料無料でかけ放題になるものです。

よくある質問は、Rakuten Linkで無料のつもりでかけたのに料金が発生したというものです。

この質問は、1台のスマホに楽天モバイルと他社SIMの2つの通信回線をデュアルSIMで利用している人からの質問です。

実はこれは、Rakuten Linkの回線の設定によって生じるトラブルで、正しい設定をすれば難なく解消できるトラブルです。

Rakuten Linkは「RCS(Rich Communication Services)」という新世代の規格を採用した楽天モバイル独自のメッセージアプリで、通話のほか画像や動画を送ることもできます。

他の事例では、大手キャリアが共同で運用している「+メッセージ」も同様の規格を採用しています。

Rakuten Linkは基本的にメッセージアプリなので、通話の際には通話回線ではなくデータ通信回線を使用します。

従って、スマホの設定で2回線のうちデータ通信回線に楽天モバイルを設定していないとRakuten Linkを使うことができません。

Rakuten Linkの通話が有料になる原因は、データ通信に他社SIMを設定、通話に楽天モバイルを設定している場合で、Rakuten Linkで発信した際にデータ通信を使うことができないため通話に指定されている楽天モバイルの通常の通話回線を使って発信してしまうのです。

楽天モバイルの通話回線による通話は22円(税込)/30秒の料金が発生しますので、通話した時間30秒ごとに22円(税込)が課金されることになるわけです。

Rakuten Linkで無料通話にするには、データ通信に楽天モバイルを設定しておくことが必須条件です。

その場合、通話回線は楽天モバイルでも他社回線でも構いません。

楽天モバイル-審査

楽天モバイルに申し込んだが審査で落とされた、楽天モバイルでの端末購入ができなかった等の質問も多く、内容は多岐に及んでいます。

楽天モバイルに限らず、通信会社の審査に落ちにくくする方法はいくつかあります。

(1)本人確認書類と申込内容が完全に一致している
通信会社の本人確認は申込者が思うよりずっと厳格です。

申込住所が一文字違うだけでNGになりますし、番地の表記も本人確認書類と全く同一でなければなりません。

まして、『婚姻や養子縁組で氏名が変わっている』『転居で現住所が変わっている』など本人確認書類の記載と実際が異なっていては絶対に審査は通りませんし、「こっちの住所で受け取りたいから」など本人確認書類とは異なる住所で申し込むなども審査を通過できません。

申込住所はSIMカードや購入品の届け先ではないので、本人確認書類に記載の現住所を正しく記載する必要があります。

また、SIMカードや購入品は「転送不要」で発送されるため、申込住所(=現住所)以外での受け取りはできません。

本人確認書類の記載内容に変更がある場合には、事前に本人確認書類の記載内容の修正を行っておく必要があります。

(2)有効期限内の本人名義のクレジットカード
楽天モバイルの料金支払い方法にクレジットカードを指定する場合、必ず有効期限内の本人名義の実際に使用可能なクレジットカードである必要があります。

家族名義のカードや、有効期限が過ぎたカードは認められませんし、滞納・未払いなどがあって利用が停止・制限されているカードも使えません。

必ず有効期限内の本人名義の実際に使用可能なクレジットカードを用意しておきましょう。

(3)未払い金や滞納がないこと
本来支払うべき請求を期限までに収めていない場合や、過去に楽天モバイルで未納などをしている場合には審査を通過できない場合があります。

国内には3か所の「信用情報」提供機関があります。

・株式会社シー・アイ・シー(CIC)… 主にクレジットカード会社が加盟
・株式会社日本信用情報機構(JICC)… 主に消費者金融会社が加盟
・全国銀行協会(全国銀行個人信用情報センター・KSC)… 主に銀行・信金・信用保証協会が加盟

この3者は信用情報を共有しているため、それぞれに加盟する金融機関で支払いトラブルを起こしてしまうとすべての信用情報機関にその情報が回ってしまいます。

一般にブラックリストと呼ばれるようなリストは実在しませんが、信用情報のうち「事故情報」をブラックリストと称するケースが多いようです。

「事故情報」は利用者が考えているほどハードルは高くなく、滞納が2~3か月以上になるだけでも「事故情報」に載ってしまうとも言われていますので、通信関連以外でも滞納や未払いは清算しておくことが必要です。

(4)高額な端末を複数購入申し込みしない
端末の中でもiPhoneは比較的高額な商品ですし、現在楽天モバイルでは1人1台までと規定しているため、複数台を申し込んだり家族カードでの購入(実質同名義人の複数台購入)は1台のみが審査を通過するケースも見受けられます。

ご契約上限台数
画像引用:楽天モバイル

こちらは、楽天モバイル「iPhoneアップグレードプログラム」の記載ですが、同様の内容が他のページにも記載されており、現状では楽天モバイルでの端末購入は1名義人1台のみとなっているようです。

