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2007年11月アジア室内大会(マカオ)のチェスドーピング問題の詳細について

差出人: Mitsさん "岡田 充弘"<mits…>
送信日時 2008/01/24 14:56
ML.NO [chesskobe:1718]
本文:


 昨年11月のアジア室内大会(マカオ)で、チェスの日本女子選手のドーピング問題が発覚しましたが、悪意がないとされ、実名報道や経緯の続報がありませんでした。
朝日新聞にドーピングと絡めて詳細が紹介されましたので、紹介いたします。過去の経緯や実名などについては、過去の記事を参照されたし。

日本アンチ・ドーピング機構(JADA)は昨年11月、チェス選手の女性(53)をドーピング違反で
2年間の資格停止処分にしたことを明らかにした。翌月には、綱引き競技の男性選手を3カ月の
資格停止にしている。

チェス選手の女性は、昨秋のアジア室内大会(マカオ)の事前検査で、尿から陽性反応が出た。
ふだん服用している血圧降下剤に禁止薬物が含まれていた。

女性はかかりつけの医師から「(ドーピングについて)問題ない」と言われていたという。
「血圧降下剤を飲んでいる以上は大会に出られない。でもこの薬を飲み続けないといけない
から」と残念がったという。

この女性の場合、競技会の21日前までに治療目的使用の適用措置をJADAに申請し、
承認されれば、血圧降下剤を常用してもドーピング違反には問われなかった。

日本チェス協会の渡井美代子会長代行は「ドーピングに対する認識が浅かった」と話す。
同じミスを起こさないよう、健康診断の医師を一本化するなどの対策をとった。

チェスが06年のドーハ・アジア大会で正式種目になったのを機に、日本チェス協会は
日本オリンピック委員会(JOC)の承認団体になった。
国際チェス連盟が国際オリンピック委員会の承認団体でもあり、「頭脳スポーツ」として
五輪参加を--という声もある。

が、スポーツの側面をアピールするがゆえに、それまで縁のなかったドーピングとも
向き合わざるを得なくなった。

渡井会長代行は「チェスの能力が薬物使用で向上することはない。他競技と一律に適用
されるのはどうか。今回は足をすくわれた感じ」とも言う。JADAの河野一郎理事長は
「チェスの例は気の毒な面もあったが、ドーピングは国をあげての取り組み。徹底して
欲しい」と話した。

(全文) 意外な競技でドーピング チェスで2年間資格停止も 2008年01月24日09時00分

米陸上選手マリオン・ジョーンズが金メダルを剥奪(はくだつ)され、大リーグでも疑惑が相
次ぐなど、米スポーツ界はドーピング問題で大揺れしている。大きく報じられてはいない
ものの、日本でもドーピング違反が相次いで発覚した。サーフィン、チェス、綱引き……。
ちょっと意外な競技で違反が出たのはなぜか。

五輪競技でもあるセーリングRSX級(ウインドサーフィン)の男子選手(27)が昨年11月、2年間
の資格停止処分を受けた。日本セーリング連盟によると、全日本メンバーではなく、プロで活躍
しながら五輪を目指していた。自主的に強化合宿に参加するほど熱意があったという。

検査があったのは、昨年9月に神奈川・江の島であった国際大会。検査対象として、審判が
その場で無作為に選んだ4人のうちの1人だった。

選手は夏ごろに頭のイボを治療した際、薄くなった頭髪の相談をしたところ、医師から発毛剤を
処方された。これに禁止薬物のフィナステリドが含まれていた。筋肉増強剤などを隠す役割が
あるとされている。

審査の過程で、選手は「処方された薬に禁止薬物が含まれているなんて考えてもみなかった。
勉強する機会もなかった」と釈明。しかし、「アスリートとして知らないでは通りません」と
厳しい指摘を受けた。

連盟は「全日本メンバーには合宿でドーピングの研修もするが、他の選手にまで周知できてない
のが現状。選手も、成績アップにつながらないドーピングへの関心はそれほど高くない」と
明かす。競技人口約4000人のうち全日本レベルの選手はわずか30-40人だ。

禁止薬物は、市販の胃腸薬や便秘薬などにも含まれている。発毛剤に限らず、気づかずに使用
する可能性がある。

今回の違反を受け、連盟は今春をめどに各都道府県などの下部団体に医者を含め
た反ドーピングの組織作りをする方針。

「ひとこと医者に相談すれば防げた話。その仕組みを作りたい」

ドーピングに揺れているのは、五輪スポーツだけではない。

日本アンチ・ドーピング機構(JADA)は昨年11月、チェス選手の女性(53)をドーピング違反で
2年間の資格停止処分にしたことを明らかにした。翌月には、綱引き競技の男性選手を3カ月の
資格停止にしている。

チェス選手の女性は、昨秋のアジア室内大会(マカオ)の事前検査で、尿から陽性反応が出た。
ふだん服用している血圧降下剤に禁止薬物が含まれていた。

女性はかかりつけの医師から「(ドーピングについて)問題ない」と言われていたという。
「血圧降下剤を飲んでいる以上は大会に出られない。でもこの薬を飲み続けないといけない
から」と残念がったという。

この女性の場合、競技会の21日前までに治療目的使用の適用措置をJADAに申請し、
承認されれば、血圧降下剤を常用してもドーピング違反には問われなかった。

日本チェス協会の渡井美代子会長代行は「ドーピングに対する認識が浅かった」と話す。
同じミスを起こさないよう、健康診断の医師を一本化するなどの対策をとった。

チェスが06年のドーハ・アジア大会で正式種目になったのを機に、日本チェス協会は
日本オリンピック委員会(JOC)の承認団体になった。
国際チェス連盟が国際オリンピック委員会の承認団体でもあり、「頭脳スポーツ」として
五輪参加を--という声もある。

が、スポーツの側面をアピールするがゆえに、それまで縁のなかったドーピングとも
向き合わざるを得なくなった。

渡井会長代行は「チェスの能力が薬物使用で向上することはない。他競技と一律に適用
されるのはどうか。今回は足をすくわれた感じ」とも言う。JADAの河野一郎理事長は
「チェスの例は気の毒な面もあったが、ドーピングは国をあげての取り組み。徹底して
欲しい」と話した。

〈ドーピングの現状〉 浅川伸・JADA事務局長によると、国がJADAに約1億円の予算を
付けた06年度から、2000件前後だった年間検査数は4000件を超した。競技団体に依存
していた検査がJADA主体となり、幅広い競技を対象にしたことが違反例の増加につながって
いる。

アテネ五輪があった04年度、日本のドーピング検査数は1926件。サッカーくじの不振で
助成金が減った影響もあり、前年度比約15%減。米国の7630件に遠く及ばず、五輪の
派遣選手が日本より少ない英国、カナダよりも少なかった。日本勢はメダルラッシュだった
が、反ドーピングの関係者の間では「日本は検査を減らしてメダルを増やした」という
不本意な評価も受けたという。

-以上です-
http://www.asahi.com/sports/update/0124/TKY200801240008.html

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■ ■ ■ ■  + 神戸チェスクラブ+ President   
 ■ ■ ■ ■    岡田 充弘 09065552775
■ ■ ■ ■    投稿先 mailto:chesskobe@…
http://www.freeml.com/chesskobe/list

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