楽天モバイル-フリーダイヤル

「楽天モバイルからフリーダイヤルにかけられない」という内容がかなり多く掲載されています。

そのほとんどが、Rakuten Linkアプリから発信しているようですが、こうした質問の背景には2つの問題があるように見受けられます。

1つはRakuten Linkの使い方があまり正確に認知されていないこと。

1つはフリーダイヤルの意味です。

前述の通り、Rakuten Linkはデータ通信回線を使用するメッセージアプリですので、使用するにはデータ通信回線に楽天モバイルが設定されていることが必須です。

データ通信に楽天モバイルが設定されていない場合にRakuten Linkから発信しようとすると、通常の通話アプリが起動され通話回線に設定されている通信会社の回線で発信されるため、無料でかけたはずが有料だったということが起こります。

また、フリーダイヤル「0120」「0800」(※)の通話料は、通話を受ける側が負担(着課金という)する制度です。

Rakuten Linkは発信できない通話先に「0120」「0800」が含まれますが、もともと通話料が発信者には課金されない電話ですので、Rakuten Linkで発信する必要がない通話先なのです。

※「0800」は、「0120」番号が枯渇したために1999年にフリーダイヤル局番として追加された番号で、「0120」とまったく同じ仕組みです。

楽天モバイル-改悪

楽天モバイルの料金プラン「UN-LIMIT」が、「Ⅵ」→「Ⅶ」のバージョンアップに伴って、「Ⅵ」で多くの利用者の加入を促進した目玉施策「データ通信1GB以下無料」が廃止されます。

これについて、「改悪じゃないか」「酷いのでは?」といった質問が増えました。

ただこの変更が「改悪」かどうかは意見さまざまだと思います。

そもそも、楽天モバイル以外で高速通信を無料で提供している通信会社など存在しません。

なぜなら、通信サービスは高速通信を所定の料金(=有料)で提供して利益を上げる事業なので、本来有料で貸し出すはずの高速通信を無料で貸し出してしまっては事業の根本が覆ってしまうためです。

楽天モバイルは、正式サービスが立ち上がったばかりで加入者数を増やしたい時期でしたし、基地局が思うように増やせず通信可能エリア内でも「繋がらない」との批判を受ける中でも利用者を繋ぎとめる必要がありました。

あくまでも筆者の想像ですが、加入者の増加や解約の歯止めはもちろん、加入者数を増やせばプラチナバンドの再配分の可能性が高まるのでは…といった目論見もあって「1GBまで無料」を施策として実施したのではないかと思います。

しかし、確かに加入者は増えましたがプラチナバンドの再配分の気配は見えませんし、1GB以下を無料で利用するユーザーが想定より多かったこともあるのかもしれませんが、いずれにしても2022年7月1日からの「UN-LIMIT Ⅶ」では廃止とする決定をしました。

こうした経緯や他社の料金などを勘案すると、今回の「1GB以下無料」は改悪ではなく、通常に姿に戻るといったニュアンスが妥当と考えられます。

確かに1GB以下を無料で使えていたユーザーには最低でも1,078円(税込)の月額料金負担が発生するので、歓迎できないことは理解できますが決して「改悪」とは言えないように思います。

逆にいままで無料で使えたことが「あり得ない話」だったのではないでしょうか。

加えて、そうした「改悪ではないか」という考えは、1GBまで無料で使用していた人だけに当てはまるもので、1GB以上を使っている人は何も変更はありません。

相変わらず、20GB利用時の料金はキャリアの格安プラン中で最安値ですし、20GB超のデータ通信無制限使い放題月額3,278円(税込)は他社の追随を許さない抜群の高コスパプランです。

また、「10分かけ放題」が料金据え置きで「15分かけ放題」に時間制限が拡大したり、キャリアメール「楽天メール」の運用が開始になるなど、改悪どころか改善点も少なくありませんので「改悪」には当たらないと考えます。

まとめ

今回は、Yahoo!知恵袋に投稿された中から特に多い9つの質問をピックアップしてみました。

(1)楽天モバイル-お届け中
(2)楽天モバイル-iPhone
(3)楽天モバイル-繋がらない、通信エリア
(4)楽天モバイル-解約
(5)楽天モバイル-ポイント
(6)楽天モバイル-Rakuten Link
(7)楽天モバイル-審査
(8)楽天モバイル-フリーダイヤル
(9)楽天モバイル-改悪

質問の内容はさまざまで多岐にわたっていますが、多くの質問が「解決済み」となっており、回答者が丁寧に説明している様子が見て取れました。

何かちょっとした疑問や不明点が生じた際には気軽に利用でき、疑問や不明を解消できるサービスが無料で提供されていることは、ユーザーにとって心強いと言えるでしょう。

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